二次創作小説(紙ほか)
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- 「ベムベムハンターこてんぐテン丸」ヨーコの心理2
- 日時: 2019/03/01 23:20
- 名前: A.I (ID: VbQtwKsC)
日曜日に、ヨーコは、テン丸に、キョンシーがブームになってから、放映されている日の夜は、いつも、あなたの言う通り状態なの?
和数が増えるたびに、私、ボスのキョンシーがあまりに怖いのと全部ぶつけています。
正直、108匹の妖怪よりあなたのボスより怖いと話しました。
テン丸は、「放映日になると、夜が、つぶれ荘がメチャクチャ。毎回あのパターンだぜ。おいら、世話人状態だぜ。
ヨーコちゃんね、笑えるくらい、同じことをおいらにぶつけてくるけれども、おいら、ちゃんと神対応してっから、おいらも、同じことしてっからね!
ヨーコちゃんね、夜は、甘えてくれてもいいぞ。な〜んにも心配しなくてもいいからな!まさか、おいらと最終回までやるつもりか?何でそこまでして!見ないといけないか、訳を話せ。」と話しました。
ヨーコは、「学校が!今、流行っていて見ないと友達と話がついていけないから、私は、夜、どんな状態になっても、がんばって最後まで見るの!私は、やるの!ウォンチット〜!あっ!いけない!あなたのがうつっちゃった!でも、今は、ほしい言葉かもね。」
とえらいキョンシーに対して猛烈に気合いが入っています。目が炎になるヨーコちゃん。
テン丸は、「うわっ!ヨーコちゃんが燃えてる!えらい威勢だけはいいんだな!よし!最終回の日が来るまで、おいらは、キョンシー対策をクロと一緒にがんばることにするもんね!神対応にしようっと!ウォンチット〜!」
とお互い気合いを入れると笑い出す始末となりました。
こうして、最終回がくる日まで、テン丸とヨーコちゃんのキョンシーに対する戦いは続いたのでした。
(終わり)