二次創作小説（紙ほか）
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- 鬼滅の刃 新たな旅の道
- 日時： 2020/01/23 20:24
- 名前： 祭凛 ゆき （ID: .MCs8sIl）
新しい題名に変わりました！
話を読んでたら題名の意味が分かるかも…？
本編どーじょ！www
第6章
(炭治郎目線に戻ります！)
炭「……ん？朝……か…」
暖かい陽射しが差し込んできて眩しい
炭「ふわぁー！」
まだ善逸達は寝ている
まぁ、あんだけ走り回ってたもんな……禰豆子もぐっすりと寝ているだろう
炭(よし！花子に挨拶しに行こう！)
うーん！今日は暖かいなぁ……
ふすまを開ける
炭「花子！おはよう！」
自星乃、自称花子はお茶を飲んでいた
自「おはよう、お兄ちゃん」
こうしてみると、花子は随分とべっぴんさんになったなぁ……流石母さんの娘だよ！
自「今日も、元気ね」
花子がにっこりと笑った
炭「うん！戦いに行かなきゃ行けないからね！元気でなくちゃ！」
自「そうね。今日からでしょ？」
炭「うん……」
今日から戦いにいかなくてはならない。(指令貰ってないけど)
昨日離れないって言ったけど、結局、離れることになるのか……トホホ
自「はぁ……ホントお兄ちゃんって馬鹿なんだから」
炭「え？」
自「離れないって言ったんだから、離れないの。私も戦いに行けばいい話じゃない」
そうか！その手があったか！流石花子だ！……でも、一般の人が戦いに行けるのか？やっぱり花子は行かせない方がいい！
炭「花子、お前はここに残った方がいい。花子は戦えないだろう？それに、鬼殺隊でもないのに行ってもいいのか分からないし……」
自「あのねぇ！私だって鬼ぐらい斬れるわよ！」
炭「え？お前、剣持って……」
花子が羽織をめくった。するとそこには日輪刀があった
炭「え！？なんで花子が日輪刀を…！？」
自「私、最終選別の行ったの」
炭「え！？」
自「最終選別で生き残ったの。それに沢山鬼狩りしたから、斬れるわよ」
炭「そ…そっか……」
花子が最終選別に行ってたなんて！どんな技使うのだろう！？
自「だから！」
自星乃が炭治郎を指さした
自「私は鬼狩りできる！行っとくけど、ちゃんと隊服はあるわよ。今は着てないだけ。後、花子って呼ばないで…今の名前も読んで欲しいの」
炭「ありがとう！花子も居たら、心強いよ！」
これなら、一緒に行動できる！ずっと一緒だ！
炭「よぉーし！準備OKだな！」
自「ちょっと待ってて」
自星乃が葉っぱ見つめて何か話し込んでる
自「家を頼むわ。前も言ったように、しばらく帰れないの。この森に家を託すわ。そうね…あなた！あなたにリーダーを頼むわ！よろしくね………みんな！またね…！」
善「ねぇ、今誰と話してたの」
自「葉っぱ達。この森に家を託したの。皆偉いから、きっと役目を果たしてくれるわ」
善「え！？葉っぱに家頼んだの！？業者に頼んだほうがましじゃない！？」
自「失礼ね…あの子たちは皆やる子よ。馬鹿にしないで」
肩に乗っている葉っぱもプンスカ怒っている……ってえ！？
善「うっっわ！葉っぱが怒ってる！！キモ！！」
自「……善逸…？」
善「わわわ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい！！許してぇぇえ！あああああ！(汚声)痛い痛い痛い！痛いっつーの！！」
自星乃が善逸の耳たぶを引っ張っている
善「ねぇ痛いって分かる？痛いっつったらふつーやめるだろうがよ！脳味噌弾けてんじゃねーの！？」
自「もう……！うるさい人ね！」
自星乃が善逸の耳たぶから手を離した
自「次あの子達を侮辱したら、許さないんだからね！覚悟しときなさい！！(怒)」
善「へいへい、分かったよ！変なこと言わなきゃいいんだろ！」
こうして炭治郎達の旅(？)が始まった
伊「……おい…まだ指令ねぇんだろ？俺たち何処まで行くんだよ……」
伊之助の言う通り、辺りはなーんにもない平地
自「ほんと。ねぇ一旦やすも………」
カァー！カァー！
炭「あ……」
『指令！指令！南北二アル、彪瀕山ヘムカエ！鬼ガタハツシテルモヨウ！』
自「まぁ……結構大掛かりな事になりそうね…」
『彪瀕山へムカエ！鬼殺隊数人ムカッタガ、オウトウナシ！彪瀕山へムカエ！』
炭「よし、行くぞ！」
「うん！」「おう！」「うん…」
ふぅ…ちょっと長かったかな？
何か書いてほしい場面ありますか？それか人物…？言ってくれたらかきまふ！笑(暇人なので……)
- Re: 鬼滅の刃 新たな旅の道 ( No.7 )
- 日時： 2020/01/25 22:02
- 名前： *サクラ* （ID: SK5u95ln）
可哀想な十二鬼月…
え、十二鬼月が二匹いるとか、この山ヤバいじゃん。しかも炭治郎強い！自星乃ちゃん何で分かるの…w
- Re: 鬼滅の刃 新たな旅の道 ( No.8 )
- 日時： 2020/02/01 21:47
- 名前： 祭凛 ゆき （ID: J0KoWDkF）
( ゜∀゜):∵グハッ!!
TikTokでむいくんの絵見た時( ゜∀゜):∵グハッ!!ってなったわ
マジでキュン死…♡
やべ、推し増えちゃうよぉ……
本編どぞ……あぁ、その笑顔…。。。(lll __ __)バタッ
第9章〜悪夢〜
まだ十二鬼月がいるだと……？
自「私、自然を操れるから葉達が見ているのは私にも見えるのよ。だから分かったの」
………よく分かんない
自「さっさと斬った方いいわ」
伊「うっしゃー！俺様が特別にそいつを見つけてやるぜ！」
自「え…いや、もう分かってんだけど…」
伊「獣の呼吸 漆ノ型 空間識覚」
自「あ……まいっか、やる気になってくれてるんだし」
伊「いたぞ！そこかぁああ！って、でか！！よし、俺様に着いてこい！」
そこには大きな玉？がいた
？「あら〜誰？私のナワバリに入ってくるやつは…」
炭「お前を斬りに来た！」
？「………誰にものを言ってるのか、分かってる訳？」
くっ！凄い匂いだ……でも、違う匂いが1つ…
？「私はこの山の主よ。下っぱは下っぱらしく、私に膝枕つきなさい」
自(なんて言う奴なの！うっざいわね)「あんたの名前は？」
？「私の名前は辟鬼あんたたち、私を斬りに来たんだって？」
炭「そうだ！」
辟「二度と帰れないと覚悟で鬼狩りしてきて」
辟鬼は髪がとてつもなく多い、大きい
辟鬼の武器は髪なのだ
キーン キーン
髪なのに、硬い！これじゃあすぐ折れてしまう！
ズボ！
下から攻撃が来た
炭「水の呼吸 捌ノ型 滝壺！」
ドーン
辟「なかなかやるわね……とでも言うと思ったぁ？アッハハハハ！」
自(やっぱこいつムカつく！懲らしめてやろう！)
自「自然の呼吸 壱の型 自流角！(しぜんのこきゅう いちのかた しりゅうかく)」
自流角は敵の攻撃を斬りながら、横などからの攻撃を交わせる攻撃
攻撃は葉だ
葉は鋭く尖り、ちぎれにくい、折れないなど、特殊な葉だ
辟(なんなのよ、この攻撃！攻撃自体がちっちゃいし、あんなちっさいのが私の攻撃を斬っている！？何なのこの娘！)
自「自然の呼吸 壱の型 自流角・集乱」
葉が増えてまた葉先が鋭くなった
辟「小賢しい！集尖怪柳舞 流粒災・満天(しゅうきっかいゆうまい りゅうせいらい・まんてん)」
髪がぐねぐねしながらこっちに迫ってくる
炭「水の呼吸 参ノ型 流流舞い」
自「自然の呼吸 弐ノ型 錬蘭華」
錬蘭華は自分の体を利用しながら斬る技
自星乃の場合、浮かんだりしながら斬るが、人それぞれである
自「！炭治郎！上！危ない！」
上を見ると髪の攻撃が粒になって降ってきたのだ
まずい！これに当たったらやばいぞ！
木の下に隠れた
ずどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどどど！
すごい音だ！地面が揺れる！
辟「よく分かったわね。私の攻撃は上からでも横からでも分からないのに」
自「私は自然が仲間。葉達が見てたのよ。ゆっくりと私達の真上に移動するのを」
自星乃がいなかったら俺たちは今頃…！
辟「ふん！余計な事を」
その時、辟鬼の後ろに沢山溜まってある中から手がぬるっと現れた
『！？』
「ねぇ、その背中に掲げてあるのは何？中身は何？」
指を指したのは、俺の背中……禰豆子！
それにこの声は、女の子…？
自(や、やば…)
善(ね、禰豆子ちゃん…)
辟「惟栄！！(ゆいは)」
手がぶるっと震えた
辟「出てくるなと言っただろ！何回言えば気が済むのよ！また宙ずりにして炙ってもいいのよ！」
惟「ごめんなさい……」
言った瞬間、手が奥に消えていった
惟「懲りない奴ね！さ、貴方の掲げてる籠は何かしら？見せてちょうだい」
見せたらどうするんだ？禰豆子はどうなるんだ？
炭「み、見せない！」
辟「大人しく見せてくれたら生きて返して上げるわよ？さっきから鬼の匂いもするし、もしかして……」
………っ
辟「その中、鬼でしょ？」
！！！！
バレた…バレた……こ、ここは誤魔化せないと……
炭「ち、ちがっ……ちがっ……」
自(お兄ちゃんったら、馬鹿正直だから、嘘言えないだよね……はぁ…)
炭「ち、ちが……ちが……う……ちがっ…」
自「違うわ！」
！！
自星乃が言ってくれた！ごめんな、俺正直者で……(自覚してる)
辟「そう……じゃあ、もし鬼だったら、どうなっても知らないから」
攻撃を当ててきた
ドンドンドンドンドン
何とかあいつに渡されないように！
炭「水の呼吸 玖ノ型 水流飛沫・乱」
善「雷の呼吸 漆ノ型 火雷神」
善逸……禰豆子の為にめちゃ張り切ってる…
みんな頑張ってくれてるから俺も……
自「炭治郎！危ない！」
炭「…え…？」
パカ
髪が禰豆子の足をつかんだ
炭「禰豆子！」
『禰豆子！』
禰「んー！んー！」
辟「ほーら、やっぱり鬼じゃない。あんたら、何のつもりで鬼とつるんでるか知らないけど、さっき言った通りにするから」
炭「やめろー！！」
禰「んーー！」
辟「この鬼は私が貰うわねぇ！あんたたちは、ここで私に殺されて死ぬ」
善「禰豆子ちゃんを返せぇぇえええ！」
炭「やめろ、善逸！」
善「雷の呼吸 壱の型 霹靂一閃8連！」
シュンシュンシュン
善「うぉぉおおああああああ！」
辟「ふわぁあ…あくびが出るっての」
善「！？」
ダーーーーン
炭「善逸ー！」
善逸がボロボロ、血まみれになった
善逸……ごめ、ごめん……
自「謝ってる暇あるならさっさと鬼斬る！」
！
自「禰豆子を早く取り戻さないと！私はあの髪の塊の中に入る！炭治郎は鬼を斬って！これ以上被害出したくないの！早く！」
炭「う、うん！」
なぜ？どうして心の中で呟いた言葉が分かるんだ？…余計な事を考えるな！鬼を斬る事だけ考えろ！
またまた長いな……笑
はぁ……むいくんの動画また見たら鼻血でる…
明日はアニメイト行っくぞー！いえーい！
鬼滅買ってきます！東方買ってきます！(多分)
あ…むいくん……
【スマホの中】むいくん:ニコッ
( ´ཫ` )グハァ (*‾ii‾)ハナジブォォォ
- Re: 鬼滅の刃 新たな旅の道 ( No.9 )
- 日時： 2020/02/01 22:06
- 名前： *サクラ* （ID: SK5u95ln）
www
最近更新してくれないから心配だったよっ！？あ、いや別に
シ、シンパイシテマセンケドー？カンダンダヨ〜？
カンチガイシナイデネ〜
・×・«本当は心配してたんd…
((殴 イヤベツニシテナイヨ…
- Re: 鬼滅の刃 新たな旅の道 ( No.10 )
- 日時： 2020/02/01 23:20
- 名前： 祭凛 ゆき （ID: J0KoWDkF）
wwwww
あ、い、一様、ありがとう？
むいくんは、時任無一郎のことだよー(イチヨウオシエテアゲタダケダヨー)
今7時まで制限掛かってるからスマホでできないけど、iPadあるもんね！笑
サクラ！
子供がこんな時間まで起きちゃダメよ！分かったわねん？(母)
私に何か言うことある人、正直に言ってみてごらん？ww
はーい、おやすみーwww
あぁ！異常にむいくん不足！誰か助けて！寝れねぇぇええ！
- Re: 鬼滅の刃 新たな旅の道 ( No.11 )
- 日時： 2020/02/02 07:53
- 名前： 岩林 美杏 （ID: f7aWX8AY）
私もその時間起きてたよ？
あとカキコではお久しぶりだね！
私のも見てるよね？
アニメイトで買ったもの教えてね！