二次創作小説(紙ほか)

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ひらおん!
日時: 2018/10/07 01:32
名前: 怪奇!ドリアン男 (ID: kfsDt.o/)

※注意※
・キャラ崩壊しています。
・平沢進注意
・師匠が一旦死んでしまいます。
・主、けいおん!まだちょいにわか。
・誤字や脱字があります。
以下のことがOKな方は、[私に続きたまえ]。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

Re: ひらおん! ( No.1 )
日時: 2018/10/09 01:15
名前: 怪奇!ドリアン男 (ID: kfsDt.o/)

〜茨城県 つくば市〜
[最近は、このような物が流行っているのか....]
ギターやキーボードが並んだ少々殺風景な部屋に黒い服を纏った少しミステリアスな男がソファに深く腰掛けていた。
彼の名前は、[平沢進]。
彼は皆から[師匠]や[ヒラサワ]等の愛称で呼ばれているポップミュージシャンで、あの三大テクノの一つ「P−MODEL」の元メンバーである。
そんな彼は、テレビの画面を興味無さそうに見ていた。
その画面には、ギターやキーボードで楽しそうに演奏している5人の女子高生が映っていた。
進[確かに私はアニメはそれなりには好きだが、なんだかこのアニメは好きになれないな...。]
ヒラサワはそう呟き、生姜紅茶を淹れるためにソファから離れ、台所に向かった。
そして台所の棚の戸を開け、棚に隅に置かれていた紅茶のカップに手を伸ばした、その時だった。
進[うっ!?]
急に頭から鈍い衝撃と痛みが走った。
そして頭からドロッとした生暖かい血液が垂れ、脳震盪も起こし、前が良く見えない状況になっていた。
ヒラサワは倒れそうになりながらも、後ろを振り返った。
うっすらだが、そこには「黒い何者」かが立っていた。
ヒラサワは痛みに悶えながらも、その者から逃げるためと救急車と警察を呼ぶためにさっき座っていたソファの上に置かれた電話を取りに倒れないように体を支えながらあのソファの所まで移動した。
だが電話に手を伸ばしたがヒラサワはバランスを崩し、倒れてしまった。
どんどん薄くなっていく意識の中、ヒラサワは最後の力を振り絞り手を伸ばすがその努力は虚しく、電話には届かない。
そしてヒラサワの意識はプツンと途切れ、電話へ伸ばした手はダラリと落ちてしまった......。


Re: ひらおん! ( No.2 )
日時: 2018/10/23 23:53
名前: 怪奇!ドリアン男 (ID: kfsDt.o/)

〜桜が丘高校 軽音部〜
[えっ!さわちゃんが入院!?]
キーボードやギターが綺麗に並べられ、机の上にはティーカップやケーキ等が規律正しく並べられている教室に大声が鳴り響いた。
澪[ちょ、あんまり大声あげないでよ。唯。]
唯[だ、だって...]
彼女の名は[平沢唯]。


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