二次創作小説(紙ほか)
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- 魔法少女つばき☆マギカ innocent malice
- 日時: 2020/09/20 21:00
- 名前: クロノスエボル (ID: xPOeXMj5)
読者皆さん、ご機嫌よう。私は、この小説魔法少女つばき☆マギカinnocent maliceのストーリーテラーのアルトリア・ペンドラゴン。今宵、皆さまに語る作品は、狭山椿という少女が主人公の物語。それでは、開幕。
- Re: 魔法少女つばき☆マギカ innocent malice ( No.1 )
- 日時: 2020/09/21 14:41
- 名前: クロノスエボル (ID: 7I10YEue)
Lucky1 椿とさくやとプロミスドブラッド
Aパート・・・
「さくや、まだかな・・・?」
ボクは狭山椿。天之御船学院に通う1年生。今日は相棒のさくやと一緒にボクがしているカードゲームのカードを買いに行く。その約束だが、さくやが来ない。
10分後・・・
(さくや、まだ?)
20分後・・・
(さくや・・・。)
30分後・・・
(おっせー・・・。)
40分後・・・
(よし。電話しよ。)
ボクはそう思い、相棒のさくやに電話した。
はいはーい?さくやでーす。
「それは、声で分かるわ!どうしたんだよ?さくや?ヴァンガードのカードを買いに行く約束だろ?」
ごめん。椿。少し、遅くなる。
「・・・は?」
今日、部活だから、今、学校に居るんだよね。
「・・・は?ボク、聞いてないけど?」
え?聞いてない?
「うん。聞いてない。」
いや、いや、いや、私、結菜に伝えてって言って学校に行ったけど?
「いや、聞いてない。」
分かった。今、ちょうど、終わって、片付けとミーティングだけだから、どっかのカフェで待ってて。家に帰って、シャワーも浴びなきゃだから、少々、時間、かかるかもだけど。
「ん。了解。来るとき、気を付けて来なよ。」
アンタは私の母親か。でも了解。
このさくやの一言でボクとさくやの電話は終わった。そして、ボクはカフェに移動することにした。
「結菜さん、狭山さん、移動を開始したッスよ。」
「えぇ。行きましょう。」
(なーんか、ボク、後を付けられてる気がするんだよな気のせいか。)
カフェ・・・
(待ってる間、本でも読んでよ。)
30分後・・・
「椿!」
「さくや!部活、お疲れさま。」
「うん。早く行こっか。」
「うん。」
移動中・・・
「ねぇ、さくや、あの子。」
「え?あの子?」
「何か様子、可笑しくない?崖に向かってるっていうか、廃ビルに向かってるっていうか。」
「あの子良く見たら、夢山だ!」
「え?夢山?」
「うん。私の部活の後輩。陸上部でエースになり得る人材で、夢山書店の娘さん。」
「夢山書店!?」
「椿、知ってるの?」
「さくや、知ってるも何も、ボクが読んでる本、夢山書店の本だよ。」
「マジ!?だったら、私としても椿としても夢山を死なせる訳には、いかないよね。」
さくやはそう言うと、魔法少女衣装に変身した。ボクも全身金の鎧みたいな魔法少女衣装に変身した。ボクはゲート・オブ・バビロンから乖離剣を取り出し、夢山さんの頭を叩き、気絶させた。
「魔女の口付け・・・。夢山・・・待ってて。私らがこの悪い夢からアンタを救いだすから。」
Aパート終了Bパート・・・
魔女の結界・・・
「さぁ、どうした?雑種!貴様のような魔女がこの俺を倒すなど、1000000年早いわ!止めだ!裁きの時だ!世界を裂くは我が乖離剣!これで貴様は終わりだ!さくや!俺の後ろに!前にいると、お前も巻き込まれるぞ!」
「OK!椿!」
「受けよ!天地乖離す開闢の星!」
さくやサイド・・・
「受けよ!天地乖離す開闢の星!」
(・・・スッゴ・・・これが・・・椿の力・・・。)
椿サイド
「慢心せずして、何が魔法少女か!」
時は流れ、17:50
「ふぅ・・・買えた・・・。」
「やったね。椿。」
「うん。さくやのお陰。」
「じゃ、またね。椿。」
Bパート終了Cパート・・・
紅晴邸・・・。
「ちょっと、結菜!私、椿に部活で遅くなる。って伝えてって言ったよね!?」
「あぁ・・・ごめんなさいさくや〜。忘れていたわ〜。」
「はぁ!?」
「本当、ごめんなさいね〜。」
「別に、いいけどさぁ、次は忘れないでよ。」
「約束するわ〜。」
次回 椿と小平先生とみかづき荘
次回も皆でLet,s lookingfor the happy!
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