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二次創作小説(紙ほか)
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 妖怪ウォッチ シャドウサイト もう一人の主人公
- 日時: 2020/10/03 11:18
- 名前: アリス (ID: .9kWSKnJ)
どうもこんにちはアリスです。
・あくまで私の妄想です。
・初心者なので文章が下手くそです。
・設定とかもめちゃくちゃです。
・温かい目でご覧ください。
バサッ
物音を立てて起き上がる
目の前には見たことのない景色
ズキッ
頭に頭痛がはしる
「ここは、どこ?」
考え込んでいると、ふすまの向こうに人の気配を感じた
思わず身構えてしまう
ガタッ
「おや?もう起きたようじゃ」
入ってきたのは白髪で背の低いおばあさん
「…………だれ?」
思わず口をついで出た
おばあさんは一見穏やかな雰囲気
でもどこか威厳と言うか厳しそうと言うかそんな感じがする
それに妙に着なれている黒と赤の着物
「わしは有星光江じゃ、皆からはおばばと呼ばれておる。君もそう呼んでおくれ」
そう言っておばばさんは微笑んだ
「それより頭は大丈夫か?高い所から落ちたみたいじゃ」
高い所から落ちた?
さっきの頭痛はきっとそれが原因なのだろう
まあ、今は治まっているから大丈夫
「…………………」
「痛むのか?」
すぐに返事をしないのでおばばさんは心配をしてくれる
「…………今は大丈夫です」
一言そう言った
目が覚めてずいぶん時間が経ってた
そのおかげでずいぶん混乱した頭を冷やすことができたらしい
だいぶ今の状況が分かる
私の名前はローズ・ミライア
クロハルト・ミライアの娘だ
最後まで読んでいただきありがとうございました
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