二次創作小説(紙ほか)

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魔法使いの綺想曲
日時: 2018/10/28 20:30
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

日本人、アイセ・ミカヅキはこの年、ホグワーツへと入学することに
なった。

Re: 魔法使いの綺想曲 ( No.1 )
日時: 2018/10/28 20:30
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

ホグワーツへ向かうための車両、彼女はさっき知り合った
ばかりの青年の席に座った。

???「アジア人で魔法使いを目指すって奴もいるんだな」

隣に座る青年がアイセを見ながらそう言った。
ヴァイノ・グランディア、フィンランド出身の男だ。

アイセ「まぁ私もそれは思った。でもなんか興味が湧いたんだよね」
ヴァイノ「興味本位かよ。まぁいいや、そろそろ到着だ。荷物、
まとめておけよ、お前通路側の席に座ってんだから」

言われた通りアイセはカバンを背負い車両から降りた。
****

ホグワーツ内、一人の生徒がアイセに声を掛けた。

???「お!やっぱりアイセちゃんじゃねえか!久しぶりだな」

長身のイギリス人はアイセにそう言った。

アイセ「あ!もしかして留学生で日本に来てたのって…」
???「カイル・トラジアだ、よろしくな」

彼とは日本で少し会話を交わした程度だが気が合って仲が良かった。
彼は昔、日本語を学ぶために日本に来ていたのだ。

Re: 魔法使いの綺想曲 ( No.2 )
日時: 2018/10/28 21:01
名前: にゃあこ (ID: s00TEuml)

アイセとヴァイノ二人ともグリフィンドールだ。

ダヴィド「お〜今年のグリフィンドールの奴は良い奴がいっぱいだな!
中でも俺が気になるのはお前だ!」

ダヴィド・フリーデンが指差したのはアイセだった。全員の視線が
彼女に刺さる。

ダヴィド「珍しいアジア人だぜ!気にならないわけないだろうが!
分からないことは何でも相談しろよ!」
カイル「とかいって、勉強はズタボロだろうが。脳筋」

二人の会話に全員が笑う。明るいところで良かったとアイセは内心
ホッとしていた。


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