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二次創作小説(紙ほか)
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- 「ベムベムハンターこてんぐテン丸」夜中の会話
- 日時: 2019/02/23 13:31
- 名前: A.I (ID: tnkG6/9W)
真夜中のこと。暗い中、悪ガキトリオ達は、「テン丸!まだ起きてる?」と起こしだしました。
テン丸は、「何だよ!まさか、またトイレについてこい!じゃね〜だろうな!」と横になりながら、少しカリカリしています。
悪ガキトリオは、「違うよ!ちょっと真面目な相談に乗ってほしくてさ。俺達、将来、怖がり治した方がいいのかな?」と言い出しました。
テン丸は、「お前らな〜!今のこんな状態で、これがもし、デートで、遊園地だったらどうすんだよ!
おいらは、遊園地の怖い乗り物だって全部平気だぜ!
まさかと思うけど、怖い乗り物や、お化け屋敷で、怖がって泣いてる女の子を置いてく。または、暗闇の中に置いて逃げる、途中で、気絶して非常口からお化けに抱えられて、出てくるとかさ。
そんな情けね〜こと間違っても、すんなよ!
こんなことは、男として、言語道断!
サイテーなことだぜ!
おいらだたら、そんなこと絶対しないぜ!
お前らだったら、おいら、将来が、これが目に浮かぶわい!
おいらとクロが人間界にいる今のうちに克服しろい!
おいらは、泣いたらダメ!脅してもダメ!
が、モットーだからさ。
お前らさー、おいら達がいる今のうちに治せ!」
とだいぶ説教をしました。
悪ガキトリオは、「悔しいけど、お前が女の子から、モテる理由がよく分かる。」
と少し、反省しているようでした。
クロは、「今後は、少しは、親分の男らしさを見習うといいかも!」と三人にアドバイスをしました。
こうして、会話をしているうちに、就寝したのでした。
(終わり)
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