二次創作小説(紙ほか)

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僕のヒーローアカデミアNext
日時: 2019/07/18 21:26
名前: にゃあこ (ID: xs5T8t9X)

「ご、合格しちゃったよ…雄英高校」
知念希愛は未だに信じられなかった。まさか自分が難関、雄英高校に合格するとは。
さらに友人、轟唯斗は推薦入学してきた。緑谷たちが卒業して数十年後、新たな
ヒーローの卵たちが雄英高校に集まる。

Re: 僕のヒーローアカデミアNext ( No.1 )
日時: 2019/07/19 22:17
名前: にゃあこ (ID: xs5T8t9X)

父親、知念炎斬は「否定」という個性を持つ。寿命なども否定することが出来るらしく40代となる
彼の姿はまだまだ20代、身体能力は常人を軽く超えている。相手が能力発動時に触れることが
出来れば個性の発動を止めることもできる。母親、知念結花は「透視」という個性を持つ。
その間に生まれた希愛は「元祖」という個性だ。要は念動力、一定の範囲のモノを操ることができ、
異能力も操作可能。とは言ってもあまり自信は無かった。雄英高校は難関校、ヒーロー科は
A組、B組の二クラスで計40名まで。だがしかし合格することが出来た。
雄英高校に合格して初日、ガチガチの希愛を呼んだのは推薦入学した友人の轟唯斗だ。
「同じクラスになれたな希愛」
「そうだね。良かったぁ、知らない人が誰もいなかったらってヒヤヒヤしてて…」
半燃半冷、父親の個性を引き継いでいる唯斗。元々希愛の母が唯斗の父親の焦凍、ショートの
サイドキックだったのでそれ繋がりで仲良くなった。校舎内も他の学校とは違う、かなり
充実している。教室に到着するとすぐに担任がやってきた。黒髪碧眼、容姿端麗の男。
ブレーク・ハートというヒーロー、本名は佐伯彩斗。個性、殺気。自身の殺気を操り、槍や
刀、体に纏い強化することも出来る。
「まぁこれからよろしく頼むぜ皆。で、早速で悪いんだが…個性把握テストをやるから
ヒーローコスチュームの事を考えといてくれ」
何て言って教室を一旦出ていく。
「確かさぁ、お前あれだろ?レスキューポイントめっちゃ取ってた奴。俺、篝陽向。
よろしく頼むぜ。機会があったら手合わせしようぜ?そんだけの力はあるんだろ?」
「え…」
篝陽向の個性は「獄炎」炎を操作することが出来る単純明快な個性。だが彼は希愛よりも
順位は高く、個性だけでなくその他の身体能力も高い。


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