二次創作小説（紙ほか）
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- 鬼滅の刃 新しい仲間
- 日時： 2020/01/12 17:17
- 名前： 祭凛 ゆき （ID: .MCs8sIl）
はい！前回お知らせした次回鬼滅の刃しようか迷って、アンケートした結果、鬼滅の刃に決まりました！東方がいいと言った方、次回多分東方なので、お楽しみ下さい！
コメントした方々、ご協力感謝致します！
本編どーぞ！
伊「おい、なんか屋敷あんぞ」
僕らは村で鬼狩りした帰り、屋敷を見つけた
僕は竈門炭治郎。鬼殺隊士！
善「こ、ここどこだよぉ…それに霧も出てきたし……」
こいつは我妻善逸。同じく鬼殺隊士
伊「入ってみようぜ」
觜平伊之助。鬼殺隊士……なのか？
伊之助が中に入ろうとする
炭「おい、伊之助！」
善「ま、まってよぉ、僕をおいてかないでぇえ！」
伊之助の後に続く……
いつの間にか屋敷の中にいた
善「ここどこぉ……」
しんみりとした空気がただよう
何か匂う……
伊「そこかぁあ！」
伊之助が剣を振り上げた
シュンッ
何かが落ちた…いや、降りた…
伊「誰だぁ？お前は？」
「それはこっちのセリフです」
現れたのは女の人だ。髪は右目の所で一つにまとめ、目は穏やかだったり、元気で何処か懐かしい気が……
「勝手に人の家に入って剣を振り回すなんて」
炭「ご、ごめんなさい！道を歩いていたら屋敷が見えて……」
「あ、あなたは……！」
炭「？」
「………いえ、何でもありません、わざとでは無いなら許します…辺りは霧で覆われていますから、今夜は家に泊まっていただくのはどうでしょう？危ないですから」
善「ほわわ〜ん♡炭治郎！伊之助！泊まっていこう！」
炭「こら、善逸！」
「大丈夫ですよ」
伊「こう言ってるんだし、泊まっていこうぜ」
炭「……あ、ありがとうございます」
「いえ、さぁ中にご案内します」
ふー無事かけて良かったー
鬼滅初めてだから、変なところもあるかも…？
感想ヨロです！
- Re: 鬼滅の刃 新しい仲間 ( No.5 )
- 日時： 2020/01/18 11:06
- 名前： *サクラ* （ID: SK5u95ln）
楽しみ！イラスト見るね！
- Re: 鬼滅の刃 新しい仲間 ( No.6 )
- 日時： 2020/01/18 13:16
- 名前： 岩林 美杏 （ID: f7aWX8AY）
しのぶのやつ？
最初のアレ
アニメのしのぶまとめで見たような…?
- Re: 鬼滅の刃 新しい仲間 ( No.7 )
- 日時： 2020/01/18 14:57
- 名前： *サクラ* （ID: SK5u95ln）
そうだよね！蟲柱胡蝶 忍の蝶の戯れかっこいいーよ♪
- Re: 鬼滅の刃 新しい仲間 ( No.8 )
- 日時： 2020/01/18 17:12
- 名前： 祭凛 ゆき （ID: .MCs8sIl）
答え合わせ！
美杏、*サクラ*正解ー！
私は蟲柱の胡蝶しのぶが好きです！
先程、しのぶの絵をアップしました！ぜひ見てやって下さい！笑 本編どーぞ！
第3章
善「家主、自星乃って言うんだ」
炭「名前聞くの、すっかり忘れてたよ」
キィィイ
『？』
箱の扉が開いた
禰「ん〜ん〜！」
炭「禰豆子！」
善「ふわぁ〜ん！ねずこちゃぁぁあん！」
禰「！？」
禰豆子が驚いている……いや、引いている…？
善「まってぇぇえ！ねずこちゃぁぁあん！」
禰豆子が善逸から逃げている。当たり前だよな
炭「……！ち、ちょっとトイレに行ってくる！」
〜トイレ中…〜
炭「ふー、スッキリした………ん？」
自星乃がいる。声をかけよ……
自「禰豆子……」
な……どうして、自星乃が禰豆子のことを知っているんだ？まだ紹介していないのに……
自「炭治郎…禰豆子……元気で良かった…」
え……？
自「…！？誰！」
炭「……自星乃」
自「！炭治郎…！」
炭「なぜ、禰豆子のことを…？」
自「……聞いてたのね」
炭「………」
自「座って。全部話してあげる」
炭「う、うん……」
今から何を話すのか……すごく緊張する……
自「私、生まれ変わりなの……」
炭「生まれ……変わり…？」
自「竈門花子の生まれ変わりなの」
炭「え……？」
自「あの時、鬼舞辻無惨に殺された…」
炭「そんな……本当に花子なのか…？」
自「うん。私あの後周りに何も無い所に居たの。その時若い女の人が私に近づいた…」
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『貴方は特別な人……これからのあゆみを選択できるわ』
花「選択…？」
『ずっと炭治郎の側に居る、生まれ変わる、どちらがいい？』
花「お兄ちゃん……」
『炭治郎の側に居たら、家族もいる、1人じゃないわ』
花「………私、生まれ変わる」
『え？どうして？生まれ変わったら、1人よ？』
花「お母さん達と一緒に居たい…でも、生まれ変わってもきっと会えると思うから……」
私の目に涙か溢れた
『………やっぱり貴方は特別ね』
『貴方には、特別な能力を上げるわ。絶対、1人じゃない』
花「ありがとう……お母さん達は…」
『？』
花「私が生まれ変わっても、見守ってくれるかな？」
『…きっとね』
女の人は小さく微笑んだ……
はい、オワタオワタ！オリキャラは炭治郎の兄妹花子の生まれ変わりでしたー！勝手に生まれ変わり設定笑
どうかどうか、イラスト見てください！
見てくれたらアップ数増やす！(小説の)絶対！
約束守りそうにないなと思った人、スクショして！そして私に見せて！そしたらやる！
- Re: 鬼滅の刃 新しい仲間 ( No.9 )
- 日時： 2020/01/20 17:30
- 名前： 祭凛 ゆき （ID: .MCs8sIl）
あばばばば(^p^)!!!
あ、やば…聴いてたらつい書いちゃった…笑
皆も物凄く狂っとるフランちゃんが物凄い歌聴いてみてね！
あと、壊れた人形のマーチも個人的に好き！
はいはい、鬼滅から離れてる！本編入る！笑
第4章
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ぴちちち………
気が付いたら地面に倒れていた
歳も変わっていて、背もお兄ちゃんぐらいに伸びていた
近くには御屋敷があった
あそこが、私の家なのだろうか？
(ここで1人か……でも、私は選ばれたんだし、せっかくのチャンスなのだから、のびのび暮らそう)
1人はあんまり辛くなかった。たまに恋しくなるけど……苦しいぐらいではなかった。すぐ慣れた………
しばらくたって、私は気づいた。
草が動いている！
いや、草は動くのは当たり前だけど！
今日は風1つ吹いていない……どうして？
1つの葉っぱがこちらに来た……
え………？
は、話してる！？
私は思い出した
あの人に特別な能力を貰ったこと。これが能力？
私の能力は、『自然を操れる』…？
それから、私は色々な事が出来るようになった
剣が使える。
何より、あの人が言いたかったのは、自然達が居るから、1人じゃないってこと………
それから私は自然達と共に過ごしていった……
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自「こういうこと………」
ギュッ！
自「っ！？」
炭治郎が抱きしめてきた
炭「よ、よかった……よかった…僕の事覚えてて……うわぁぁああ！」
炭治郎が泣いた
自「お兄ちゃん…………泣かないでよ……う、うわぁぁあん！」
私も泣いてしまった。家族に会えたから……
終わったよーん！最後かなぴぃまーん……泣
今回は短かったね……頑張ります！