二次創作小説(紙ほか)

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博麗の巫女が現代入り
日時: 2020/04/18 08:11
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

はじめまして
優羽ゆうと申します。
バカレベルなほど東方が大好きです…
流行にはのらないタイプ!(嘘です。何が流行ってるか知らないだけ)

さて、この小説はよくある幻想入りとは反対の現代入りです。
現代は外の世界のことです。
そっちの方が作りやすいw
不定期投稿ですが、よろしくお願いします!

一話 交換物を人間に >>01
二話 霊夢の初めて  >>02
三話 マジシャン   >>03
四話 未定
五話 未定

Re: 博麗の巫女が現代入り ( No.1 )
日時: 2020/04/11 11:17
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

一話 交換物を人間に

「外の世界ってどんなかんじなの?」
博麗神社の巫女、博麗霊夢が、外の世界の住民、宇佐見菫子に問う。
「う〜ん……ここよりかは科学が進んでるわね」
「河童たちより?」
「うん」
河童は幻想郷の中で科学については一番詳しいだろう。しかし、河童でもまだまだと言われるなら…外の科学はすごい……
「行ったことないっけ?私たちの方に」
「夜だったしよくわからなかったわ。印象的だったけれどね」
と、菫子はこんな提案をしてきた。
「ねぇ、外の世界に行ってみる?」
「は?できるの?!」
「頑張れば…ね」
菫子が幻想郷に来ると、幻想郷から何かが一時的に消える。
これは交換の術と言われ、何かを交換することにより、結界を越えたショックを和らげることができる。
交換物を霊夢にすれば霊夢は一時的に外の世界へ行ける…ということになる。
「さぁ!行けるか試してみましょう!」
「え?!ちょっ?!」

Re: 博麗の巫女が現代入り ( No.2 )
日時: 2020/04/12 09:44
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

二話 霊夢の初めて

「おーい、霊夢ー!……留守か?」
魔法使い、霧雨魔理沙は神社に来て霊夢を探していた。
「霊夢は一週間程留守だってさ」
「紫!じゃあ霊夢は今何処に居るんだ?」
幻想郷の結界使い、八雲紫は霊夢の事情は菫子に聞いていた。
「そーね…私達には当分たどり着くことのできないところ…かしらね」
「?」


「きゃぁっ!!!」
ドスッ
霊夢は上の方から落ちてきた。
「あ、霊夢。来れたみたいね」
菫子は「はわぁ…」とあくびをする。
「……ここが外の世界?なんかアリスや魔理沙の家の雰囲気に似てるような…?」
「そっか、あの二人は洋風の家に住んでるんだっけ。……で、それよりそれより!窓見てごらん!」
霊夢は言われて窓の方へ向かう。
「……わぁっ…」
日の光を反射する建物
色々な形で動くもの
大勢の人
チカチカ点滅する何か
霊夢には、全てが初めてだった。
「あれはビル、床走ってるのが車、チカチカ点滅してるのが信号、人が一定の場所に集まってるところが横断歩道だよ」
「………聞いたことないものばかりね…」
霊夢は外を見回す。
幻想郷に無いものばかり…
「よし、後で実際に行ってみる?」
「え!あれ(ビル)って入れるの?!」
「うん。ちょっと待っててね」

Re: 博麗の巫女が現代入り ( No.3 )
日時: 2020/04/18 08:10
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

三話 マジシャン

「……高っ!!!建物高っ!」
霊夢は興奮のあまり大きな声がでた。
大勢の人からの視線を感じる。
霊夢はその視線に気付いたのか顔を赤く染めた。
「大丈夫だって!恥ずかしいことじゃないからさ!」
「………この視線で?」
「うん!」
菫子は笑顔で霊夢をフォローする。
「さーさー!次はショッピングモールだぁ!」
「しょっぴんぐ……?もーる……??」


ショッピングモール

その建物の中には大勢の人がいた。
数百人……いや、数千人以上はいるだろう…
「これはエスカレーター。階段が自動で動くの」
「へぇ…ならさ」
霊夢はふわっと宙に浮いた。

「飛んだ方が早くない?」

大勢(菫子も)の人がぽかんとした。
「浮いた……?」
「え?」
「おねーちゃんすごい!」
色々なことを口走る人たち。
霊夢はもう「?」になっている。
「えっと…彼女は
マジシャン
です!」
菫子はとっさにそう言った…___

Re: 博麗の巫女が現代入り ( No.4 )
日時: 2020/04/19 11:24
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

余談ですが私、ある場所でも小説書き始めました!
そこは………
占いツクール
です!
私が作った小説は
「彼女が夢見た幻想郷」です!
ログインせずに始めたので(出来ないが正解ですが………)次回作を作る時、名前が変わるかも…
よかったら見てみて下さい!
参照載せたら「使用禁止ワード」だそうで…すみません、自力で探して頂けたらと…


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