二次創作小説(紙ほか)

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「ベムベムハンターこてんぐテン丸」キョンシーブームの期間
日時: 2019/02/21 06:23
名前: A.I (ID: EAhWcc2P)

キョンシーブームの期間中は、夜寝る時も大変でした。

キョンシー期間中の睡眠時のこと。

放映期間中は、悪ガキトリオとテン丸とクロは、1つの部屋で、男同士、一緒に寝ることに。

この時も一番可哀想で、笑えるのは、ヨーコちゃんだ。皆様、ヨーコちゃんに密着。

ヨーコは、可哀想に1人で寝なくてはならないのですが、枕を持ち出すと、「私、キョンシー放映中は、怖いから、しばらく、女を捨てるわ!男の子達と一緒に寝る!その方が怖くないし、安全だもん!ちょっと!離してよ!おばあちゃん!」

とおばあちゃんとのやりとりが毎晩、絶えない。

おばあちゃんは、「バカもん!あの悪ガキの三人と一緒に寝るつもりか!ヨーコは、ワシと寝るんじゃ!」と怒鳴ります。

テン丸は、様子を見ていて「キョンシー放映期間中って、ヨーコちゃん、一番、可哀想だな。」

クロ「まさか男連中と1つの部屋に一緒に寝るわけには、いかないでガンスよ。親分!」

ヨーコは、「だったら、私、テン丸くんでいい!テン丸くんなら、安心だもん!怖いから放映期間中は、隣で一緒に寝てよ!許してあげるからさ!」

と枕を抱えながら、わめいています。

テン丸は、それを聴いてビックリしてしまい、一瞬、顔を赤らめてしまう。唖然。クロも「だかが、キョンシーごときホラー映画見た後って、そこまでになっちゃうんでガンスか?ウッソ〜マジでガンスか?」とビックリして、顔を赤らめてしまう。

テン丸は、顔を赤らめながらも、一瞬、男として、変なことを考えだしてしまう。テン丸は、想像した後、首を振りだす。

「いかん!いかん!ヨーコちゃんは、おばあちゃんと寝ろい!せめておばあちゃんとヨーコちゃんが寝るまで、見張っててやるからさ。

寝たらおいら、こっそり出ていくから。なっ!とりあえず、ヨーコちゃんは、おばあちゃんと一緒にいけ!

あんな変な三人と一緒に寝ちゃいかん!
女を捨てるなんてバカなこと考えるんじゃね〜よ!

男だらけの1つの部屋にヨーコちゃんは、夜いたらいかん!ヨーコちゃん!ヨーコちゃんは、女の子だよ!女として、しっかりしろい!

おいらとおばあちゃんと一緒にヨーコちゃんは、あっちの部屋にいこう!なっ!」

とヨーコちゃんの背中をむやみに押しながら、テン丸は、ヨーコちゃんを部屋に送る状態になる。
テン丸が、ヨーコちゃんを引きずりながら、部屋に送っていく状態に。

キョンシーブーム期間中は、見た後に、寝る時も大騒ぎになり、こうなったのでした。

つぶれ荘では、キョンシー騒ぎで大変な状態なのでした。

(終わり)



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