二次創作小説(紙ほか)
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- 時は3000年
- 日時: 2019/10/23 21:01
- 名前: sushi (ID: m3TMUfpp)
時代は3000年・・・人類は宇宙にまで進出しており、建設や大規模な計画が行われていた。
月は人が住むことはできないということが一般的で、また、事実でもあった。
しかし、ある一人の研究家によってそれが覆ったのだ。それは、超強力な機能を持つ建物を作ったのである。その建物は、酸素があり、無重力で浮くこともなく、また電気や水も使うことが可能というほどの画期的なものだったのである。
世界が宇宙に乗り出したのである。しかし、宇宙は広大で終わりがわからないほどだったので、宇宙人もまた存在していた。
その中で、地球に攻撃を仕掛けてきた宇宙人がいた。
地球とその国の戦争が始まろうとしていた・・・
- Re: 時は3000年 ( No.1 )
- 日時: 2019/10/23 21:31
- 名前: sushi (ID: m3TMUfpp)
青く輝く地球・・・宇宙に出ている人々はときおり地球を眺め、「まだこの世界は大丈夫だ」というような思いにさせるほどで人々の象徴となってきていた。
宇宙の惑星・・・
「地球は我々にとってとても好都合な場所である。かといって、地球をくれるわけがない。だから、我々が攻め込み、地球を占領するのだ。作戦通りにするんだ。」
その作戦とは・・・
ワープして地球に急接近して、攻撃する、という単純な方法だ。
「全軍、突撃ぃぃぃぃーーー!!!」大きな地響きのような声の後、軍隊は地球に向かってワープした。
ビーーッビーーーッビーーーッ
「謎の飛行軍隊が地球にワープしてきています!!!至急防衛モードを発動し、宇宙船に防衛させてください!!!」
急のことであったが混乱状態に陥らずに、しっかりと対応をした。
グオオオッという大きな音がしたかと思うと、大きな宇宙船が次々と現れた。
そして、レーザーを打ったのだ。
レーザーが地球に着弾し、人類がたくさん死亡してしまった・・・ということにはならず、地球を守っているバリアによって地球は守られた。
「な・・・なに・・・」レーザー砲を打った艦隊は驚きのあまり声が出ないほどだった。
「ひるむなーーー!打て打てーーー!!!」その声とともにはっとしたように再び打ち出した。
しかし、地球に被害は全くでない。「な・・・なんてことだ・・・」「て・・・撤退だ!」
だが、時すでに遅し。宇宙船が軍隊の目の前に来て、次々と破壊していく。宇宙船に対してうつものの、味方の船に当たるほうが多い。
命からがらワープしたものもいたが、それは3機のみだった。
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