二次創作小説(紙ほか)
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- ワンチャンダイブしたらブラクロの世界にいた件
- 日時: 2018/09/09 15:10
- 名前: 黒猫★黒猫 (ID: r99rf6N5)
0ページ ワンチャンダイブ
私は死んだ____筈だった
私は屋上からダイブをした、地面に当たったときの苦痛を私は覚えている。
しかし私は生きている、何で!?何で!?
しかも私の見た目が(ただし髪の色が)変わっている。
そして一番驚いたのは周りの建物。洋風?何で?ここは絶対に日本ではないでは、いったい此処は何処?
混乱する頭を落ち着かせる為に、私は空を見上げた。
「ぁあー綺麗な空。綺麗な鳥に箒で空を飛ぶ人がいるぅ……ん!?箒で空を飛ぶ人!?」
混乱を抑えるための行動が更に混乱を生む。そして私は推測をする
「あー…これは夢か、そうだ夢に違いない。」
これが夢ならば説明がつく、そう信じたかった。
私は人混みを避けるように路地裏に入っていった…すると
「おい、お前…」
「え?私の事ですか?」
「お前以外に誰が居るんだよ。」
「ソーデスヨネー」
「有り金全部出しやがれ」
「は??…(これヤバイ奴だ逃げよう)」
私はそう思い逃げて行った。すると私より少し小さい男の子とぶつかった。
「ひ、ひぃ…た、助けて下さいぃ…」
「おう!任せとけ!」
そう言いながら私が逃げてきた方向に走って行った。何故か聞き覚えのある声だった。
「もう、大丈夫だ!」
「あ、ありがとうございますってあ、あ、貴方はっ!」
「あぁ、俺?俺はアスタ!黒の暴牛のアスタだ!!」
「ぇええええ!?」
どうやら私はブラクロの世界に召喚されてしまったようだ。
- Re: ワンチャンダイブしたらブラクロの世界にいた件 ( No.1 )
- 日時: 2018/09/09 16:21
- 名前: 黒猫★黒猫 (ID: r99rf6N5)
ページ0 設定
影陵/月[カゲオカ/ルナ]
ブラクロの世界では
ルナ・スターダスト
年齢
15
誕生日
1月21日
水瓶座
身長
160cm
好きなもの
アニメ
見た目
髪の色:黒がかった銀色
目の色:黒
スタイル:ノエルと似ているしかし胸はノエルより小さ(((殴
髪型:腰までのロングにストレート
※たまにポニーテールにする
魔力:王族より強大かも…
魔法:想像魔法
詳細:自分が想像した物体又は武器を取り出せる。
- Re: ワンチャンダイブしたらブラクロの世界にいた件 ( No.2 )
- 日時: 2018/09/10 06:53
- 名前: 黒猫★黒猫 (ID: r99rf6N5)
ページ1 私と黒の暴牛
私はどうやらブラクロの世界に召喚されたらしい、何故って?それは今私の隣にはアスタくんが居るからだ!!
「ア、アスタくん…」
「ん?どうした?」
「あ、あの私ねアスタくんが居る黒の暴牛のアジトに行ってみたいの。いい…かな?」
「おう、別にいいんじゃいか?」
「やったー!ありがとうアスタくん!!」
私とアスタくんはとある場所へと向かった。
「おうおう!!遅いぞアスタ!!」
「あははは!すいません」
「マ、マグナさんだ!?」
「あ?誰だお前?」
「ル、ルナです」
「マグナ先輩この子も一緒に乗せてくれませんか?」
「後輩のたのみごとは断れないな!!いいぜ乗りなクレイジーサイクロン号にな!!」
「あ、ありがとうございます!」
そのあと私はアジトに向かった
「ただいま戻りましたっ!」
「おかえりーアスタくん。ちょうど帰ってきた所だし一回僕と戦ろうよ♪」
「お帰りぃ何かいいお酒貰ってきてなぁい?」
「遅いのよバカスタ」
「ア、カエッテキタンダネケガシテナイミタイダシヨカッタトコロデアスタクンノウシロニイルコッテダレカナオトモダチニナロウヨ」
「ふしゅー…………」
「お帰りなさいなのら!」
「ん?おーう!君可愛いーね僕とお茶しない?」
行った途端に団員の中でもフィンラルさんが声をかけてきた。
「あ、お茶はいいですけど私…可愛くないですよ?」
「いやいや、充分可愛いいから!」
此処は落ち着く処だなと思った。
「私も此処で働けたら良いのにな…」
「ん?いいんじゃねぇのか?ヤミ団長がいいって言えば。」
「そうかな…でも私グリモワール貰ってない。」
そんな風に話をしているとヤミ団長が帰ってきた。
「あ、あの……此処に入れてくださいっ!!」
私は精一杯に土下座をして頼んだ。
「いいよ別に、」
「え?でも私グリモワール持ってないです…」
「いーじゃん。貰えば」
「とすると…」
「ようこそ、黒の暴牛へ」
「や、やったぁああああ!」
「良かったわね♪」
皆が騒いでいるときゴーシュはマリーちゃんの写真を眺めていた。
・.・。,*.。,.、。,~.*・._-,:・.。
プチットクローバー
私の名前
「ところでルナちゃんのラストネームってなんなの?」
「あ…(考えてなかったぁあああ!そうだゲームとかで使ってた名前を使おう!)スターダスト?」
「ルナ・スターダストね良いわねぇ」
「ありがとうございます!バネッサお姉さん!」
次回ブラッククローバー
ページ2私のグリモワール
アニオタの知識なめんなよ!!
- Re: ワンチャンダイブしたらブラクロの世界にいた件 ( No.3 )
- 日時: 2018/09/10 11:57
- 名前: 黒猫★黒猫 (ID: r99rf6N5)
ページ2 私のグリモワール
黒の暴牛に入ることになった私。
でもグリモワールを持っていない、ナンテコッタ、しかも私魔法使えるのかな?
「ヤ、ヤミさん…何処にいくんですか?」
「王都だけどなんか文句あんのか?」
「イエ、ナニモアリマセン」
「ルナはどんな魔法使えるんだろうな!」
「楽しみだな」
そう話してる内に到着。え?着くの早いつて?気にするな←
「よぉ、キノコ頭くんこいつのグリモワール探してんだけといいのある?」
「その呼び方辞めてくれませんか?
魔法帝のコレクションならありますけど…」
「それでいいわ」
「…わかりました伝えてきます」
数分後……
「僕のコレクションから見つけるの?いいよ!いいよ!集めてもその魔法使えないし、使ってるところ見たいし!…でもほとんど珍しいのばかりだから似合うのが有るかな?」
「まぁ…無かったら無かったでがんばりますんで」
「じゃあ行くよグリモワール授与」
するとグリモワールが光出すしかしルナの元へは一行にやってこない。
「やっぱり私には、グリモワール使えないのかな…」
すると眩い光を解き放ちながら一冊のグリモワールが私の前に来た。私は、それを手にした。
「やったぁ!やったよ!アスタくん!」
「おう!でなんの魔法が使えるんだ?」
パラパラと本を捲っていくすると文字のあるページが見えた。
「空想魔法?」
「わーーーっ!空想魔法のグリモワールが来たんだね!!使い方は想像しながら○○よ来いって感じでやれば出てくると思うよ!」
「はいっ!」
私は少し深呼吸をしてとある武器を想像した
「空想魔法!出でよ神器ロストヴェイン!!」
するとロストヴェインが出てきた
「おぉ!出てきた!…確かロストヴェインの魔力は……えいっ」
少し空中で降ってみると分身が出てきた。
「「やったぁ!成功だ!」」
そしてもとの体に戻る
「す、すげぇ!!」
そうして、私は空想魔法を使えるようになった。しかし、このあと私達の身に刻々と危険が迫って来ていることに私は忘れていた
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プチっとクローバー
空想魔法!
「私の魔法は空想したものが出てくる魔法なんだって!」
「そうなの?良かったじゃない」
「あ…またあとでアスタのぬいぐるみ創ってあげようか?」
「は、はぁ!?何いってのよ!!」
「アハハ…」
「バッカじゃないの!」
次回ブラッククローバー
ページ3 初任務とダイヤモンド王国
想像するのが私の魔法よ!
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