二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ボンゴレの兄弟ファミリー来る!
日時: 2020/02/11 11:36
名前: 春先雪華。 (ID: xs5T8t9X)

vsヴァリアーの戦いを終えたボンゴレファミリーの前に集まったのは兄弟ファミリー

クオーレファミリー。その10代目に選ばれたのは月守咲耶。

<注意>

オリキャラ多数で途中まで書くと突然止まることがあるかもしれません。


クオーレファミリー

ボンゴレとは兄弟ファミリー。クオーレとはイタリア語で心を意味する。ボンゴレリングと
同等の力を持つイレギュラーなクオーレリング。

Re: ボンゴレの兄弟ファミリー来る! ( No.1 )
日時: 2020/02/11 12:38
名前: 春先雪華。 (ID: xs5T8t9X)


クオーレファミリーはボンゴレ初代ボスの弟により生み出されたマフィア。その弟は

大空のアルコバレーノとの繋がりがあり彼女からクオーレの名を付けてもらったとの話がある。

クオーレリングは時代を重ね時が進むにつれて移り変わる生物の心を象徴としているという。

「で、話によるとクオーレリングは私の大空のリングの他に6個あるんでしょ?誰が

持ってるの?」

咲耶は自身のリングを見せる。

「そうだな。雨、嵐、晴、雷、雲、霧…それぞれボンゴレの守護者と少しぐらいは関わりが

あるはずだぞ」

「山本たちと関わりがある人たちってこと?でも結構多くなりそうだけど…」

ツナは獄寺や山本たちを見た。とはいっても本人たちもイマイチ思いつかないようだが。

「あ、でも雲の守護者なら風紀委員でいるかもしれませんよ10代目」

「確かに!雲雀さんといるかもしれない。でも大丈夫かな?」

「いいよ、私が行ってくればいいんでしょ?私だけで見に行ってくるから」

咲耶は立ち上がり生徒会室の前に来た。会話はイマイチ聞こえないがなんとなく誰かが

いるのは感じ取れた。一方、生徒会室内では雲雀恭弥ともう一人いた。雲雀よりも少し

背が高く威圧感は感じられないが雲雀は目の前の男に目を付けていた。

芥陸斗、彼こそクオーレファミリー雲の守護者だった。雲雀が彼に目を付けた理由はただ一つ、

戦闘に関して強いからだ。扉が開いた。逃げ去る咲耶の襟を陸斗は掴んだ。

「どうしたんだ?盗み聞きか?それともどっちかに用があったのか?」

そう問いただすと咲耶は自身の手を見せた。自分と同じようなリングを持っている。

「大空の守護者、月守咲耶。貴方は?同じでしょ。雲の守護者だよね!?」

「…あぁ!分かった分かった。悪かった。俺は確かに雲の守護者、芥陸斗だ」

Re: ボンゴレの兄弟ファミリー来る! ( No.2 )
日時: 2020/05/03 20:13
名前: ぎな (ID: FRnJyOeS)

リボーンの小説ですか
小説読ませていただきました
面白かったです
続き楽しみにしてます


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。