二次創作小説(紙ほか)

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ベムベムハンターこてんぐテン丸テン丸の武器講座の巻11
日時: 2019/01/24 12:40
名前: A.I (ID: 1HkQUPe4)

テン丸、クロ、ヨーコの三人は、空から探しました。すると、公園で、チャンバラごっこをして遊んでいた三人を発見しました。

テン丸「こら〜!お前ら!おいらの武器を返せ!」
ヨーコ「あなた達、最低よ!」
クロ「親分の武器を返すでガンス!」

とひょうたんバイクの上から叫びました。

入間くん「や〜だよ!これ面白いぜ!」
ほろがっぱ「攻撃開始〜!」
油すまし「いくぞー!くらえ!マジックサーベルブーメラン!俺達、ゆういつこれしか知らないんだもんね!どうなるんだっけ?」

とサーベルを三人でいじりました。
むやらみにボタンを押したら、ライトサーベルになったり、ロングサーベルになったり、使い方が、笑えるくらい、メチャクチャ。

そのうち、本当にマジックサーベルブーメランが、飛びだし、空あたりをクルクル。これは、危ない!
そのブーメランは、テン丸達に向かってきました。

テン丸「うっそー!あれ、おいらのセリフを!
うわ〜!逃げろ!」と、ひょうたんバイクで逃げ回りました。

ヨーコは、「マジックサーベルブーメラン!あなたの技じゃない?あの人達、見ていたんだわ。一応、使えてるみたい。」

クロ「あっ!危ない!ヨーコちゃん!」

と叫んだ時には、すでに遅かった。

マジックサーベルブーメランは、ヨーコにめがけて、パシュパシュ〜〜!!

そう、ヨーコちゃんのスカートが、まさかの切り刻められてしまい、ボロボロになった。

ヨーコ「?キャーーー!!」

テン丸とクロは、「あ〜!」目を見張る。
テン丸、クロは、一瞬、顔を赤らめたが、すぐに、体制をたてなおした。

ヨーコちゃんは、ひょうたんバイクの中に慌てて下半身を隠したのだった。スカートをやられただけで、かろうじてすみました。

ヨーコは、そこから動けない。泣き出すヨーコちゃん。

テン丸「あ〜!ひどい!おいらのうちわのスカート返しより凶悪だ!こんな使い方するなんて!おやじが密かに心配していたのは、こ〜れだったのか!女の子泣かせるなんて、もう許さん!!やい!やい!お前ら!!こ〜のテン丸様が捕まえてやるから、覚悟しろい!!」

テン丸は、ヨーコちゃんを見た後に、カンカン。

入間くん、ほろがっぱ、油すましは、さすがに、怯えだしました。テン丸が怖いらしい。「俺達、とんでもないことを〜どうしよう。ちょっと待って!テン丸!暴力は、反対!これは、事故だよ、事故!勝手にブーメランが作動したんだよ〜ほんとなんだよ〜


とあたふたしながら、逃げ回る三人。
ひょうたんバイクから飛び出したテン丸は、クロから、縄を手渡される。縄を持つと、振り回しながら、三人を追いかける。手加減しているのだ。

テン丸「これでもくらえ〜
!三人共覚悟〜〜!!」

と叫ぶと縄を三人に、投げてかけたのでした。

テン丸により、三人は、お縄についたのでした。
縄をギュッと縛りあげるテン丸。

テン丸は、「やい!お前ら!おいらの武器を返せよ!」

3人は、観念し、テン丸に、「すいませんでした。」とサーベルを返しました。

こうして、お縄についた三人と、テン丸達は、つぶれ荘に戻ってきたのでした。








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