二次創作小説(紙ほか)
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- 【東方 鬼滅 花子くん】噂で広がる大異変
- 日時: 2020/07/28 18:47
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
「聞いて、聞いて…あのね……」
噂って凄いわよね………
まぁ私からすればただの話だけど…
噂って何処かで変わっちゃうのが…
また厄介よねぇ…
ねぇ?
○○○○○○さん?
***************
ノリで作ったぜぇい!
一回作ってみたかったんだよねー!
※更新良く分からん
※途中で諦める可能性大
これで良ければゆっくりしていってね!
一章
噂 >>01
異変 >>02
怪異の仕業 >>03
鬼の暴走化 >>04
霊夢と夢と司 >>05
- Re: 【東方 鬼滅 花子くん】噂で広がる大異変 ( No.2 )
- 日時: 2020/07/19 17:55
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
「……なんで?」
「知らないの?異変が起こってるって」
「…は?噂と関係あんのか?」
「えぇ」
霊夢はスラスラと喋りだす。
※長いのでまとめます
・七不思議の噂のせいで雑魚妖怪が増えている
・雑魚妖怪は合体して強くなる
・その雑魚妖怪が里の人間を襲う
・妖怪のせいで死んだ人が裏で沢山いる
「…はぁ?!そんなの聞いてない…もごっ…」
霊夢は怒りだした魔理沙の口を塞ぐ
「そりゃあねぇ…あえて伝えないようにしてるもの」
「はぁ?」
「被害者がいるっていっても噂で力や形が変わるの。しかもご老人の病人ばかり死んでるから…悪い事ではないのよ」
「…死にたいって思っていくやつばかり死んでいくってわけか?」
「えぇ。だから分からなかったのよ。私は異変の可能性も無くないから調べてくれって言われただけ」
「ふーん」
その頃…
幻想郷とどこかとどこかが繋がっていたということはまだ二人しか知らない…
- Re: 【東方 鬼滅 花子くん】噂で広がる大異変 ( No.3 )
- 日時: 2020/07/19 18:36
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
「も……もっけちゃん?」
『どーした』
『アメくれ』
「いや…んなこと言ってる場合じゃ…」
「…噂でも変わった?」
『一体何の話だ』
「もっけちゃん………人間の姿になってる…………」
『…アメくれ』
ここの三人は同時に叫んだ
「そんな呑気なこと言ってる場合じゃない!」
***************
「本当にどうして…」
怪異と縁を結んだ少女、八尋寧々はもっけと呼ばれる怪異を撫でる。
いつもは兎の様な姿なのだが、今日は人間の姿になっている。
「どーすんだよ花子」
「えー…噂が急変したんじゃない?又の名が「ようせいさん」だし」
ザ・理想の中学生という見た目をしている少年、源光は怪異…詳しく言えば七不思議七番目の『トイレの花子さん』こと花子くんに問う。
「…本当に困ったなぁ…」
- Re: 【東方 鬼滅 花子くん】噂で広がる大異変 ( No.4 )
- 日時: 2020/07/28 11:52
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
「ふぅ…こっちは終わったぞー!」
一抹模様の羽織を羽織る少年、竃門炭治郎は仲間に向かって叫んだ。
「終わったよおおおおおお!怖かったよおおおおおおお!」
酷く泣き叫んでいるのが我妻善逸。
とても怖がりなのだ。
「ヒャッハー!今回の鬼も手ごたえあって楽しかったぜぇ!」
獣の被り物を被っている、嘴平伊之助はこの中で優逸ご機嫌だった。
最近、そもそも強かった鬼がもっと強くなっている。
柱も手こずっているらしい…
「本当に何でだろうな」
「ねぇ〜…(泣)」
「どーでもよくねーか?」
「「よくない!」」
と、そんなことを話していると、何かがにゅっと出てきた。
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア?!」
「だっ…誰だ?!」
「おお!ババ…」
『私はお姉さんよ』
「あぁ?!」
と、ババ…お姉さんはコホンと咳払いをすると、何かから出てきた。
「うおおおおおおおえええ?!なにから出てきたのぉぉ?!」
『うるさい♪……じゃあ…改めて…』
『はじめまして』
- Re: 【東方 鬼滅 花子くん】噂で広がる大異変 ( No.5 )
- 日時: 2020/07/28 18:44
- 名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)
ばしゃっ
ばしゃっ
(ん…ここは…えっ……)
気づけば私は水の中に居た。
「ぐっ…う…あっ…」
しかも何かに縛られているのか身動きが取れない。
(なんなのよぉっ!)
「動けないから諦める」なんてことはしない。
動ける限りバタバタと動く。
「ぐっ…あぁっ……!もぉっ…」
(もう…息がもたない…誰か…!)
**************
「っ?!」
ガバッと布団から飛び起きる。
「ハァ…ハァ…ハァ……何なの…?今の…」
荒い息を吐きながらそんなことを呟く。
「あれ〜?起きたの〜?」
「…は?」
外を見ると少年の影があった。
「…何?」
「えへへ〜♪俺は司。君は…れーむだっけ?」
私はその司を睨んだ。
「…そうだけど」
「やったー!やっと見つけた!」
と、司は私に抱きついた。
「ちょ…アンタ…」
「れーむだー!おねーさんの言ってた!」
「お姉さん?」
「そう!」
と、司が私を強く抱きしめた。
「ちょ…司…苦し……」
「ね〜え?れーむ、俺のお手伝いしてよ」
- Re: 【東方 鬼滅 花子くん】噂で広がる大異変 ( No.6 )
- 日時: 2020/07/28 18:56
- 名前: 夢兎 (ID: 9Yth0wr6)
つぅぅぅぅぅぅかぁぁぁぁぁぁさぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
うわああああああい、わが推しいいいい!(うるさい)
前までは花子くん推しだったけど最近どっちも好きになった。
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