二次創作小説(紙ほか)

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【オリジナル】ドMの友人=現実主義
日時: 2018/10/02 21:49
名前: ミク (ID: A2yHVZ/p)

「嗚呼、そこの貴方、私を罵ってくれませんか」

「恥をさらすのはやめてくれ...」

____この友人はドMで______

「いやいや、そんなのあり得ないよ?現実的に考えてね?」

「夢がないな」

____かなりの現実主義です________

「ドMの友人=現実主義」

という式は成り立つ、そういいたいのです、私は。

追伸 _____私はあくまで友人キャラです____

Re: 【オリジナル】ドMの友人=現実主義 ( No.1 )
日時: 2018/10/05 18:39
名前: ミク (ID: ykFYs.DE)

.....あっ、人生詰んだな

目の前には「罵られたいなあ」と言う友人、無言でその友人を睨む上司。

おまけにその上司の目の下には真っ黒な隈ができている。

そう、これこそ私の人生がメチャクチャになる原因である。

そして、そんなことで人生がメチャクチャになる、ということに私、桜木渚は納得が

いっていない。

その上司である遠夏さんも納得がいっていない。

「あれ、遠夏さんに渚君、何でそんなに血管がプッチンプリンしそうな顔になっている

の?」

ポリポリとプリッツを呑気に食べながらこちらに振り替えるそいつ、片岡佐久真。





Re: 【オリジナル】ドMの友人=現実主義 ( No.2 )
日時: 2018/10/13 21:22
名前: ミク (ID: efp5OJCb)

「おーおー、お前の頭蓋骨もろとも粉砕したいほどな」

「わー、こわーい...えっちょっ待って!ナイフ取り出すのやめて、ね?」

上着からキラリと月光の反射するナイフが覗く。

「遠夏さん、勘弁してあげてください、こいつは物分かりが悪いんですよ」

「確かにな、そうとも言える」

「教育係からはずすしかなさそうでしょう」

「だな」

「待って待って!それ遠回しにクビだって言ってるよね?」

「当然のことだろう?」

「今後にもよりますがね」




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