二次創作小説(紙ほか)

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霊夢の過去 悪魔巫女
日時: 2019/12/28 12:34
名前: 岩林 美杏 (ID: f7aWX8AY)

はい!岩林美杏です!
久々に霊夢の過去だー…
楽しんでいって下さい!
…そーゆー内容じゃないけど……

霊「えーと…ニンジン…(この世界にもあるんだ)…大根…胡瓜きゅうりを買ってこい……と?」
霊夢は心にお使いを頼まれ人間の里へやってきた。
(でも買うのは野菜ばっか…まぁ、そっか。明治になるまで肉料理なかったし…)
『あの色…』
『まさか……』
霊「?」
小さな声でささやかれた気がした。
(空耳かな……)
と、思ったその時
ひゅんっ
とがった石が霊夢の腕にあたる
霊「……っ…痛っ!ちょっと?!なんなの?!」
「悪魔巫女め!」
幼い男の子や女の子が出てくる。
「人間の癖に!」
「妖怪の仲間になって!」
霊「はぁ?!」
あの子たちが言っていることを霊夢は理解出来なかった。
(ここの人たちも普通に妖怪と接するんじゃないの?)
「裏切り者!」
「死んでしまえ!」
そんな言葉と石が霊夢に投げかかる。
霊「やっ…やめて!やめて!お願い!」
「やめるものか!」
「死ぬまでやめない!」
霊「やっ……死んだら……」
     ガンっ
石が霊夢の目の方にあたった。
「続けろ!弱っているよ!」
「いけー!」
「死ね!!」
「うっ……」
と、そのとたん、手を引っ張られる。
?「こっちよ!」
その子は、霊夢を物陰に連れていってくれた。
?「大丈夫?貴方、博麗の巫女なのね?」
霊「え…うん…」
小「私は小鈴!本居もとおり小鈴!宜しく! いーなぁー!妖怪と接せれて!私も妖怪と接したい♪」
霊「…小鈴ちゃん?私、買い出しに行きたいんだけど…どうしたらいいと思う?」
小「任せて!さっきみたいになったら危ないし!」
霊「ありがとう!」


霊「ただいま〜」
心「お帰り!…霊夢?どうしたの?その傷に…あ!血が出てる!」
霊「なんでもないよ?」
心「霊……」
霊「はい!買ってきたよ!」
心「ありがとう」
心は霊夢をなでる。霊夢は辛くなってきた。
(心たちが…人間に嫌われている…)
霊「私…ちょっと髪整えてくる!」
そう言って霊夢は部屋を去った。
心「霊夢………」


はい!今回はここまで!
明日から1/5くらいまで投稿しません!
ご了承下さい!

Re: 霊夢の過去 悪魔巫女 ( No.1 )
日時: 2019/12/29 11:00
名前: *サクラ* (ID: n3KkzCZy)

今回も霊夢の過去良かったです!
1/5までなんかするんですか?
(あ、いいたくなかったら別にいいんですよっ!?)
これからも頑張って!上から目線でごめんなさい!


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