二次創作小説(紙ほか)

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東方 大時計の異変 前編
日時: 2019/12/14 20:26
名前: 祭凛 ゆき (ID: J0KoWDkF)

星が綺麗な夜のこと…

咲「どうしました?お嬢様?」
紅魔館のメイド
十六夜 咲夜
レ「大事なお話があるの…」
紅魔館の主
レミリア・スカーレット
咲「お話……?」
レ「耳を貸して」
コソコソコソコソ
咲「……え…?」

霊「んー!いい天気…」
魔「おーい、霊夢ー!」
霊「?」
魔理沙が近づいてくる
魔「買ってきたぜ、幻想郷で一番美味しいお団子」
霊「わー!ジュルッ! さ、お茶入れるから、早く!」
魔「こういう時だけ良くしちゃって。気のいいヤツめ…」

霊「いっただっきまーす!」
魔「んー!うめー!」
霊「おいひひゅいへほろけるぅー(おいしすぎてとろけるぅ)」
「あら、美味しそうね」
霊&魔「ん?」「おふ?」
アリスがニヤニヤしながら近づいてくる
魔「珍しいな。こっちに来るなんて」
ア「伝えたいことがあって。あ、これもーらい!んー!おいしー!」
霊「あー!私が最後に食べようととっといたお団子ぉ!うぅ…覚えてなさいよ…」
ア「覚えておくわー笑」
魔「それで、伝えたいことって?」
ア「それがね、最近あちこちで大時計が盗まれる事件がおきてるの」
魔「大時計?」
ア「そうなのよ、さっき文が来てね…理由は分からないけど、何度も繰り返されてるの」
魔「へぇー、ちょっと気になるな」
ア「それで、この異変、解決してほしいの!お願い!」
霊「いーや!」
魔「てか、お願いなんて、珍しいな、なんか事情でもらあんのか?」
ア「実はね…私の家にも時計があるんだけど、あぁ大時計じゃないわよ。その時計に私の思い出詰まった宝石がうめてあるの。それで、心配で…」
魔「ふーん…」
霊「アリスの勝手な要望ってわけね…自分でやって」
ア「そんな…!」
魔「おい霊夢!お前博麗の巫女だろ!ちゃんと仕事果たせ!」
ア「ならいいわ……私一人で解決する!」
魔「大丈夫か?なら私も行くぜ!」
ア「ううん。私がお願いしたのが悪いの」
霊「………」
ア「次はロンドンの時計を盗むらしいわ。私はそこに行くわ。じゃあね…」
魔「お、おい…」
霊「……はぁ…」

Re: 東方 大時計の異変 前編 ( No.1 )
日時: 2019/12/14 21:39
名前: 岩林 美杏 (ID: f7aWX8AY)

レイマリアリ良いね!
最後アリスしゅんとなってて可愛い♪


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