二次創作小説(紙ほか)
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- 鬼滅の刃 表と裏のでるコイン
- 日時: 2020/02/02 20:57
- 名前: 岩林 美杏 (ID: f7aWX8AY)
ハイ!
鬼滅初心者の私が投稿しちゃいます!
暖かい目で見てくれたら嬉しいです!
「表……」
ある少女はコインを見てこう言った。
……なんだろう…あれ…
「……何?」
「ふぁっ?!」
び…びっくりした…
だって、あのコイン見てた少女がこっちに来てたんだもん!
「こ…コイン…」
つい口に出してしまった…
内心あのコインは欲しいと思った…
「……いいよ」
え?!くれるの?!
「二個持ってるから…」
や………
やったぁぁぁぁぁぁぁ!!!
二年後…
「う……裏……」
今日最悪じゃない!
私はあのコインはおまじないの道具だと思っていた。
(作者もよくわからん)
「うー…」
なんか漫画チックなこと起こんないかな〜
「避けて!」
な?!なに?!
刀が私の頭の上を通る。
「何?!」
「鬼だよ!鬼!」
は?!鬼?!知らね!
……と、鬼は私の目の前にくる。
「な…何か知らないけど!いい加減にしろ!」
私は鬼(?)を素手でぶん殴った。
「す…すげ…」
アンタみたいなイノシシ頭に言われたくないわ!
……ん?待て……
でっかい何か背負った奴と金髪とイノシシ頭…
…………イノシシ頭絶対不審者やん
「お前、顔に出すぎだろ」
知らね!
終わり!
主人公反抗しまくり!
続きは…どうしよう…
- Re: 鬼滅の刃 表と裏のでるコイン ( No.1 )
- 日時: 2020/02/03 17:49
- 名前: 岩林 美杏 (ID: f7aWX8AY)
続き書くよ〜
主人公の名前が思いつかない…
「えっとね、僕は竈門炭治郎。こっちが善逸。こっちは伊之助。宜しくね。」
「ふーん…説明してくれたのが炭治郎…金髪が善逸…イノシシ頭が伊之助…へぇ…」
「君は?」
善逸が聞いてくる。
「え?」
「ない!」
途端に皆黙る。
『はぁぁぁぁ?!』
わ!びっくりしたぁ…
「お前、名前がない?!アホか!」
「お母さんたちは?!」
「付けてあげよっか?!」
どっと喋るな!このバカ達め!
「私は親も知り合いもいない!知り合いって言ったらなんなんだけど…このコインくらいかな?」
「あ?コイン?」
「親は…どうしたの?」
「知るか」
伊之助はバカにしてくるし、善逸は無駄にテンション高いし…(変態?)
そんな中、炭治郎が落ち着いた声で言った。
「君はここで一人なの?」
「……うん。いつからかは知らないけどね」
「ここは鬼が出る。危ないから、少しの間、僕達と居てくれない?」
「なんで」
「どうせ、いくあても無いでしょ?」
………図星やんけ
「…わかった。ついてきゃいいんでしょ?」
「ありがとう!」
「炭治郎、名前の件はどうするつもりだ?」
「あー…」
「秘芽歌は?」
「無駄に漢字多いね…善逸…」
「秘芽歌ね。わかった。たった数日の名前だもん。文句なんて言わないわ。」
「やった!」
…どうせ数日の名前だもん…
そもそも名前いる?
なんで自分がこんなに暗い考えなんだろう…
と、感じてしまう。
終わり!名前は雑です!
キャラクター完全崩壊してたら教えて下さい!