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二次創作小説(紙ほか)
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- 「ベムベムハンターこてんぐテン丸」親父について2
- 日時: 2019/03/03 10:23
- 名前: A.I (ID: 1LZEPC8Z)
ヨーコは、テン丸の危険さをを感じたのか、後でテン丸を自分の部屋に呼び出しました。
テン丸「何だよ?話って。」
テン丸は、部屋に入ると座り込む。
ぶっきらぼうな態度だ。
ヨーコも、正座をすると、テン丸の顔をのぞきこむとにらみつけました。
テン丸「何だよ?ま〜た説教か?」
ヨーコをにらみつけるテン丸。
ヨーコ「あなたのお父さんのことよ。あなた、手加減せずにやってるみたいだけど、大王様は、一応、人間で言うと、中年あたりの年なのよ。私から見ていると、あんなことしたら、人間だったら、完全に死んでるレベルなのよ。
これからは、妖怪王国に帰ったら、手加減しながら、お父さんと喧嘩をすると私と約束してちょうだい!大王様を死に至らしめちゃダメよ!あなた、今、危険位置なのよ。
私を見てお願いだから、セーブしてちょうだい!」
と説明しました。
テン丸は、「わ〜ったよ!妖怪王国に帰った時は、気をつけるわい。」
ヨーコ「ならよろしい!行っていいわよ。」
テン丸は、しぶしぶ部屋を出ていきました。
今後は、ヨーコちゃんでセーブされることになり、あまり、親父に乱暴しないように気をつけながら喧嘩をしていたということです。
(終わり)
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