二次創作小説(紙ほか)

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妖怪ウォッチ**Try
日時: 2019/11/27 20:39
名前: 水無月匣 (ID: xs5T8t9X)

桜ニュータウン、天野ケータ宅のお隣に住まう一人の人間。中学1年生の少女

月野ソラは両親がいない日にある時計を見つける。それが妖怪ウォッチだ。

妖怪との不思議な日常の幕開けである。

Re: 妖怪ウォッチ**Try ( No.1 )
日時: 2019/11/27 21:13
名前: 水無月匣 (ID: xs5T8t9X)

「あ、おはようソラさん!」

ランドセルを背負った少年ケータはソラに声を掛けて来た。彼女も返した。彼女が歩き去った後、
ウィスパーたちが話し出す。

「ケータ君のお隣さんですか?」
「うん、ソラさんだよ。小さいときとか一緒に遊んでもらったりしたんだよね」

◆ ◆ ◆
家に帰ると既に空が暗くなっていた。家に帰っても今日は両親が出かけていて誰もいない。
リビングのテーブルに見慣れないモノを見つけた。

「時計?こんな時計、あったかな…?」

不思議そうにソラはその時計を見つめた。何処となくケータが身に着けている時計に似ている。
彼のように手首につけてみると丁度いい大きさだ。色々弄りボタンを押すとふたが開き
光が放たれる。フタのようなレンズを覗き込むと人影が見えた。黒い人影からハッキリと
姿が見えて来た。小さな少女だ。長い髪に鈴の髪飾りをつけてベールのようなものを纏っている。

「初めましてです。妖怪、鈴彦姫ですの」
「妖怪!?本当に?…あ、もしかして鈴彦姫は鈴の付喪神?」

ソラの問いに彼女は頷いた。

「それは妖怪ウォッチエルダ。それであちこちにいる妖怪を見ることが出来ますの。
そしてこの妖怪アークがあれば遠くにいても友だち妖怪を召喚できますの」
「じゃあ呼び鈴的な?なんか便利!これからよろしくね鈴彦姫」
「はい、ですの!」

Re: 妖怪ウォッチ**Try ( No.2 )
日時: 2020/05/03 20:28
名前: 三日月 (ID: FRnJyOeS)

初めまして
小説読みました
月野ソラがこれからどうなっていくか楽しみです
更新頑張ってください

Re: 妖怪ウォッチ**Try ( No.3 )
日時: 2020/05/09 17:25
名前: 妖怪ウォッチの小説を上げるだけ (ID: FRnJyOeS)

妖怪ウォッチは神作品


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