二次創作小説(紙ほか)

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文豪ストレイドッグス〜異国の姫とポートマフィア〜
日時: 2020/06/28 18:49
名前: ベル (ID: Fpm6XJdC)

文豪ストレイドッグス〜異国の姫とポートマフィア〜
をこちらに移しました!

こちらで書いていこうと思いますので引き続き応援よろしくお願いします!!










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ある春の日
ポートマフィアは異国の姫を探していた————————————。










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Re: 文豪ストレイドッグス〜異国の姫とポートマフィア〜 ( No.17 )
日時: 2020/02/26 22:37
名前: ベル (ID: QSkxs3GM)

二人ともありがと〜(泣)

更新頑張りまーす!!

Re: 文豪ストレイドッグス〜異国の姫とポートマフィア〜 ( No.18 )
日時: 2020/02/28 17:04
名前: *サクラ* (ID: SK5u95ln)

頑張ってね!

Re: 文豪ストレイドッグス〜異国の姫とポートマフィア〜 ( No.19 )
日時: 2020/04/25 19:42
名前: クリス (ID: FRnJyOeS)

カキコ見て、文スト小説があるなんてビックリしました
小説読ませていただきました
面白いですね
更新頑張ってください

Re: 文豪ストレイドッグス〜異国の姫とポートマフィア〜 ( No.20 )
日時: 2020/06/28 18:30
名前: ベル (ID: Fpm6XJdC)

Oh..
久しぶりすぎてどこに投稿してたかも分からなくなってしまっていた笑笑

さてさてこの先更新できるのだろうか、、
受験生だから無理かもしれない、笑笑

気が向いたら小説投稿できるかもしれないので、よろしくお願いいたします!




ベル

Re: 文豪ストレイドッグス〜異国の姫とポートマフィア〜 ( No.21 )
日時: 2020/06/28 21:46
名前: ベル (ID: Fpm6XJdC)

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若者が集う繁華街の外れ、
曲がりくねった路地の暗闇に男は立っていた。

周りには数人の男女がその男に頭を下げている。。

「( )様、やはり姫はポートマフィアに…」

数人のうちの一人がおずおずと話し掛けた。

「くそっ!ポートマフィアにいると我々も手が出せん…!……そうか、森はそれが分かっていて姫を受け入れたのか?あの姫を上手く利用すれば、あの馬鹿な王を王座から引きずり落とせると思ったのだが…!」

束の間の沈黙が流れ、また男が声を発した。

「まぁ、いい。しばらくは様子を見るとしよう」









「ねぇ〜!鏡花キョウカちゃ〜ん!そろそろ帰らないと国木田クニキダさんに怒られるよ〜?」

白色の髪を持つ青年が少女に話し掛けた。

すると鏡花は首を振り

「…帰る前に湯豆腐食べたい。」

と、言ったが“湯豆腐”というワードが出た瞬間、アツシの顔が青ざめたのを見て諦めた様に言った。

「…やっぱりいいや」

少しホッとした表情になった敦が重い荷物を持ち直し鏡花の方を向き、

「じゃあ帰r…」

と声を掛けようとすると鏡花は真っ暗な路地の奥に目を凝らしていた。

「鏡花ちゃん、どうしたの?」

「…ううん。何でもない。帰ろう。」

その鏡花の様子は不思議に感じたものの敦は何も触れなかった。

「そっか、国木田さんも待ってるし、早く帰ろう!」

‘何だったんだろう…?’



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