二次創作小説(紙ほか)
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- ポケモン二次創作 裏の陰謀 伝外 〜異世界編〜
- 日時: 2020/10/12 15:46
- 名前: ベリー ◆mSY4O00yDc (ID: l1OKFeFD)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
旅の途中
急に足の下にぽっかりとした穴があいて、、、
私はそこに吸い込まれた、、、、
※これはポケモン二次創作です。
※ポケモン二次創作 裏の陰謀の伝外です。
※オリキャラしかでてきません。
※とある少女の理不尽な過去の一部を受け入れる覚悟が必要です。
それでも行きますか?
→YES
NO
それでは、どうぞ、、、レイナ達の世界線とは、、、逆の異世界へ、、、、
- Re: ポケモン二次創作 裏の陰謀 〜異世界〜 ( No.1 )
- 日時: 2020/06/06 18:45
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
おぉ……
シリアスかな?
見る見る〜!
更新頑張って!
久々にポケモン見るわ…
- Re: ポケモン二次創作 裏の陰謀 〜異世界〜 ( No.2 )
- 日時: 2020/06/06 21:29
- 名前: ベリー ◆mSY4O00yDc (ID: hZy3zJjJ)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
あー!コメントありがとうございまふ!
更新、、、、がんばる、、、、
- Re: ポケモン二次創作 裏の陰謀 〜異世界〜 ( No.3 )
- 日時: 2020/06/11 00:50
- 名前: ベリー ◆mSY4O00yDc (ID: Fm9yu0yh)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
私はイッシュ地方で旅をしている駆け出しトレーナー レイ レイナ。
今はとある森でイーブイとポケモンを探している。
「ポケモンいないなぁ」
私がため息まじりにいうと、イーブイも一緒にため息をする。
「ちょっと気晴らしに木の実食べよっか」
「ぶい!ぶーい!!」
喜んでるイーブイを横目に私はイーブイ大好物のロゼルの実を取り出す、、、、すると。
「ぽぉっー!!!」
上からハトーボの集団が、、、、
「え?
ぶい?」
するとロゼルの実が私の手の中から取られてしまった。
「あー!ちょちょ、まてっ!」
私が、言うか否やイーブイが走り出してしまった。
「えっ!まって!」
私もつられて走り出す。
そしてイーブイに追い付くとイーブイを抱き抱え、ハトーボが持っているロゼルの実を取り替えそうとするが、、、、
届きそう、、、、でっ!、、、、とどっ、、、、かないっ!
「ぶいぶっ!」
イーブイの鋭い声が聞こえた。
え、、、と思った瞬間。
地面を踏む感覚がなかった。
スカッと足がからぶる。
「えっ?!」
私はあわてて下を見る、、、、が時既に遅し。
私は崖から勢いよく飛び降りていた。
- Re: ポケモン二次創作 裏の陰謀 〜異世界〜 ( No.4 )
- 日時: 2020/06/11 01:11
- 名前: ベリー ◆mSY4O00yDc (ID: Fm9yu0yh)
- プロフ: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
「うわぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!」
叫びながら崖から落ちていくっ!
すると白いものが見える。
なんだ?あれ
次の瞬間
ぽよよーーん
と間の抜けるような感覚と音がした。
これって、、、カビゴンの腹っ?!
私とイーブイは運良くカビゴンの腹の上に着々して、しなずにすんだ。
「ふぅ、、、危ない危ない、、、それにしても高い崖だなぁ、落ちたら普通にしぬよぉ」
私は上を見上げながら呟く。
自分があそこからおちて生きてるなんて考えられない。
「それよりも戻る方法考えないとぉ、、、」
めんどくさいことになったぞぉ、、、と思いながら私はカビゴンに背を向けようとする、、、と思い出したように振り向く。
「あ!カビゴン!助けてくれてありがとねっ!」
私はそういいながらオレンの実をカビゴンの口に放り投げる。すると器用にカビゴンはオレンの実を口でキャッチ。
そして私はカビゴンに背中を向け、走っていった。
〜数時間後〜
「少し暗くなってきたわね、、、」
そろそろ日が暮れる時間だ。野宿したいところだけど、川の近くか、洞窟の中じゃないと危ない。ただ、今はそんな所はない。
「困ったわねぇ」
私はうーんというと、、、
「ぶいぶい!ぶいっ!」
イーブイが私になにかを訴え書けてくる。
なんだろう?
その時、イーブイと長年の付き合いのためか、何をいいたいのかなんとなく分かった。
『耳をすませ』
何故だろうと思いながら耳をすます。すると、、、、
「イナ…レ…レイ…ナ」
微かに私を呼んでいる声が聞こえる。
私は行ってみることにした。
しかしイーブイは反対するかのように鳴く。
「ぶいっ!ぶいぶいぶいっ!」
『行っちゃダメ、危ない』
そう言ってる。でも他に行くあてがないから行くしかない、、、私は森の奥にどんどん入っていった。
、、、進めば進むほど声はおっきくなり、霧が濃くなる、、、、
「なに、、、これ、、、」
私はいつの間にか厚い霧にかこまれ身動きが取れない状態になっていた。
『レイ………ナ ガッガッ レイ…………レ………イ……みん…な…ガッガッ…ごめん…………』
所々謎のノイズで聞こえない、、、、そーいえばここら辺は、、、、私が赤ん坊で発見された所だ、、、関係ないか。
『ごめん…ガッガッ ご…な………さい……お ガッガッ がい、、、、』
『生きて』
最後の声が聞こえた瞬間。
急に足元にぽっかりと穴が空き、そのままイーブイと落ちていった。
そこで少しだけ、、、奥にいる赤い目をして、その間に黄色のリングがあるポケモン?が見えた、、、、
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