二次創作小説(紙ほか)

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「ベムベムハンターこてんぐテン丸」テン丸の武器講座の巻2
日時: 2019/01/23 12:46
名前: A.I (ID: /IDVKD3r)

次の日から、テン丸とクロによる、ヨーコちゃんの特訓が始まりました。

テン丸「それじゃあ、今日は、簡単なアイテムから始めるぜ。最初のアイテムは〜これだぜ。これは、何か分かるか?」と腰からひょうたんを取り出しました。

つぶれ荘のみんなは、「分かる、分かる!」
と手を挙げていましたが、ヨーコちゃんが、「は〜い!これは、ひょうたんバイクっていって、空を飛べるのよ!私、運転したことあるのよ!」

と言いました。
テン丸は、「そういや、ヨーコちゃん、やれてた、やれてた!これは、大丈夫そうだな!じゃあ、次いこっか!」としまおうとして、おばあちゃんに取り上げられてしまう。

おばあちゃんは、「ワシ、ふくらませてみたい。やらしておくれ。プ〜」
とやりだした。

テン丸は、「おばあちゃん
!大丈夫かよ!?あ〜!いわんこっちゃない!」

と叫んだ時には、すでに遅く、おばあちゃんは、「これ、結構肺活量が〜」と、ひょうたんバイクに変化完了した後に疲れ果てて、たおれてしまいました。

みんなは、「おばあちゃん!」

ビックリして、抱き起こしましたが、テン丸は様子を見て「いい加減にしてくれよな!おばあちゃん
!ったく〜しょうがない。親父とママに来てもらおう!ママが回復能力があるから。」

とデチョンバ(腕時計型通信機)で親をよびだしました。

こうして、数時間後にかけつけてくれた、天狗大王様と天狗ママは、急いでおばあちゃんを助けたのでした。天狗ママが、回復させてくれました。

見事復活したおばあちゃん。
おばあちゃんは、テン丸の両親と挨拶とお礼をした後に、メモを、ヨーコちゃんに渡しました。

おばあちゃん「ヨーコや!これで買い物行ってきておくれ。」
ヨーコ「はーい!」

ヨーコは、メモを受けとると、ひょうたんバイクに乗り込むと、「これで買い物行ってきまーす!」

と笑顔で飛んで行ってしまいました。

テン丸は、「あ〜!だ〜からやなんだよ!こういうことに使われるんだから!これは、車じゃねー!
妖怪退治専用なんだぞ!」

とふくれっつら。

数時間後、ヨーコが、戻ってきて、ひょうたんバイクを元に戻して、テン丸に返した。

テン丸は、「ひょうたんバイクは、クロがいなくても、やれたな!買い物に使うのだけはやめてくれよ〜」
ヨーコ「いいじゃない!妖怪出ない日は、やらせてよ!便利なんだもん!」

と話していました。

こうして、夜が訪れて、天狗大王様と天狗ママも加わり、みんなで、一夜を楽しくあかしたのでした。

次の日からは、うちわの説明とときんの説明があるので、みんなは、それぞれグッスリと眠りました。


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