二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

[鬼滅の刃] しのぶの命日
日時: 2020/09/25 22:40
名前: 祭凛 ゆき (ID: J0KoWDkF)

はじめまして!または久しぶりです!
ずぅうっとカキコから顔を出せませんでしたっ
すみませんっ汗

今月いっぱいでサービス終了みたいなんですけど、新しい話出しますっ笑

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※鬼要素あり
※流血表現あり
※心臓が弱い方はバックしましょう


壱 〉〉01

Re: [鬼滅の刃] しのぶの命日 ( No.1 )
日時: 2020/09/25 23:11
名前: 祭凛 ゆき (ID: J0KoWDkF)


炭「うぅうん…」
炭治郎が痛みに耐えながら蝶屋敷に向かう
炭「また酷い怪我しちゃったなぁ…」
任務で怪我を負わされてしまったのだ
炭「あ……着いた」
蝶屋敷に着き、戸を開ける
炭「すみませぇん…いますかぁ」
シーン
炭(誰も居ないのかなぁ……お庭の方に回ってみるか…)
ドタドタ バタバタ
炭「あれ」
な「ふぇえええん!!」
炭「な、なほちゃん!?ど、どうしたの?」
なほが奥から泣きながら走ってきた
な「た、炭治郎さぁん!!し、しのぶ様が戻ってきまセェエン!!」
炭「え……?」

一週間前
し「カナヲ」
カ「は、はいっ師範」
カナヲがしのぶに呼ばれて前に座る
し「これから任務に行ってきます。少し長くなりそうな任務なので何かあったらお願いします」
カ「はい」
し「今のカナヲなら大丈夫ですよ。ちゃんと自分が思った事を言えるようになりましたからね」
しのぶが蝶屋敷を出た

し(少し遠いですね…)
しのぶが向かっているのは、蝶屋敷から三つ山を越えなくてはいけない場所


し(なんとか着きましたね……。…!血の匂い…)
血の匂いがある方に行ってみると、数人の死体と鬼がいた
鬼がゆっくりと後ろを向く
険しい顔でしのぶを見つめる
?「鬼狩り………柱か」
し「こんばんわ。今日は月が綺麗ですね」
?「馴れ馴れしく私に話しかけるな」
鬼がしのぶに攻撃を仕掛ける
素早く逃げるしのぶ
し「私と仲良くするつもりは無いみたいですね」
?「何を言っている。私は鬼狩りと仲良くするつもりはない。私はきぶつじ無惨だぞ」
し(こいつが……きぶつじ無惨!?)
手足がガタつく
ヒュン
し(消え…っ)
ジュシャッ
血が飛び散る
し「グハっ………」
し(き、斬られた………うっ)
しのぶが倒れる
鬼「弱い。腕力がないのは哀れだな」
し「…っ。腕力がなくても……絶対勝つ……やらなければならないことがある」
鬼「……気に入った。鬼にしてやろう」
し「!?」
しのぶの傷口に無惨の血が浴びられる
し(嫌………鬼なんて…いや!)
喋れない。動けない。鬼が大嫌いなのに、なんで鬼にならなきゃいけないの……
ごめんなさい。姉さん。お館様。柱のみんな。カナヲ。冨岡さん……


ごめんなさい

Re: [鬼滅の刃] しのぶの命日 ( No.2 )
日時: 2020/09/26 10:37
名前: むう (ID: 9Yth0wr6)

ゆきちゃんおひさ!
覚えてるよー。
だいたいコメントくれた人の名前は忘れない!

仁乃「私のことも覚えてるかな?」
睦彦「めっちゃ話進んでるから、また見てくれよな!」

この2人も確か短編集で出てたけど、本格的に活躍するのはろくきせからなんだよな。

更新楽しみにしてるよ!

Re: [鬼滅の刃] しのぶの命日 ( No.3 )
日時: 2020/09/26 12:35
名前: 優羽 (ID: f7aWX8AY)

ゆきゆき〜

サービス終了って何の話?
3DS?!
ええええええええええええええ?!

…結局なんのか教えてね


Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。