二次創作小説(紙ほか)
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- 角川つばさ文庫クロスオーバー♪
- 日時: 2019/10/21 15:49
- 名前: KURО (ID: j66stzOv)
こんにちは。KURОと言います。
今回は、角川つばさ文庫の作品の二次創作(短編)にチャレンジしたいと思います。
チャレンジする作品は、コチラです↓
「こわいもの係」「キミト宙へ」「こちらパーティー編集部っ!」「スイッチ!」
まぁ、この中の2つは同じ作者さんって言うのは、ごめんなさい。
もっといろいろやってー!って言う人は、コメントにてリクエストお願いします。
※「いみちぇん!」「四つ子ぐらし」とかも書けそうです。
ネタバレがあるので、出ている本全部読んだよ、って言う人はどうぞ。
2つの作品がコラボしたりしますので、楽しんでお読みください。
また、本のメインキャラクターは全員登場します。
例)こわいもの係だと、友花、春、佳乃、花ちゃん、鏡子さん、ドクパンなど。
ので、押しキャラはぜひチェックしといてくださいね!
キャラクターの個性が生きるような作品になればいいと思っています。
では、よろしくお願いします。
- こちパっ!×スイッチ! ジェットコースターに乗る。 ( No.1 )
- 日時: 2019/10/21 16:32
- 名前: KURО (ID: j66stzOv)
〜みんなは遊園地に来ています〜
ゆの:ねーねー。ジェットコースター行こ!
一同:こくんと頷く。
しおり:落ちた時の人の死。いいですね。
一同:キャー!よくない!
西園寺:私も連れて行ってください(ついてきた)。
一同:いいのか(ですか)?
西園寺:ゆのさんの隣に座りたいです。
ゆの:ギャー!やっぱ嫌ですー。他の人と行ってください!
カレン:そうよ!あっちへ行きなさいよ!
灰塚:何てことを言うんだキサマは。
さーさ、一緒に行きましょう♪
西園寺:はい。(ニッコリ)
〈西園寺会長の参加に反対な人の意見〉
一同:いやいやいやいや!
しおり:呪ってやる……。呪ってやりますよ!
エンマ:くそっ。何でこうなるんだっ。
王子:何してくれるんだ〜!
カレン:ギャー!ばかぁっ!
〈西園寺会長の参加に賛成な人の意見〉
ゆの:どうしたの?←さっき「やだ」と言っていたけれど
灰塚:さぁ?
西園寺:さぁ?
トウマ:まあまあ、怒らないで、僕の下僕たち☆
さあ、飛びかかっておいで!
一同:誰が飛びかかるかー!
ゆの:ま、まぁ。とにかく行きましょう…。
エンマ:死んだわ
〜エンマ班の席順はこちら↓〜
西園寺 エンマ ゆの しおり つばさ←なぜかいる人
カレン:キャー。神様ありがとう〜。(投げキッス)
王子:うげ……。
〜カレンの班の席順はこちら〜
カレン 王子 まつり 和月 レン
〜10分前、まつりたちは〜
まつり:ギャァ! なんでデーとなんか!
みんな:いいからいいから
まつり:ヤですー。おぇっ(←吐いた)
みんな:〇×△%!
まつり:またやっちゃいました☆
レン:バ——————カー—————!
まつり:うわっ。気持ち悪いっ。飛び掛からないでくださいっ!
〜ジェットコースターに乗ったエンマの班は〜
エンマ:おい……。なあ、いちごパンツ。
ゆの:ん?
エンマ:今の状況分かってんの?
ゆの:そりゃあもう(# ゜Д゜)
しおり:西園寺会長と一緒なんて、何があるか分かりませんね。
でも私は、背中がゾクゾクして気持ちいいです。
ゆの:しおりちゃん、多分それはしおりちゃんだけだと思うよ。
西園寺:何か言いました?
一同:いえっ、何でもないですっ(慌てて)
エンマ:っていうかぁ、何でこいつも来てんだよ(つばさを指さして)
つばさ:あれ? 僕お荷物だった?
一同:いいや……(会長がお荷物だから…)
エンマ:そういえばこの前、曲作ったんだけど。よかったら聞くか?
ゆの:へぇ。どんな曲?
しおり:それは興味がありますね。
つばさ:どんなの?
西園寺:なるほど。
エンマ:タイトルは、「TV告白」。
ゆの:……………テレビ告白ですってえ!!!
エンマ:(ニヤニヤ)
しおり:それはぜひ聞いてみたいですね。(ニッコリ笑って)
つばさ:四葉学園でCDにしたらどうかな〜。
ゆの:やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
〜一方カレンの班は〜
カレン:キャー。何であんたたちがここにー?
まつり:私だってこんなキモイ連中と行きたくなかったです!(力説)
和月:お前、席変われ、レン。
レン:オレは何回も吐かれてるんだぞ!
和月:俺トイレ行ってくるわ(と見せかけてレンを肩で押す)
レン:(まつりの隣へ座り込む)
和月!ちょっと待て!
まつり:ギャー!来ないで下さい!
王子:ちょっと、うるさいんだけど。
まつり:ギャー!あなたは王子様と呼ばれていますが、私にはゴミのくそにしか見えません!
ごめんなさい。
一同:あ? 何?(怒り)
カレン:うちの王子様を気安くゴミあつかいするんじゃないわよ—!
(マジギレ、まつりを押す)
まつり:うわ、ちょ、やだ! きもい人とぶつかりますっ。
それに比べて、何とあなたはきれいなんでしょう!
カレン:今言われても嬉しくないわよ!(フンッ)
和月:ごめんな、うちのマネージャーが!(コショウを取り出す)
レン:まさか、ここでやるなよ?
王子:ちょっと、ジェットコースター始まりますよ?
レン:それどころじゃない…!ふぁっくしょん!
カレン:ゴホゴホ。きゃ〜あー。レンさんが女子になってるぅ!
王子:これは何かのアトラクションなのか?
女レン:何してくれるんだ!
和月:べっつにぃ。ちょっとしたアソビ心☆
カレン:ちょっと、これ、何事?
和月:とーぜんそーなりますよね!
カレン:レンさんの女子姿がカレンより可愛いだなんて……負けたわ。
一同:そこ?
〜そのとき、「ジェットコースターを始めます」の声が皆に届いていなくて〜
ガー!(ジェットコースターが動き出す音)
一同:ギャー——————!
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