二次創作小説(紙ほか)

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「ベムベムハンターこてんぐテン丸」テン丸の心理
日時: 2019/03/02 05:50
名前: A.I (ID: OAZcGWI8)

今度は、テン丸から、ヨーコに自分の思いを話しました。日曜日の朝に話しているようだ。

テン丸「あ〜の三人は、男の世界だから。あの異常な怯えかたは、深刻に治さないといかん!

あ〜いう男で情けない姿を見てっと、おいら、イライラするんだぜ。様子を見ていると、あいつらは、だ〜めだ、ありゃ。

おいら、あいつらの未来が心配で今のままでは、安心して、クロと一緒に妖怪王国にも帰れない。王子としての仕事が出来ない。

将来、親父に変わって、大王の座もつげれね〜わい!おいらの存在は、今は、一体何なんだ?キョンシー対策の世話人になっちまったじゃね〜かよ!この仕事、いずれ離れる時は、来るんか?」

と話しました。

ヨーコは、「キョンシーブームは、今から数年間当分やるんだって!80年中ズ〜ッとらしいよ。視聴率最高なんだって。

当分、あなたも今から10年間くらいは、帰れそうになさそうだから、今まで以上に、覚悟が必要になるかも。

あなたにとっては、ある意味キョンシーは、強敵相手かもしれないわね。

キョンシー対策カウンセリングって。大王様がきっとみんなのことを見てるはずよ。だから、あなたにむやみに帰れとは、言わないんだと思うわよ。」

テン丸は、ズッコケる。

テン丸「え〜!な〜に〜!放映期間中って、一年だけじゃね〜の?

おいら、しばらくこのままかよ!親父に何て言おう!」

と頭を抱えだし、一瞬、動きが止まるテン丸に、まさかのデチョンパ連絡が!

天狗大王様は、笑いながら、「ワ〜シは、ズ〜ッと笑いながら面白がって見ているぞ。お前の気持ちは、分からんでもないが、まあ、そういうことだから!長年間やりそうだぞ!

キョンシー終わるまで、しばらく、帰ってこなくてもよろしい!みんなのキョンシーみた後の世話人をし〜っかりやれよ!じゃ〜な〜!」

と言うと笑いながら通信を切った。

テン丸は、動きが止まったまま、「ヒェ〜!」と頭を抱え出しては、唖然。

ヨーコに「と!いうことだそうです。おいら、帰れないから。これからも、みんな、よろしく〜!あ〜!ダ〜メだコリャ〜!おいらの将来の未来が〜!結婚問題が〜!」

と頭を抱えながら、話したのでした。

ヨーコは、「大丈夫よ。いつか、必ず、終われる時が来るわよ。」

テン丸「まあ、しゃ〜ね〜わ!」

と男として覚悟を決めたようだ。

この日から数年間は、テン丸対キョンシーの新たなる闘いが火を切って落とされたのでした。

(終わり)





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