二次創作小説(紙ほか)

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【東方 鬼滅】神隠しのその先に
日時: 2020/06/14 11:43
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

少女がひとり…


ひとり………


またひとり………



消えてしまう………




「神隠し」と噂される中、その少女たちは………______




***************

・これは東方と鬼滅の小説です
・鬼滅なんかクッソにわかなんでキャラ崩壊が激しいです
・投稿遅すぎて草


これらがおけな方はゆっくりしていってね!


プロローグ
幻想郷で神隠し
>>01 >>02 >>03


一章
未定

Re: 【東方 鬼滅】神隠しのその先に ( No.1 )
日時: 2020/06/14 08:52
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

「…幻想郷で神隠し?前一回あったけど…今回は帰って来ないし……」

「私は今回は何もしてないわよ?」

ここは幻想郷
忘れ去られた者たちの楽園と呼ばれる世界だ。

幻想郷には妖怪、妖精、人間が住んでいて、とても騒がしいところでもある。

「大丈夫なのかしら……」

彼女は博麗霊夢

幻想郷では博麗の巫女と呼ばれる。

人間を妖怪から守るのが仕事である。

だから、こういう事件…【異変】は彼女が解決するのがほぼである。


「外の世界の何処に飛ばされたかが分かればねぇ…」


彼女は八雲紫

妖怪の賢者と呼ばれる。

幻想郷の管理者であり、霊夢曰く、幻想郷を最も大切にしているのは彼女だろう。

スキマを使い、外の世界…私たちの住む世界へ行くことができる。


「……跡形も無いし…探しようがないわね…」

「気を付けなさいよ?【人間だけ】次々と消えてるんだから」

「……」


霊夢はぎゅっと服を掴む。


【人間だけ】……


里の人間がどれほど消えたことか…


しかも、西洋の魔法使い、完璧なメイド長、妖怪の山の神社の巫女も消えてしまっている。


「…確かに消えれば…皆が飛ばされた世界に行けるけど………」


霊夢は、自分の声が震えていたのにはまだ気付かないでいた。

Re: 【東方 鬼滅】神隠しのその先に ( No.2 )
日時: 2020/06/14 11:27
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)





突然だった












【それ】が来たのは……










「…寝よっか…」



何時も通りの夜…だと思っていた…





布団に寝転ぶと突然




「?!」



息が出来なくなったのだ。



(ど……どうして……?!)



『…お前は』



何処からか、声が聞こえてくる。




男の人の声だろうか…………




『強いのか…』



(…は?)



(な…なんのこと?!)



意識がもうろうとする中、その声を聞いていた。


『弱いのか』

(知るか………)




グサァッ



体が鈍い音をたてた。


(何が…起こって?!)




『そんな口調で私と話すな』


(な……まさか、悟られて………)




「ゆ……か…………」



意識はブチリと切れてしまった。





霊夢の叫びが紫に届くことは…





なかった

Re: 【東方 鬼滅】神隠しのその先に ( No.3 )
日時: 2020/06/14 11:41
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

「う……あ…れ?」


目が覚めるとそこは綺麗な満月


(私……死んだんじゃ………)



『なぁ…人間がいるぜ?』
『あ 本当だ』
「?!」


何処かから聞こえる声に反応し、霊夢は声の主を探した。



すると…………



「な……何これ……」



声の主は見たこともない変な者だった。



『お前、ちょっとこいよ』

「なんでよ」

『お前は俺らのご飯だからさ』

「……ご飯?」

「つまり、私は死ぬと?」

『おう』

「……そんなの」




「ごめんよっ!!!」



霊夢はその変な者に一撃をくらわせた。


『ガハッ…』

「ふぅ…こんなとこかしら?」

『それはどうかな』

「ッ?!」

(しまった…二人居るんだった…!)





(もう無理かも………!)

そう思った途端




ジャキンッ





「………は?」



何か切れた音がしたと思えば変な者は首が綺麗に切れていた。


「ひっ……」

「…大丈夫?」

「え……えぇ」


少女なのに刀を持っていたことにまず驚いた。


片方にポニーテールをしていて蝶を着けていた。

「なんなの…?コイツら……」

「………【鬼】だよ」


「…………は?」


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