二次創作小説(紙ほか)

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あの日あの時家に帰った炭次郎
日時: 2020/12/18 23:50
名前: タピオカ君 (ID: OtoGoRwm)

はい。こんにちは。タピオカ君です。さとみちゃんちの8男子のもみてほしいです。
今回は……
┌─────────────┐
|             |
|             |
|    鬼滅       |
|       の刃    |
|             |
|             |
└─────────────┘  です!

Re: あの日あの時家に帰った炭次郎 ( No.1 )
日時: 2020/12/19 09:43
名前: タピオカ君 (ID: z2nqgfVA)

母「炭次郎。顔が真っ黒じゃないの。こっちにおいで」
母「雪が降って危ないから行かなくてもいいんだよ。」
炭「正月になったらみんなに腹いっぱい食べさせてやりたいし、少しでも炭を売ってくるよ。」
母「……ありがとう」
茂「兄ちゃん今日も町に行くの!?」
花「私も行く!」
竹「え─────っ!?」
母「だめよ。炭次郎みたいに速く歩けないでしょう」
茂・花「母ちゃあん」
母「だめ。今日は荷車を引いて行かないから乗せてもらって休んだりできないのよ」
炭「竹雄。できる範囲で構わないから少し木を切っといてくれ」
竹「そりゃあやるけどさぁ。一緒にやると思ってたのにさぁ」
茂「早く帰ってきてね」
花「気をつけてねー」





禰「お兄ちゃん」
炭「禰豆子」
禰「六太を寝かしつけてたんだ。大騒ぎするから」
禰「お父さんが死んじゃって寂しいのよね。みんなお兄ちゃんにくっついて回るようになった。」
禰「いってらっしゃい」
生活楽じゃないけど幸せだな
でも人生には空模様があるからな
移ろって動いていく
ずっと晴れ続けることはないし
ずっと雪が降り続けることもない
そして幸せ




























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