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二次創作小説(紙ほか)
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- 霊夢の過去〜その3〜
- 日時: 2019/12/07 17:32
- 名前: 岩林 美杏 (ID: f7aWX8AY)
「霊夢」という名をもらった私は、博麗神社の巫女として色々なことをしたり、教えてもらったりした。
心「ん〜…今日は妖怪を退治するための特訓ね。ちゃんと覚えておいてね」
霊「……妖怪?本当にいるの?」
この時の私は半信半疑だった。外の世界には存在していなかったし…
心は少し険しい顔をした…その時…
バァッ!!!!!!!
光と弾幕が次々に飛び出してくる。
霊「えっ……えええええ?!」
心「どう?びっくりした?」
心「……貴方にも出来るわ…ね♪」
霊「はぁ……」
私は心に渡された札を握り
心「こわくなーい、こわくなーい」
ギュンッ
ものすごい勢いで弾幕が飛んでいく
霊「うっ……嘘ぉぉぉ?!」
心「すごいすごい!やるじゃん!」
(正直その時はパニックになったわ)
心「こうやって適当に弾幕ぶつけとく。これで解決!」
霊「えっ?!これを妖怪に当てるの?!痛くないの?!」
心「そこを気にしないのが心流♪」
その時……
「いやぁぁぁぁぁっ!!!」
誰かの悲鳴が聞こえてきた。
心「……霊夢、留守番よろしく!」
霊「えっ……留守番って……」
心「ふふっ!妖怪退治に行ってきます!」
私は心の笑顔が本当に思ってはいない…と思った。
霊「私も行く」
心「えっ?!ちょっと無理が……」
霊「行くって言ったら行く!」
私は、このあとに出会う妖怪に恐怖を感じる……
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