二次創作小説(紙ほか)

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心の糸作戦!4
日時: 2019/09/01 18:13
名前: LUSHA (ID: .Yxnjz12)
プロフ: http://aako

 「楽しいね〜。」「今度どれ行くか?」「迷うよ〜。真澄はどれがいい?」「真澄?」返事がないから振り向くと・・・。「いない。」「えぇ!マジで!?どうするよ。」「探すしか・・・。」「ないな・・・。」

 そのころ。「美苑〜。綺羅ぁ〜。どこ行ったの〜?」「あの・・・。どうしたの?」「誰ですか、あなた。」「あっ、オレは長篠 郁海(ながしの いくみ)あなたは?」「あ、あたしは・・・。川嵩 真澄です。迷子になっちゃって。」「オレも!」「喜んでる??」「あぁ、ごめんごめん。」「だれを?」「山内 カイ(やまうち かい)と内海 玲央奈(うつみ れおな)。二人とは同じクラスなんだけど、その二人がカレカノでさ。な〜んかいずらいじゃん。」「わかる。あたしは三島 綺羅(みしま きら)と川嶋 美苑(かわしま みその)って子。そのカイとレオナと同じ関係よ。」「きみ、キラとかいう子のこと、好きなの?」「うん・・・。でも幼馴染だからさ、言いにくいんだよね。」「言っといたほうがいい。オレもそれで後悔してるから。」「レオナ?」「なんか二人を呼び捨てにしてない?」「知ってるから。」「まさか。」「カイはあたしの初恋の人。そして玲央奈はあたしの友達。」「そうなんだ。」「あなた、綺羅に似てる。」「きみもオレのタイプ。」「付き合ってほし・・・。」「待ってよ。オレから言わせろよな。付き合ってよ、真澄。オレずっと前からきみのこと知ってる。二人から聞いてた。想像の中でもう好きだった。」「ありがと。付き合おう。」もう美苑たちなんかすっかり忘れてた。
 
 「あっいた〜。」「ホントだ。ってだれ??」「すんごい親密そう。」「そっとしとくか。」『真澄?なんか男の子といるからわたしたち、帰るね〜。』
              〜らうら版5弾に続く〜


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