二次創作小説(紙ほか)

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【幻想入り】鬼滅の刃 「…あれ?ここどこ?」
日時: 2020/02/03 20:48
名前: 祭凛 ゆき (ID: .MCs8sIl)

ふぁ〜い!
新連載スタート!!
美杏のおかげでネタ作れたよ!あんがちょー
んじゃあ、早速本編いっくよー!



俺は竈門炭治郎!
これからみんなでピクニックに行くところだ!
メンバーは、嘴平伊之助、我妻善逸、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、甘露寺蜜璃、伊黒小芭内、時透無一郎、煉獄杏寿郎、栗花落カナヲ、俺と禰豆子だ!
胡「このメンバーでピクニックって、中々無いですよね」
甘「楽しみすぎてとてもワクワクするわ!」
伊「俺は甘露寺が来いと言ってきたから来てやっただけだ(ボソッ)」
伊「ピクニックってなんだ!」
炭「禰豆子、もうちょっとだからな」
禰「う、ん、、あ、、ありがと!」
煉「いい天気だ!ピクニックに最適!!」
胡「あの〜冨岡さん、目的地はまだでしょうか?」
このピクニックは冨岡さんが提案したものだ
冨「…………」
胡「冨岡さん、何とかおっしゃったらどうですかー?まさか、迷ったとか言わないですよねー?」
冨「……迷った」
『!!?』
胡「迷ったなら早く言ってくださいよ!もう!どうするんです!?」
『………』
ど、どうしよう……何も返す言葉がない…
禰「あ、あれ……あれ!」
『?』
皆が一斉に後ろに振り向いた
するとそこには白い光が差し込んでいた
大きく…暖かく……温もりが……
胡「……とても綺麗ですね………」
甘「吸い込まれてるみた〜い………」
あぁ……何かぼやっとして……
冨「……!!皆起きろ!これは目くらましだ…!起きろ…!」
冨岡さんがしのぶの羽織を引っ張った
ぐっ
胡「………」
冨「目を覚ませ!胡蝶!」
ぷわあああああああっ!
辺りが光に包まれた


炭「……う、うーん…」
こ、ここは…?はっ!禰豆子!
禰「すー………すー……すー」
良かった……寝てる…
ここは森…?誰か来る!
ザッザッザッザッ
誰だ…?
霊「ん?あんたたち、誰?」
炭「…!?」
女の人だ!髪に大きなリボン付けてて、とても高価な服だ!なんだ?この匂い……分からない
霊「あんたら、外から来たの?」
炭「お、俺は竈門炭治郎!お友達とピクニックに行ってる最中、突然大きな光が現れて…それで、気づけばここに……」
霊「分かった分かった…お友達を探した方がいいわね。こっちに来て」
とても優しそうな人だ……良かった…


うぇーい、炭治郎と霊夢!まぁ、主人公同士だから当たり前だよね

Re: 【幻想入り】鬼滅の刃 「…あれ?ここどこ?」 ( No.1 )
日時: 2020/02/03 21:07
名前: 岩林 美杏 (ID: f7aWX8AY)

霊夢の「わかったわかった」が霊夢らしくて好き♪
禰豆子かわいい♪
しのぶと冨岡さん…いいネ♪

Re: 【幻想入り】鬼滅の刃 「…あれ?ここどこ?」 ( No.2 )
日時: 2020/02/04 15:08
名前: 祭凛 ゆき (ID: .MCs8sIl)

はい続きー



霊「へぇー、その子禰豆子って言うんだ」
炭「はい!」
山の中を歩いて数分たった
霊「ずっと思ってたんだけど……」
炭「なんですか!」
霊「禰豆子ちゃんって、鬼よね?」
………あ……
ば、バレたぁぁぁああああああ!
どうしよ、どうしよー!こ、これは言うべきなのだろうか!?
霊「まぁ、私に迷惑かけないなら退治しないから。でも迷惑かけたら退治するけど」
炭「そ、そうですか…」
よかった………ε-(´∀`;)ホッ
霊「この世界にも鬼はいるし」
………え?……
炭「お、鬼いるんですか!?」
霊「え?うん」
炭「じゃあ、斬らないととまずいじゃないですか!」
被害が拡大するかも!!
霊「ち、ちょっとまったああ!」
炭「なんですか?」
霊「あんた、何で退治しようとしてんの?」
炭「え?日輪刀ですけど?」
霊「それ刀でしょ!あんたマジで殺そうとしてる?」
炭「当たり前じゃないですか。鬼ですし」
霊「あのねぇ……あ、家着いた」
炭「ん?」
霊「私は博麗霊夢。ここ博麗神社の巫女よ」
そこには立派な神社が立っていた


伊「………はっ!」
伊「ここはどこだ!!森か?」
魔「ん?げっ!猪!?」
伊「あぁん?おめえ誰だあ!」
魔「猪が喋った!!」
伊「俺は猪じゃねぇえ!あ、猪に育てられたから猪なのか?わっかんねー!」
魔「なんか1人で喋ってる…」
伊「おい、そこのでんぐり帽子!ここはどこだ!」
魔「でんぐり帽子じゃないぜ!霧雨魔理沙だ!」
伊「あ?霞か魔女か知らんがここはどこだ!」
魔「ここは私の森だせ!お前、外から来たのか?」
伊「あぁ?何言ってんだこいつ」
魔「それはこっちのセリフだっつーの!!」



オッワター


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