二次創作小説(紙ほか)

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人が見る百鬼夜行
日時: 2019/01/17 20:30
名前: azuno* (ID: s00TEuml)

陰陽師とは違う対妖怪用の術を使う家族、千年咲耶ちとせさくや
極道妖怪一家と共に過ごす物語…。

ぬらりひょんの孫、二次創作

Re: 人が見る百鬼夜行 ( No.1 )
日時: 2019/01/17 21:21
名前: azuno* (ID: s00TEuml)

咲耶「鬼?鬼ってあの角が生えてる?」

咲耶はお盆を運びなら隣にいる毛倡妓に聞いた。ぬらりひょんの古い義兄弟の組が
来るらしい。
毛倡妓「総大将曰く、顔も性格も良いらしいわよぉ?」
咲耶「さっきからニヤニヤしてるじゃないですか!それにあのお酒の量、絶対その人酒豪ですよね」
氷麗「あ、いたいた!咲耶様〜総大将が咲耶様にも会に参加してもらうからなだって!」
氷麗は咲耶のことを様付けで呼ぶ、その理由は分からない。だが鬼もいる場所に自分が
いて大丈夫なのか、了承してから考えてしまう。その会が開かれるのはもうそろそろだ。

リクオ「咲耶、もうここにいたか」
咲耶「うん、一応お出迎えを任されたわけだから…リクオ君こそ早く部屋に行った方が
いいんじゃない?」
リクオ「おう、じゃあそうさせてもらうぜ」
そう言って彼は部屋へ帰った。それと入れ違うように数名の男たちが現れた。
???「へぇまさか人間の女がお出迎えをしてくれるたぁ嬉しいじゃねえか…」
白い二本の角を持つ暗い赤髪の男は咲耶をまじまじと見つめる。
—ち、近い。顔が近い!
咲耶「あの、火楓かふうってもしかして…」
火楓「あぁ…そりゃあ俺のことだ」

火楓の隣にいるのは蒼蓮と御影という。


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