二次創作小説(紙ほか)

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くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない)
日時: 2020/03/18 13:00
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

ある日、スマブラ世界にある転移装置の突然の故障により、別世界のキャラ達がスマブラ世界に召喚されてしまった!?転移装置を直すためには複雑な手順が必要のため、しばらくは元の世界には戻れないとのこと。仕方なく、キャラ達はスマブラ世界で不思議な同居生活を始めるが………
こんなカオスになるとは聞いてません(遠い目

***

多重クロスオーバー小説です。
重度のキャラ崩壊、裸族要素などあります。
入るジャンルはたまに増えます。

それでもおーけー?



《目次》

くろすおーばーな始まり!>>1
くろすおーばーな生活!>>2-3
くろすおーばーな小ネタ!>>4
くろすおーばーな新ジャンル歓迎会(前編)!>>7
くろすおーばーな新ジャンル歓迎会(後編)!>>12-13
ちょっと息抜き>>23

《くろすおーばーな料理対決!》
くろすおーばーな料理対決(準備編)!>>16-17
くろすおーばーな料理対決1!>>25-28
くろすおーばーな料理対決2!>>33-34

《くろすおーばーな超特訓!?》
プロローグは唐突にやって来る>>37

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.1 )
日時: 2019/12/25 09:47
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

マリオ「お、今日も大乱闘きたか。今回はネス対ルフレ対ピット対俺……って随分見ない組み合わせだな?」
ネス「お!僕か!負けないよ、PSIとアイテム使いまくって勝ってやるから!アイテムは正義(キリッ」
マリオ「(キリッ じゃねーよwwww今回アイテムスイッチでほとんどアイテム出ないからな、ドンマイwwww」
ネス「うそぉおぉおお!?」
ルフレ「ネス、マジだ。お前ファイターの中でも超実力あるから普通に戦え、そしてアイテムは諦めろ(キッパリ)」
ピット「ネスさん、後でマキシマムトマトのジュース作りますから、元気出してください………;;」


ーーここは、スマブラの世界。

今日も様々なファイター達が、大乱闘をしたり、大乱闘に参加しないファイター達は自分勝手にお喋りしたり遊んだりしている。


マスター「よし、転移装置の準備が完了したぞ。マリオ、ネス、ルフレ、ピット。転移装置にスタンバイしてくれ。ちなみに今回のステージは『ピクトチャット』だ」
ピット「え!?僕あのステージ苦手なんですけど……;;」
ルフレ「まぁまぁ、お互い頑張ろうぜ。手加減はしないけどな!」
ネス「僕はあのステージ好きだけどなぁ。紙飛行機とかあるしドンキーコングのステージもどきあるし」
ドンキー「呼んだウホ?」
マリオ「お前じゃねーよwwwww」

ネス、マリオ、ルフレ、ピットの四人が、喋りながら転移装置の中にスタンバイする。
そしてマスターハンドことマスターが、転移装置のスイッチを入れた。
転移までのカウントダウンの音声が聞こえ始める。

『5……4……』
マリオ「やってやるか!」
ネス「アイテムは無いけど……絶対に負けないからね!」
ピット「それはこっちのセリフですよ!」
ルフレ「久しぶりに大乱闘に参加するな」

と、その瞬間。

『3……ガッ……2……ガガッ』
マスター「!?なんだ!?」
フォックス「転移装置の音がおかしくないか!?」
ゲムウォ「雑音みたいですけど……;;」
クレイジー「てか転移装置のスイッチ部分からなんか火花が出てるぞぉお!?;;;」
リンク「なんか煙も出てるんだが!?;;」

転移装置の様子がおかしい。火花が散り、カウントダウンの音声に何やら不穏な雑音が混じっている……。まずいと思ったマスターが、慌てて四人に叫ぶ!

マスター「四人共ぉぉぉお!!今すぐ装置から離れろぉぉぉぉぉお!!」
クレイジー「あとみんなもだ!!装置からできるだけ距離を取れぇぇぇえ!!」
ネス・マリオ・ルフレ・ピット「「「「!!!?」」」」

四人含むファイター達が一斉に装置から離れる。そしてーーーー!!

『ガガッ……1……レディー……


ゴー!!』


バァァァァアン!!


ファイター達「爆発したああああああああ!!!?;;;;」

なんと転移装置が爆発したああああああ!?
幸い装置の火はすぐに消え、これ以上熱が高まることも無くなったが……

マスター「まさか故障か!?」
マリオ「今ので怪我した奴は出ろ!回復アイテム使うぞ!」
ルイージ「装置の欠片が腕にクリティカルヒットした……;;痛い……;;;」
デイジー「ルイージ!?大丈夫!?」
レッド「僕も火傷してしまいました……;;」
ピカチュウ「お、おいレッド!?」
ナナ「痛いよぉ……;;」
ポポ「ナナ!?ああ、足に傷が……;;うわぁ痛そう……;;」
ネス「みんな大丈夫!?僕の回復PSIで治すからね……!ライフアップ!!」
リュカ「ぼ、僕も手伝うです!!」
ドクター「私も手当てをする!クッパ、君も我慢しているが怪我しただろう?私は見ていたからな!」
クッパ「うっ……バレていたのか……;;;悪いな……;;;」
ソニック「Hey、カービィ!回復食べ物、取りに行くぞ!」
カービィ「分かったー!」
ヤンリン「俺も行く!」
むらびと「手伝います!」
ミュウツー「私で良ければ、手伝うぞ」
ロゼッタ「お手伝いしますわ!」
チコ「チコも行くですー!」

今ので何人かのファイター達が怪我を負ってしまったようだ。怪我したファイター達は前に出る。他のファイターが、回復アイテムや回復魔法で怪我を治していく。

しかし、なぜ急に転移装置が故障し、爆発したのか?マスターが原因を調べるため、再び装置に向かいかけた……その時!

マスター「!?」

マリオ「どうし…………



ええ!?」



マスターとマリオの視線の先にあったのは……



ルフィ「ありー?ここどこだー?ゾロ、分かるか?」
ゾロ「知るかぁー!!;;」
サンジ「ナミさん、ロビンちゃん、お前ら!怪我は!?」
ナミ「私は大丈夫よ!ロビンは!?」
ロビン「私も平気、ありがとう」
ウソップ「おいおいおい……なんだよここは!?俺達サニー号の上にいたんじゃ!?」
チョッパー「ひいっ!?知らねえ所だ!ここどこだぁ!?」
フランキー「なんだここは……?」
ブルック「びっくりしました、私思わず舌噛んじゃいましたよ……あ、私舌無いんでした!あとそこのロボさん、ここどこか知りませんかねー?」
キッド「知らねえよ!?てか骨が喋ってる!?」
ドラえもん「*#%£☆♡!!?!?」(大パニック)
エル「落ち着けドラえもん!!;;」
王ドラ「ここは……?」
リーニョ「うわぁー!おもしろーい!ここどこー!」(走り出す)
メッド「ドラリーニョ!?一人で走っていっちゃダメであーる!!」
ニコフ「がうがうがう、がうう!?(ここどこ!?なんかめっちゃ人いるよ!?)」
東京「あれ……?私はなぜここに……あ、なるほど夢ですね!四十連勤してたら寝ちゃってたんでしょうか、駄目ですね私は!さあ起きて仕事仕事!」
茨城「よ、四十連勤とか聞いてねえっぺ!?休んだ方がいい、てか休め東京!!!」
埼玉「東京さん!!休んで下さいマジで!!ここの事は僕らが調べますので!!」
大阪「な、なんやここ……!?」
愛知「」(固まる)
岐阜「ぎふー!?(愛知が動かなくなったよおおお!?)」
静岡「愛知!?しっかりするだにー!!」
神戸「ここはどこや……!?」
但馬「☆£%♡■★◎§∂!?!?……ぅーん……(バタッ」(パニックになり気絶)
丹波「但馬あああああ!!?」
播磨「おい但馬あああああ!?しっかりするんやあああああああ!!!」
淡路『但馬、起きるんや!!;;』
青森「し、し、知らねえ人が、こここ、こ、こんなに……!!!;;;;」
北海道「青森、落ち着いて!大丈夫だから!」
岩手「…………!?」
秋田「なななななしておらこんなとこにいるんだべか!?!;;」(こっちもパニック)
宮城「あわわわわわわ……;;;」
高知「ふわあああああ!?ここどこじゃ!?;;」
香川「」(固まる)
愛媛「香川!?しっかりしい!!」
徳島「え、ええ……;;」(困惑)
岡山「!?」
広島「な、なんじゃここは?」
島根「………」
鳥取「!!!?!?」(やっぱりパニック)
福岡「ここどこばい!?」
熊本「あいつらは誰なんかね……!?」
佐賀「な、な、な………!!?」
長崎「みんなはここにおるんか!?」
大分「………?」
鹿児島「これからどげんするとね……」
福井「!?え、え!?!?」
石川「」(フリーズ)
富山「ぼん!?しっかりしい!!」
霊夢「何がどうなってるのよ!?」
魔理沙「くそ、訳が分からないぜ……!!」
文「ここはネタの宝庫ですね!!スクープの臭いがプンプンしますよ!!」
妖夢「そんな事言ってる場合ですか文さん!?」
早苗「へ……え?」
チルノ「何ここ!!?」
大妖精「ここは一体……!?」
フラン「え?え!?」
レミリア「どういう事!?咲夜!調べてきてちょうだい!」
咲夜「か、かしこまりました!」
パチュリー「……っ、……っ!?」
永琳「何ここ!?って怪我人がいるわ!!」
イナバ「師匠様、なんですかこれ!?」
てい「何ここ……おもしろそぉー!!」(目キラキラ)
慧音・妹紅「「言っておくが好きにはさせないからな?」」
輝夜「………」
渚「何ここおおおおお!?」
カルマ「へえ……」
茅野「!!!?」
杉野「ええええええええ!!!!?」
烏間「ちっ……ここはどこだ!?」
寺坂「は!?え!?」
奥田「ここ、どこなの!?」
殺せんせー「ヌルフフフ……;;」
カリーナ「いや焦ってんじゃないの!!;;」
アクア「な、何よここ!?」
カズマ・アインズ「また異世界転移かよおおおお!!/(また異世界転移かよおおおお!!)」
ダクネス「ああっ私はこれからどうなるのだろう!?はあはあはあ…………!」
めぐみん「ふっふっふっ……私の爆裂魔法を披露する時が来たようです!!」
シャルティア「んなっ……ここはどこでありんす!?」
アルベド「……!?」
ターニャ「な、なんだここは……!?これもやはり存在Xの仕業なのか、いやそうに違いない!存在Xめ、どれだけ私を欺けば気が済むんだ!?あの自称神は今度は私をどうする気なんだ…ブツブツブツブツ……」
ヴィーシャ「し、少佐殿……?ひ、表情が怖いですよ……!?」
スバル(これで三度目の異世界転移、か……)
エミリア「ねえパック、ここどこ?」
パック「それは僕にも分からないや」
ラム「情報が少なすぎるわね」
レム「スバルくんと姉様は、レムが守ってみせます!!」
ベティー「よく分からないかしら……なんなのよここは!?」
タクミ「なんだここ!?」
カズヤ「ちっ……まためんどくせぇ事に」
チトセ・シュウ「「!?!!!?」」(パニック)
エリー・ナオ「……」
ルイ「ここは……」
アキラ「え!?は!?え!?」
テオ「えっ………」
フーカ「ええええええええ!?」
ダイチ・マコト「「はああああああああああ!!!?」」



マスター「なんだこの状況はあああああああ!!?」
マリオ「えっwwwちょっと待ってwwwなんだこれツッコミ追いつかねえwwww」

なんとあちこちのステージにいろんな奴がいてそれが転移装置のモニターに映っていたあああああああ!?
人数にしてゆうに百を越えるだろう彼らは、それぞれ慌てたり周りを見たりしてパニックに陥っている。てかなんですかこの状況!?ツッコミ所しかないんですけど!?

マスター「くそっ、『緊急放送だ!とりあえず落ち着けお前ら!!』」
東京「!」
ターニャ「誰だ!」

マスターがとっさに緊急放送をかけ、それぞれのステージにいるキャラ達に連絡を入れた。もちろん突然の放送に、キャラ達は警戒したり反応する。

マスター『俺はマスターハンドという者だ。お前達はファイターじゃないように見えるな……』
フランキー「あぁん?ファイター?」
マスター『ファイターというのは……』

マスターがファイターについてと、ここがどういう世界かを説明すると、キャラ達は納得したような素振りを見せた。

茨城「んで、俺達はどうすれば戻れんだ?」
マスター『……すまない……実は……



転移装置が完全にぶっ壊れて、直すのに物凄く時間がかかる。よって、お前達にはしばらくここで暮らしてもらう(爆弾投下)』





全員「肺?」





ーーこうして、このスマブラ世界にて、奇妙でくろすおーばーな生活が始まったのだった………。





茨城・キッド・カズヤ「「「こんなことになるとか聞いてねえええええええええ!!!!」」」




次回「くろすおーばーな生活!」

***

はいどうも、pixivで同タイトルの小説を書いているミルカという者です。こんな感じでちょくちょくあげていくので、よろしくお願いします。

Re: くろすおーばーな日常!(そのまんま日常とは言ってない) ( No.2 )
日時: 2019/12/31 23:25
名前: ミルカ (ID: Go.89if1)

・この小説は「くろすおーばーな始まり!」の続きです。
・キャラ崩壊過多。
・今回は 奴 等  が 出 ま す(ここ重要)
・さらにあるキャラが覚醒します
・それでもいいぜ!っていう人は次のページへどうぞ!

***

柚葉「……んで、結局原因はなんやったんや?急にショートしたとか聞いたけど」
マリオ「それについてはまだ分からないから、今マスターが調べてる」

突然始まったくろすおーばーな同居生活。
次の日、マリオと一人の少女が、故障したままの転移装置の前で話をしていた。
転移装置は透明なケースで覆われ、他人が手を触れる事ができなくなっている。

東京「おはようございます……あ、はじめまして柚葉さん。私東京といいます、よろしくお願いいたします。確か、ここの世界の管理人……でしたか?」
柚葉「せやで。まあ転移装置の故障と他世界の住人のごちゃ混ぜが起こったから、緊急で呼ばれたんやけどな」
マリオ「あの時はツッコミが追いつかなかったよなwwww」
東京「笑わないで下さいマリオさん!!;;こっちはパニックそのものだったんですから!!;;」

そう、柚葉はこのスマブラ世界の管理人。
今日緊急でマスターに呼ばれ、管理人の役目を任されたのである。

マリオ「東京、柚葉。ついでにここの世界まわっていくか?」
東京「あ、じゃあお言葉に甘えて!」
柚葉「うちも行くなー!」

***

《スマブラ広場》

ネス「テンにぃ(ニンテンの事)もここに来てたんだね!」
ニンテン「まあね。いきなりで本当にビビったけど、お前らに会えて良かったよ」
リュカ「ニンテン先輩!ネス先輩!おやつありますよ、一緒に食べましょう!」
チルノ「あたいもちょうだい!!」
大妖精「私にも貰えませんか?」
ルーミア「私もほしいのだー」
静岡「私にもお願いするだに!」
チョッパー「俺もほしいー!」
ポポ・ナナ「「僕(私)にも!」」
ニンテン「いいよ!」

ここの広場では、子供達や親の係が、遊んだり話し合ったりしていた。
子供達はお菓子を食べたり、鬼ごっこやかくれんぼをしたりしている。なんとも微笑ましい光景だ。

てい「よぉぉぉおーっし!!今からとっても面白い事をするから、やりたい人はこぉぉぉおい!!」
ネス「行くっ!!」
リュカ「ぼ、僕も行きます!」
ニンテン「じゃあ、俺も行くか」
タクミ「なーら俺もー!」
チルノ「あたいも行くっ!!」
サニー「私も!!」
スター「私も行くよ!」
ルナ「私も行くわ」
カルマ「俺も行かせてよ」
アキラ「俺も!」
ブラピ「俺も行くぜー!」
マリオ「お前らが行くと嫌な予感しかしないんだがwwww」
柚葉「うちもwwww」
東京「なら止めましょうよ!?;;」

スマブラ世界のギャグカオス大好き組が何人か混じっている……ってちょっと待って下さい、嫌な予感しかしないんですが?
てい、あんた何するつもりだ?

てい「そうだねー、よし!




落とし穴掘ってその中にシュールストレミングとくさや入れて、その穴に真面目そうな奴等を落とす!!」
東京「そんなの被害が甚大になる予感しかしませんけど!?;;;何楽しそうにしてるんですかぁ!?;;;」


はい、予想通りの最悪なイタズラ考えてました(爆弾投下)

ていお前何考えてんだよ!?もしそれにリンクやフォックスが掛かったらヤバイことになるぞ!?

てい「いいよいいよ、あたし逃げ足には自信あるし!てか、そいつら……リンクとフォックスだっけ?真面目ならあたしらの絶好のターゲットだよwwwww」
チルノ・三妖精・ブラピ「「「「同じくーwwww」」」」
マリオ「オイコラwwwww」
柚葉「待 て お 前 らwwwww」

反省する気無いのかよ!?
これでイタズラの被害が出ることは確定しただろう。つかマリオと柚葉は止めろよwwwww

東京「ナレーションも笑っちゃってるじゃないですか!?;;」
てい「よーし、やるぞー!!!」
イタズラ大好き組「おぉー!!!!」
東京「もう嫌な感じしかしないんですけどぉぉぉぉぉお!!!?;;」


そして三十分後。


リンク・フォックス・キッド・ゾロ・カズヤ・茨城・山梨・岡山・熊本『ざっけんなてめえらああああああああああああ!!!!!!!』(ガチギレ)

イタズラ大好き組「いやっふううううううううううう!!!!!!!wwwwwww」(大爆笑&猛スピードで逃☆走)

ニンテン「おいおい………(呆」(イタズラ自体はやらなかったが見てた)
リュカ「なんか皆さん、すごい怒ってますけど……;;」(ニンテン同様)
ネス「あーあwwwwww」(ニンテン同様)
マリオ「やると思ったwwwwww」
柚葉「wwwwwwww」(腹筋崩壊)
東京「…………;;;;;」


イタズラ大好き組のイタズラを舐めてはいけません。東京が胃を痛めてる……;;


《カフェ》

ピーチ「さて、はじめましてな人達も混ぜて……今回は仲良くなるために、恋バナでもしましょうか!」
ロゼッタ「今回はって、ピーチさんはいつも恋バナでしょう……;;」
霊夢「まあ、いいんじゃない?私は皆のその辺の話も聞きたいから」
咲夜「それもそうね」
デイジー「じゃあ……まず、ゼルダ!あなた、最近リンクとはどうなのー?(にやにや」
ゼルダ「でっででっデイジーさんんんん!?////どどどどどうって、えと、その……!!/////」
滋賀「あーあー真っ赤っかやなぁー!純粋な恋ってやつやなー♪(にやにや」
ゼルダ「滋賀さぁぁぁぁん!!?////」
ナミ「早くらぶらぶになりなさいよー!(にやにや」
ゼルダ「ナミさんまでぇぇぇえ!!////」
ルキナ「うふふふふ♪」
霊夢「……ルキナ、笑ってるけどあんたも中々よ?ルフレと恋人繋ぎしてたんですって?」
ルキナ「〜〜〜〜〜〜〜っ!!!?//////」
ピーチ「あらあら、こっちも真っ赤っかねぇ!」
咲夜「なんだかんだ皆アツアツなのね…ふふ♪」
ロゼッタ「あらら……;;」
滋賀「ピーチ、あんたもマリオとらぶらぶしずきとちゃうん?愛知から聞いたで、昨日アイスとかあーんして食べさせてたんやって?」
ピーチ「まぁねぇ、私はマリオと相思相愛なのよ♪」
デイジー「ピーチは相変わらずなのね!」
霊夢(ま、ピーチとデイジーはともかく、ゼルダが中々のヘタレだものね……;;)
トレーナー「おや、皆さんお揃いですか?」
デイジー「あ、トレーナーじゃない!」
トレーナー「ふふ、こんにちはデイジーさん。またいつもの恋バナですか?」
ピーチ「あたりー!」
ナミ「『いつも』って事は、毎回これやってるの……?;;」
トレーナー「そうなんですよ。私は、よくここに豆乳シェーク買いに来るんですけど、来るたび来るたび恋バナしてるんですよね」
咲夜「よく飽きないわねー;;」
ピーチ「飽きるもんですか!毎回違った話が聞けて、すごく面白いのよ!」
ロゼッタ「面白いのは分かりますけどね」


女子会真っ最中。ピーチェ………;;;


《スマブラ屋敷 食堂》

ルフィ「サンジぃ〜!!腹減った〜!飯〜!!」
サンジ「いつものか。分かった、少し待ってろ」
むらびと「えっ、サンジさん料理得意なんですか?」
ルフィ「おう!サンジは俺達の一味のコックなんだ!サンジの料理は世界一旨いんだぜ!!」
ウソップ「そうそう。いつも飯作ってもらってんだよな」
マリオ「ほう、なら期待大だな!」
柚葉「お腹空いた〜」
東京「うっ……私もお腹空いてきましたね……;;」
サンジ「待て待て、すぐ作るから」


二十分後。


サンジ「出来たぞ」
ルフィ・アイク「「肉うううううううううううううう!!!!!!!!」」
カービィ「ご飯んんんんんんんん!!!!!」
ウルフ「うるせえええええええええ!!!」
東京「わぁお、ルフィさんとアイクさんとカービィさんの食い付きがものすごいですね……;;;」
ウソップ「ルフィは肉好きだからなぁ」
むらびと「お肉だけではなく、野菜も食べて下さいよー……;;」
キッド「あー、大変な目にあったぜ;;;」
ドラえもん「お疲れ様、キッド……;;」
王ドラ「私も準備のお手伝いします」
リーニョ「美味しそう〜!」
エル「すげえ〜」
メッド「準備を手伝いに行くであーる」
ニコフ「がう(僕も)」
ロビン「私もそろそろ頂こうかしら。ナミ達にも後で渡しておくわ」
サンジ「いや、ナミさん達には俺が渡しておくよ。ロビンちゃんはルフィ達と一緒にゆっくり食べててくれ」
ロビン「ありがとう、じゃあお言葉に甘えて」
フランキー「俺も貰うぜ!」
ブルック「私も頂きますねー!」
千葉「俺も食う!」
埼玉「僕もお願いします!」
福井「僕もいいですか?」
島根「……」(ペコッ)
クッパ「さ、食事の準備をするか。お前達も手伝ってくれ」
クッパjr.「はーい!」
ドンキー「お腹空いたウホ〜」
ディディー「僕も〜」
ルフレ「お、もうご飯出来たのか」
マック「飯っすねー!」
ルイージ「準備手伝うよ」
ネス「いいにおい!僕も食べるー!」
ニンテン「お、もうご飯か。行くぞ、リュカ、ネス」
リュカ「はい!」
リンク「くそっ酷い目にあった……;;」
フォックス「右に同じくだクソヤロウ(#####^ω^)」
茨城・山梨「「ああ………(#####^ω^)」」
岡山「全くあいつらときたら……(######^ω^)」
マリオ「ドンマイwwwww」
チョッパー「あー!飯出来てる!俺も食うぞ!」
鳥取「ぼ、僕も食べても宜しいですか……?」
サンジ「おう!もちろんだ!」
スバル「お!エミリアたん、レム、ベア子、パック、ラム!食べに行こうぜ!」
エミリア「うん!食べよ、スバル!ほら、パックも早く!」
パック「まあまあ、そんな急がなくてもご飯は逃げないよ、リア」
レム「行きましょう、スバルくん、姉様!」
ラム「そうね、レム」
ベティー「ベティーもそろそろ食べるかしら」
アインズ「どうやら昼食が出来ているようだな。行くぞ、守護者達よ」
アルベド「はい、アインズ様!」
シャルティア「私も行くのでありんす!」
アウラ「行こう、マーレ!」
マーレ「う、うん!」
デミウルゴス「行きますか」
コキュウトス「ウム」
ヴィーシャ「ご飯ですか〜!?食べます食べます!!」
ターニャ「セレブリャコーフ中尉、涎が垂れてるぞ……;;」
ヴァイス「おお、素晴らしいご馳走だ!」
ルイ「美味しそう〜!」
ナオ「本当だね」
タクミ「旨そぉぉー!!」
カズヤ「あー、ひでえ目にあった……」
チトセ「準備お手伝いします!」
エリー「うちも食べよー!」
シュウ「…お、美味しそう………!」
ダイチ「うわ、すげえご馳走!」
フーカ「美味しそ〜!あ、私の好きなハンバーグもある!」
テオ「美味しそうだね〜」
ダクネス「おおー!」
めぐみん「中々のご馳走ですね!」
アキラ「おお!旨そう!もらいっ!」(つまみ食い)
アクア「いただきまーす!」(つまみ食い)


*少々お待ちください*


カズマ「つまみ食いすんなっ、この駄女神!!」
マコト「つまみ食いするんじゃねえ、このドジリーダー!!」
アクア・アキラ「「」」(頭にたんこぶ)

茨城「自業自得だっぺ」
東京「ああ………;;;」


皆でレッツご飯タイム。つまみ食いはいけません。


《スマブラ屋敷 大浴場》

マリオ「イヤッフー!」(飛び込む)
カービィ「いぇーい!」(飛び込む)
リーニョ「そーれ!」(飛び込む)
フォックス「こら飛び込むな!!マリオはさりげなく子供に混ざるな!!」
マリオ「悪い悪いwwww」
リンク「全く………;;」
メッド「うっ……;;ず、随分広いお風呂であーるな……;;」
ルイージ「ん?どうしたの?」
王ドラ「ああ、ドラメッドはカナヅチで、水が苦手なんですよ。お風呂はだいぶ慣れてきましたが、こんなに広いとちょっとしり込みしてしまうんでしょうね」
ソニック「Wow、そうだったのか!俺も泳げないんだ、カナヅチ同士仲良くしようぜ!」
メッド「よろしくであーる!」
渚「あー……ようやく落ち着けるね……」
杉野「本当だぜ」
カルマ「中々良い湯加減だね」
寺坂「……(*´∀`)」
大分「ん……気持ちよかね」
群馬「ここも良いけど、俺のとこの温泉が一番だべ!」
神奈川「堂々と言うなよ……;;」
東京「癒される〜……(*´ω`*)」
佐賀「ふぅー………気持ちよかー♪」
長崎「リラックス出来るばい♪」
マーレ「うわぁ……すっごいお風呂……!」
ダイチ「へ?……だぁああああ!!!!?ななななんでマーレ……で合ってる?がここにいいいいいい!!!?」
スバル「あー……;;その事なんだけどな?




マーレは男だぞ。タオルで体隠してるから分かんなかっただろうけど」

ダイチ「……マジで?」

スバル「うん、マジで」

マーレ「あはは……;;」

グランツ(うわぁー、すがすがしいほどのデジャヴ……;;;)

アインズ(そういや、学園生活の時もマーレは勘違いされてたな……まあ、異世界で『男の娘』なんて通じる訳ないしな……;;)

ケーニッヒ「なあ、ノイマン」
ノイマン「ん?」
ケーニッヒ「骸骨とかロボも、風呂に入る必要はあるのか?」
ノイマン「本人に直接聞けば分かるんじゃないのか?」
ケーニッヒ「………無理、無理無理無理無理無理無理!!」
ノイマン「だろ?」
ケーニッヒ「だろ?じゃないぞお前!!」

カズマ「じゃ、俺はこの辺でー」
マコト「あれ?カズマ……で合ってるっけ、お前もう出るの?」
カズマ「はい、俺は結構早風呂なんっすよ」
マコト「へぇー」
アキラ「じゃあ、俺も出るか!」
テオ「僕はもうちょっと入ってるよー」
ルイ「僕もー!」
シュウ「……ぼ、僕も、も、もうちょっと、入ってて、良い、かな……?」
タクミ「おーう!」
カズヤ「………はぁー」


皆で入浴。マーレはやはり誤解されました。

感想まだ。ネクストページはカオス注意!!


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