二次創作小説(紙ほか)

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月バリの記者やってます【ハイキュー】
日時: 2019/04/02 16:18
名前: るく (ID: pjYTU1g0)

今回は、占いツクールのぬーすけ様の
「ぬーすけのネタbox!【ハイキュー】」
というネタ提供で、ネタを貰いました!本当にありがとうございます!

楽しんで貰える作品を書きたいと思っています!


設定

名前 柊 春

音駒高校一年生

誕生日 9/15

容姿等はご想像にお任せします!

1話 ( No.1 )
日時: 2019/03/29 17:48
名前: るく (ID: pjYTU1g0)

5/18 夜

父「春、お前が月バリの記者やってくれ!」
『はっ、えっ、えええええ!?』

ここに至るまで、遡ること二時間前・・・

お風呂上がり、録画していたドラマを見ようとリモコンをいじってたら

ドガガガガッ

どこかからか、人が落ちるおとがした。
何があったのか、急いで音のする方へ行ってみるとお父さんが階段から落ちたみたいだった。

『お父さんんんんん!?』

救急車でを呼んで、急いで病院へ行く。命に関わってはいないけれど、まだ目が覚めてない。それに腰と足の骨を折って、しばらくの間動けないそうだ。
お父さんが目が覚めてから、その事を言うと、

父「お父さん、3日後に月バリの取材に行かなきゃなんだか、どうしようか・・・」

母「うーん。なら、春にやらせたらどうかしら?バレーのこともよく知ってるし、文章力もあるから記事も書けるんじゃないかしら?」

『えっ!?』

お父さんは悩んだ末、

父「春、お前が月バリの記者やってくれ!」

『はっ、えっ、えええええ!?』

現在に至る

二話 ( No.2 )
日時: 2019/03/29 21:14
名前: るく (ID: Kr7lbJGs)

今日は5月21日だ。取材をする日・・・!

『何で私なんだろ、お父さんの会社の部下全員大事な仕事があるっておかしいでしょ・・・』

あのあと、お父さんの会社の部下に頼めばいい、日にちをずらせばいいと言ったのだが

お父さん「お父さんの部下その日全員仕事あるし、取材する学校も21日じゃないと無理って言われちゃったから無理なんだ☆」

無理なんだ☆じゃないわ!まあ、ここまで来たらもう帰れないんだけどねハハハ

私が今いるのは学校の前、しかも私が通ってる音駒高校の前じゃない。門の近くには【白鳥沢学園】とかいてある。そう、私は白鳥沢にきたのだ・・・

全国トップ3のエーススパイカーの牛島若利がいる、そしてIHで期待されてる学校だ。

『デカイ・・・これ、職員室かバレー部の体育館どこだ?』

こうして春の職員室か体育館を探す旅が始まった

三話 ( No.3 )
日時: 2019/03/30 16:50
名前: るく (ID: pjYTU1g0)

『やっっっとついたぁ!』

そう、私柊春は三十分迷い続けました!そして今、職員室の前にたっております!

ガラララッ

『失礼します。月間バリボーの取材に来た柊です!』

ここは真面目に、ちゃんとした人に見えるように行く・・・!

鷲「やっと来たか!監督の鷲匠だ。じゃあすぐ体育館行くぞ!」

『えっ、は、はいい!』

しばらく歩いて、ここらで一番デカイ体育館に着いた。体育館の中からは、ボールが跳ねるおとがする。そして鷲匠監督が扉を開ける。

牛「集合!」

全「うす!」

すぐに全員が集まる。全員背が高いな、あっ、さっき集合って言ったの牛島さんか!体格いいな

鷲「この前言った月バリの取材に来た奴だ、自己紹介!」

『はいぃ!ひ、柊春です!よろしくお願いいたします!』

全「おねしゃーすっ!」

四話 ( No.4 )
日時: 2019/04/02 16:19
名前: るく (ID: pjYTU1g0)

始めに練習風景を撮っていくΣp[【◎】]ω・´)

勿論選手の名前とポジション、学年等は覚えてる。




守備の不安を広くカバーする山形隼人さん。

ブロックを使い分ける川西太一さん。

牛島さんに忠実なトスを上げる白布賢二郎さん。

プレー粗さがあるがエースの素質がある五色工さん。

鋭い読みと反応速度で勝負する天童覚さん。

セッターの控えでもピンチサーバーをやる瀬見英太さん。

エース級の実力を持つ大平獅音さん。

そして、世界ユースにも選出された、世界屈指のスパイカー、牛島若利さん。



全部のレベルが高い、凄い!白鳥沢って・・・
【絶対王者】凄いとは聞いてたけど、予想以上だ・・・

※選手の説明の部分は、ハイキュー!!コンプリートガイドブック【排球本!】を引用しています。

五話 ( No.5 )
日時: 2019/04/05 16:41
名前: るく (ID: pjYTU1g0)

鷲「今日は終わり!片付け!牛島は取材受けて来い!以上!」

牛「ありがとうございました!」

全「ありがとうございました!」



牛「牛島だ。宜しく。」

『宜しくお願いします!牛島さん!まずは練習一番力を入れてるもの、気をつけているものは何ですか?』

牛「力を入れてるものはやはりスパイクだな。ピンチ時に点をいれるのがエースだからな。気をつけているものは最後のストレッチだ。しっかりほぐさないと次の日ちゃんとしたバレー出来なくなるからな


『そうなんですか!〜〜〜〜』

牛「〜〜〜〜」

そんなこんなで取材終わったぞ!私偉い!
?何か牛島さんが見てくる・・・

『牛島さん、どうしたんですか?』

牛「お前は高校生か?」

『あ、は天「うっしじっまくーん!」

牛「天童か、どうした」

天「いや〜、春チャンと仲良くなりたいな
〜って思って?」


その後、俺も!と来る人が多々いて、レギュラーのLINEをてにいれた春であった

牛「そういえば、元々は違う人が来るはずだったのだろう?どうしてお前になった?」

『元々は、私のお父さんが来る予定だったんですけど、3日前に階段から落ちたので私が来ることにしました』

全「ええええええええ!?」


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