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二次創作小説(紙ほか)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 妖怪ウォッチ外伝 第1章 始まり
- 日時: 2018/12/27 19:42
- 名前: 死喬院 嫩 (ID: LWVYGLAn)
「タッタッタッ…。」
昼間のさくら住宅街に走る足音が聞こえる。
「ゼェ…ハァ…。早く帰らなきゃ…!」
何か急いでる。何だろうか。
「家に着いた…。ただいまぁ!」
この、彼女が妖魔界に影響を与える大きな逸材。その名は…。
龍鬼)「俺は、鬼神 龍鬼! さくら第1小学校に通う小六! 機械技術検定1級持ち!」
鬼神姫)「龍鬼か。 終わったか? 機械作りは。」
龍鬼)「あと少しだから!」
?)「おい。龍鬼。暇か? ちょっと此れからエンマ宮まで来てくれ。」
龍鬼)「えー…。」
鬼神姫)「行くぞ。」
〜数分後〜
エンマ)「また、機械作りに夢中だったのか?」(ニコッ
龍鬼)「まぁ…(汗)」
鬼神姫)「ところで、何かあったのか?」
エンマ)「実はな…。鬼神家を潰す事を目的とした奴が現れてな。 だから、伝えたんだ。」
龍鬼)「俺ん家を潰す…。 そんなの許さない…。」
鬼神姫)「この事をオロチ達に言おうぜ。」
〜数分後〜
龍鬼)「オロチ!聞いてくれ!」
オロチ)「…?」
鬼神姫)「鬼神家が狙われてる。 此れから、闘い事が増えそうだ。 手伝い頼めるか?」
オロチ)「勿論だ。 仲間だからな。 実際にも同じが奴がいるからな。」
龍鬼)「じゃぁ、決まり!」
鬼神姫)「おい!此れを見ろ!」(写真を見せる
オロチ)「…ヤバイぞ。 エンマ族の妖怪が死んでる…!」
龍鬼)「黒蝶…。月詠…。 月影まで…。」
鬼神姫)「でも神鬼や鬼童や羅刹や鬼灯や潤鬼は無事みたいだな。」
龍鬼)「兎に角、またエンマ宮に行こう!」
〜第2章へ続く〜
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