二次創作小説(紙ほか)
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- メルヘヴン小説
- 日時: 2020/08/23 08:34
- 名前: さくら (ID: cPNADBfY)
メルヘヴン100話こんな感じがあったらいいなっと思って書いた小説です
ギンタ「どうした、ドロシー?」
ドロシー「ううん、なんでもないよ」
アルヴィス「速く行くぞ」
ドロシー「うん」
そして、塔に着いた
ドロシーが口を開いてこういった
ドロシー「みんな、ごめん」
ギンタ「ドロシー出せよ」
ドロシー「ごめん、ギンタンこれは私がやらないと意味がないの」
ギンタン「ドロシー」
ナナシ「ギンタ、ドロシーちゃんが決めたことなんや、見守っとこうや」
ジャック「そうっすよ、ギンタドロシー姉さんを信じましょう」
アルヴィス「そうだぞ、ギンタそう簡単にドロシーはやられねえよ」
バッボ「ぞうじゃの、無敗のドロシーなら勝てるさ」
ギンタ「皆うんそうだな」
ディアナが現れた
ドロシー「ディアナ」
ディアナ「ドロシーよく来たわね」
ドロシー「ディアナ、教えてよどうして国の掟を破ったの?」
ディアナ「ARMを手に入れたかったからよ」
ドロシー「ARMを手に入れたいなら自分で集めたらいいじゃない、どうしてそこまでするのよ、掟を破ったものはどうなるかディアナが一番よく知ってるはずでしょう」
ディアナ「知ってるわ、でもね、ドロシーここで負けるわけには行かないのよ」
そう言って風を生み出した
ディアナに続いてドロシーも風を生み出し、ディアナの風でドロシーが飛ばされた
ディアナ「ドロシー、泣いてるの?」
ドロシー「泣くもんか」
ドロシー「あんたを殺す」
ディアナ「そう、でも残念ながら殺すことはできない」
そう言って、タコのARMを出して、ドロシーに向かってタコが絡みついてきたが、ドロシーは、笑っていた
ドロシーはブリキを出してARMを一瞬で消した
ディアナ「ドロシー強くなったわね、昔のドロシーと大違い」
ディアナは虎のARMを出して、ドロシーもフライングレオを出した
ディアナが、これが終わりよっと言った瞬間にナイフが自分のお腹元にあった
そしてディアナが倒れた
ドロシーが駆け寄った
ドロシー「お、お姉ちゃんあ、あたし」
ディアナ「何も言わ無くていいの、あなたの言うとおりだわ」
そう言ってドロシーの手に息を吹きかけて、帰らね人になった
ドロシー「お姉ちゃん、ねぇ起きてよ、やだよ、お姉ちゃんお姉ちゃん」
バッボ「さぞ、苦しかったであろうな、このことをわしらに一切話さなかったんだからな」
ドロシーに近づいてくる鎧を着た人が強大な魔力を持った魔法でドロシーに危害をくわえさせた
ギンタ「ドロシー危ない」
ドロシー「え、あああ」
ギンタ達はドロシーに近づいた
ドロシー「ギンタン」
ギンタ「ドロシー、しっかりしろ」
ドロシー「ギンタン、あ、あたし」
アルヴィス「喋るな」
ドロシー「ううん、言わせて」
ギンタ「ドロシー」
アルビィス「ドロシー」
ナナシ「ドロシーちゃん」
ジャック「ドロシー姉さん」
ドロシー「あたしね、昔はねお姉ちゃんに凄くあこがれてた、お姉ちゃんに教わって風の魔法を生み出した、でもねある日お姉ちゃんがARMを奪って逃げたの、妹としてそれを見逃すわけにはいかなくて、掟を破ったものはね始末しなければならないって告げられたとき怖かった」
そう言ってドロシーは泣いていた
ギンタ「ドロシー」
ドロシー「ギンタン、後の戦い頑張ってね、もう少し一緒に居たかった」
ドロシーは、そのまま床に倒れた
皆「ドロシーしっかりしろ」
そう言って皆は、ドロシーの名前を呼び続けたけど、ドロシーは、もう帰ってこない
END