二次創作小説(紙ほか)

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茶柱転子、恋に気付く
日時: 2018/10/29 22:47
名前: やんやん (ID: tes3uZgg)

ガシャーンという音が聞こえ茶柱は目をさました。「あれ?茶柱ちゃん?起こしちゃたか」「えっ」と思い見てみると目の前には王馬がおり、保健室に置いてあったはずの毛布が掛けられていた。よく見てみるとここはさっき居た教室だった周りに和紙のようなもので作られた花があることから先パイの日向の誕生日会の役割で王馬といっしょの係になったことを思い出した。いくら男死相手といえど途中で寝てしまったという罪悪感と寝顔を見られた恥ずかしさでうつむいてた所王馬がこう告げた「別に寝顔とか見てないから」「えっ」というと「正直見たかったk…どうせイタズラするのは起きているときが良いしね」「イタズラは嫌ですけど、毛布はありがとうございます」「いいのいいの」と王馬は笑った。その瞬間茶柱の心臓はドキッとなっていた。よく見ると王馬は綺麗な顔立ちをしている。「(なんでしょう、この気持ち?)」「茶柱ちゃん?」「ハ、ハイ?」「どうかした?」「いいい、いえ何も(゜o゜;;」「(これが夢野さん達が言っていた…恋というものですか…)」「…何考えてるの?」「ひゃいい」ビック 「はは〜ひかかってるw」「急に保冷剤を当てないでください!」「にっししし~」ドキッ この笑顔こそが茶柱が王馬に恋をしたきっかけになったことを茶柱はまだ知らない。


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