二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

フロイドに監禁された話 1
日時: 2020/09/14 17:03
名前: みるくてぃーともも (ID: OXQEO.ex)

「フロイド、おはよう。」
「小エビちゃんおはよ〜ご飯今すぐ作るからね〜」
フロイドが料理上手な事が唯一の嬉しさなんだけど…
「美味しそう!」
普通に美味しいんだよね、料理。
「たくさん食べてね〜」
モグモグモグ
今日の朝ごはんは鮭と白米と味噌汁。意外と普通。
手と足は拘束されてないけど、檻は解放してくれない。
トイレの時は別だけど。
「小エビちゃん、学校行ってくるね〜」
「行ってらっしゃ〜い」
私は檻の中。
フロイドに本取って貰わなかったから暇だな〜
午後…
ガチャ
「ただいま〜小エビちゃん」
「zzzzzzz…」
「あははっ〜小エビちゃん寝てる〜」
カプッ(腕を甘噛み)
「!?」
「ああ〜起きた〜」
「痛い…腕が…」
「小エビちゃん、目が涙目になってる〜」
「小エビちゃん小エビちゃん」
「?なに?」
「ほっぺにちゅーして」
「…いいよ」
ちゅ
「あはっ!ありがと〜」
…監禁はまだ続くな…
いつになったら監禁終わるんだ?
終わりが全く見えない…
早く学校行きたい…


小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。