二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

かりんの秘密
日時: 2020/05/31 11:32
名前: さくら (ID: cPNADBfY)

最近みんなが思うのはかりんさんの様子がおかしいということ
みんなかりんさんのことをずっときにしている

あっきー「かりんさんどうしたんでしょうねずっとため息ばっかりですよ」

あんや「ほっとけよ、すぐにもとどおりになるさ」

カイコク「確かに嬢ちゃん元気ないな」

ザッくん「俺もそう思うぞ」

ひーみん「かりんさんどうしたんでしょうね、ずっと上の空ですし」

ゆず「かりりんなら大丈夫さ何かあったら話してくれるさ」
ひーみん「そうですね」
カイコク/ザッくん「そうだな、俺もろろさん/ろろ森の意見に同意だ」

あっきー「あー、そうだ」
あんや「どうしたあかつき?」
あっきー「いいこと思いついたんですよ」
ザッくん「いいこと?」
あっきー「はい、題してかりんさん監視作戦ですよ」
カイコク「監視?」
あっきー「はい、監視すれば何か分かるかも知れませんよ、ゆず先輩どうですか?」
ゆず「おーそのてがあったか、さすがあっきーだ」
あっきー「じゃあ早速監視作戦決行だー」
カイコク「あーあ、ロロさん言い出したらやめねえもんな」
ザッくん/ひーみん「そうだな/そうですね」
あんや「俺もあかつきの意見に賛成だ、オカルト女の秘密知れるかもしれないしな」

こうしてあかつきたちはかりん監視作戦が決行することに決まった!

Re: かりんの秘密 ( No.3 )
日時: 2020/06/02 18:34
名前: さくら (ID: cPNADBfY)

かりんはあかつきたちにつけられていることを知らずにある人に会いに行きました!

かりんは高級そうなマンションに入って行きました

あっきー「かりんさん高そうなマンションに入って行きましたね」
あんや「そうだな、あのオカルト女なんでマンションに入って行ったんだ?」
あっきー「さぁ?わかりません」

そんなこと話しているとかりんが出てきました!出てきたかりんは横にいるある人物と手を繋いでどこに行きました


カイコク「あと男誰でぃ?」
ザッくん「さぁな」
ゆず「僕の予想が正しければ彼氏だとおもうにゃ」
ひーみん「確かに辻褄が合いますね」
あっきー「かりんさんの彼氏?」
あんや「オカルト女彼氏とか笑える」
あっきー「あんやくん笑ってる場合じゃないですよ」
あんや「そうだな」
ザッくん「さっきからうるさいぞばれるぞ」
あっきー「そうでした、忘れてました」
次回続きます







改めて設定
ゆず……ゲーム実況者 アニメと同じ設定
ひーみん……ゲーム実況者同じ
カイコクゲーム実況者同じ
あっきーゲーム実況者同じ
あんやゲーム実況者同じ

まきのさんは出てきません


かりんゲーム実況者
みんなが知らない秘密を持っている

かりんさんの彼氏
田中晋助

髪型黒髪でサラサラ
服装黒のジーパン薄水色のTシャツ
見た目はヤンキーに見えるけど中身は優しい


Re: かりんの秘密 ( No.4 )
日時: 2020/06/07 11:02
名前: さくら (ID: cPNADBfY)

かりんと晋助は数分歩いてある所に着きました!
その場所とは産婦人科でした

かりん「晋助どうしよ、ほんとに出来てたら」
晋助「とりあえず、調べてから今後のこと話そ」
かりん「分かった」

そうしてかりんと晋助は産婦人科に入って行った

一方あかつきたちは……

あっきー「かりんさん入っていきましたよ、どうするんですか?」
ゆず「心配すんな、こんな事もあろうかとかりんさんの服に盗聴器仕掛け置いたんだ」
あっきー「さすがゆず先輩ですね」


看護師「更屋敷さん診察室にお入りください」
かりん「はい」
晋助「かりん大丈夫か?」
かりん「うん、大丈夫よ、晋助そばにいてね」
晋助「ああ、そばにいるさ、だから心配すんな」
かりん「うん、ありがとう」
診察室に入って行った

あかつきたちは黙ってかりんたちの会話を聞いてる

先生「今日はどうさせたんですか?」
かりん「生理が3ヶ月来てなくて、もしかしたら妊娠してるんじゃないかと思いまして……」
先生「そうですか、じゃあエコーで調べますので、ベットに横になってください」
かりん「はい」
先生「貴方更屋敷さんの彼氏ですか?」
晋助「はい」
先生「更屋敷さん不安な気持ちでいっぱいなのでそばにいてあげてください」
晋助「はい」

先生「検査の結果ですか、おめでとうございます、妊娠3ヶ月ですよ」
かりん「そうですか、ありがどうございます」
先生「産むか、堕ろすかはちゃんと話し合って決めてください」
晋助「はい、ありがとうございます」
先生「定期的に病院に来てください」
晋助「ありがとうございました」

検査が終わってマンションに帰っていった

あかつきたちは


あっきー「かりんさん妊娠3ヶ月って言ってました」
ゆず「そうだな」 
カイコク「これからどうすんだ?」
あっきー「とりあえず様子を見ましょう」
全員「そうだな/そうですね」


Re: かりんの秘密 ( No.5 )
日時: 2020/06/14 08:39
名前: さくら (ID: cPNADBfY)

翌日

かりん「じゃあそろそろ帰るね」
晋助「ああ」
かりん「また、連絡するね」
晋助「ああ、何かあったらすぐに連絡しろよ」
かりん「うん、ありがと、またね」


かりんは塔の方に帰って行きました

あっきー「どうするんですか?かりんさん戻っていきましたよ」
ザッくん「俺たちがとうにいなかったら不自然だぞ」
カイコク「そうだな、嬢ちゃんより早く帰らねぇとややこしくなるな」
ひーみん/あんや「そうですね/そうだな」
ゆず「ならば早く行くにゃ」

そう言って駆け足で塔に向かって行った



あかつきたちはかりんより早く塔に着いた、そして数分後かりんが帰ってきた


あっきー「あ、かりんさんおかえりなさい」
かりん「た、だいま」
あっきー「かりんさん何処に行ってきたんですか?」
かりん「あ、ちょっと散歩に」
あっきー「そうですか、かりんさんちょっと話があるので座ってください」
かりん「え、うん」

……沈黙


あっきー「ちょっと誰かかりんさんに話してくださいよ」
ザッくん「俺は嫌だぞ、こういうのは女子から話したほうがいいと思うぞ」
カイコク「確かにそうだな」
あんや「そうなるとまめ女とろろもりだな」
ゆず「よし僕がかりりんにはなそー」
ゆず「かりりんちょっとはなしがある」
かりん「なんですか?」
ゆず「じゃあ単刀直入に聞くかりりん妊娠してるだろ?」
かりん「な、どうしてそれを」
ゆず「実は、最近かりりんの様子が可笑しかったから後をつけてた」
かりん「そうですか……ゆすま先輩が言った通り私は妊娠しています」
あっきー「かりんさんどうするんですか?」
かりん「まだ彼とは産むか堕ろすかは話してないので、彼と話し合って決めます」
あっきー「そうですか、親とかはどうするんですか?」
かりん「親はいません」
ザッくん「親がいないとはどういうことだ?」
かりん「親は私が幼い頃亡くなりました」
ザッくん「聞いて悪かった」
かりん「いえ、大丈夫です」


変な終わり方でスミマセン


続きます

次回かりんの過去が明らかに

Re: かりんの秘密 ( No.6 )
日時: 2020/07/12 14:22
名前: さくら (ID: cPNADBfY)



あっきー「じゃあ兄弟は?」

かりん「いるにはいますけどとても兄妹とは言えません」

カイコク「どういうことだ?」

かりん「兄はいますけど私が中学生の頃家を出ていってから一度も会ってません」

ザッくん「そうか」

ザッくん「親がいなかったてことは、今までどうやって生活してきたんだ?」

かりん「父の両親が育ててくれたんです」

あっきー「そうですか」

かりんは気持ち悪くなり急いでトイレに駆け込みました


かりんは「うっ」

あっきー「かりんさんどうしたんですか?」

するといきよいよく立ち上がり走っていきました


あっきー「え、えー、かりんさんどうしたんですか?

走っていく様子を見てる皆もどうしていいか分からずそのままかりんの帰りを待つことしかできなかった

10分後
かりんがトイレから帰ってきた


かりん「すみません、急に」

ゆず「それはいいんだがどこ行ってたんだ?」

かりん「トイレです」

あっきー「トイレ?」

かりん「はい、つわりがあって」

あっきー「そうですか、今は大丈夫ですか?」

かりん「はい、少しマシになりました」  

かりん「すみませんが、部屋に戻っていいですか?彼とも相談したいですし」

あっきー「それは構いませんよ」

かりん「じゃあ、私はこれで失礼します」
 
次回続きます



すみません一ヶ月位おいたままでした
テスト近いので来週になると思います


気軽に読んでくださったら嬉しいです!


もう少しだけお付き合いください

Re: かりんの秘密 ( No.7 )
日時: 2020/08/14 12:32
名前: さくら (ID: cPNADBfY)

続きが思いつかなくて置いてしまいました!🙇


かりんは部屋に戻って、ベットで横たわっていた
横たわっていたら
かりんの携帯がなった


かりん「もしもし」
晋助「かりん、体の調子はどうだ?」
かりん「少し気持ち悪かったけど、落ち着いた」
晋助「そうか、かりんはどうしたい」
かりん「え、……」
晋助「産みたい、それともおろしたいかどっち?」 
かりん「わ、私は、産みたい、まだ高校生だからお母さんになるのは早いかもしれないけど、それでも産みたい」
晋助「そうか、本当のこと言ってくれてありがとな、俺も同じだから」
かりん「晋助、本当に産んでもいいの?」
晋助「ああ  俺は、かりんとの子供が欲しかった、だから産んでほしい」 
かりん「うん、分かった、私産むよ」
晋助「うん、かりんもう遅いから今日はここまでにしようか」
かりん「うん、おやすみ晋助」
晋助「ああ、おやすみかりん」


電話を切ってかりんはいつの間にか夢の中に入っていった






翌日

かりんはいつもより早く目覚めたので、広場のところに向かうと誰もいなく、静かだった
かりんは窓を開けると風が吹いて髪の毛が風に吹かれて、目をつぶり昨日のことを思い出していた

ひーみん「かりんさん、早いですね」
かりん「ひみこちゃんおはよう、いつもより早く目覚めてね」
ひーみん「かりんさん体大丈夫ですか?」
かりん「うん、大丈夫だよ」
かりん「心配してくれてありがとうね」 
ひーみん「いえ」


続くよ



Page:1 2



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。