二次創作小説(紙ほか)
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- ナカノヒトゲノム 学パロ
- 日時: 2021/01/16 12:03
- 名前: さくら (ID: cPNADBfY)
ナカノヒトゲノム学パロ
設定
更屋敷カリン
頭脳、運動神経抜群
生徒会長
実は世界トップの財閥
偏差値70以上の城崎高校3年
部活はバスケ部 キャプテン
他の部の監督的なこともしている
入出アカツキ
頭普通
運動神経抜群
誰にでも優しい
部活はサッカー部
いつもアンヤといる
駆堂アンヤ
頭悪い
運動神経抜群
口は悪いが
面倒見がいい
部活はサッカー部
いつもアカツキといる
鬼ヶ崎カイコク
頭上の下
運動神経抜群
喋り方が特徴的
刀を持っている
部活は剣道部
いつも忍霧といる
忍霧ザクロ
頭上の下
運動神経抜群
黒マスクをしている
マスクをとっているところは
誰も見たことがない
いつも鬼ヶ崎といる
逢河マキノ
頭上の下
運動神経抜群
起きてる時間が少ない
女子にモテてる
部活は入ってない
路々森ユズ
頭普通
運動神経上の下
アカツキ達の情報を持っているが
カリンの情報を一切持っていない
部活は入ってない
伊奈葉ヒミコ
頭上の下
運動神経普通
ご飯を作ったりするのが好きで
よく皆にご飯を作っている
部活は料理部
更屋敷ヒノキ
頭脳、運動神経抜
次期社長
シスコン
カリンの写真を撮るのが好き
更屋敷ヒロシ
いくつかの会社の社長
子供達が好きすぎて
つい何でもしちゃう
親バカ
更屋敷カノン
社長夫人
子供達には伸び伸び生きてほしいと思っている
常に敬語
礼儀正しい
城田亮
更屋敷家の執事
主に仕事は送迎、食事の支度
カリン達のことは自分の子供のように思っている
その他メイド50人、執事6人
城崎高校登場人物
佐藤龍馬
頭脳、運動神経抜群
生徒会の一人
カリンの事を心配している
部活はバスケ部
赤崎清太
頭脳、運動神経抜群
生徒会の一人
カリンが好き
スバルに嫉妬している
将棋が趣味
部活はバスケ部
黒崎スバル
頭脳、運動神経抜群
生徒会の一人
カリンによく抱きついてるので
清太に怒られてる
部活はバスケ部
月島北斗
頭脳、運動神経抜群
生徒会の一人
カリンに甘い
部活はバスケ部
城島翔平
頭脳、運動神経抜群
生徒会の一人
カリンとよくいる
部活はバスケ部
五十嵐さつき
頭脳、運動神経抜群
カリンの幼馴染
情報を集めるのが得意
部活はバスケ部のマネージャー
夢野杏
頭脳、運動神経抜群
過去にいじめられていた所を助けてもらった
カリンに恩返しがしたいと思っている
部活はバスケ部のマネージャー
白河唯
頭脳、運動神経抜群
カリンの写真を撮るのが好き
部活はバスケ部のマネージャー
佐々木千夏
頭脳、運動神経抜群
カリンを尊敬してる
部活はバスケ部のマネージャー
- Re: ナカノヒトゲノム 学パロ ( No.1 )
- 日時: 2021/01/17 08:44
- 名前: さくら (ID: cPNADBfY)
1話
カリンside
どうしてこうなった
私の名前は更屋敷カリン
皆には隠していることがたくさんある
私が世界一の財閥だということ
何故かいま、私が通っている学校に行きたいと言ってきた
私が城崎高校に通ってることはみんな知らないから
きっと驚くだろう
私以外の皆は同じ学校に通っている
みんなの学校には何度か行ったことがある
普通の学校だった
でも、校則が少し厳しかったような気もする
心の中でつぶやいていたら
城崎高校に着いていた
びっくりだ
まぁ、いいや
切り替えよ
どうせいつかバレると思っていたから
ちょうどいいや
カリンside終了
次回
カリンの学校に着いたときのアカツキ達の反応は!?
- Re: ナカノヒトゲノム 学パロ ( No.2 )
- 日時: 2021/01/27 15:36
- 名前: さくら (ID: cPNADBfY)
2話
カリン「ここだよ」
アカツキ「ここって、あの有名な城崎高校ですよね!?」
カリン「うん、そうだよ」
ザクロ「なんで更屋敷がこの学校に通ってるんだ?」
カリン「それも含めて、詳しいことは、中に入ってから話さない?」
アカツキ「あ、はい」
この会話はカリンに聞こえてません
アカツキ「どういうことですか?」
アンヤ「知らねぇよ、てか、あのオカルト女絶対まだ隠してることがありそうだ」
ユズ「確かにそうかも知れないニャ」
カイコク「あとで嬢ちゃん話すって言ってたから、いまはまだ良いんじゃねえ?」
ヒミコ「確かにそうですね、きっと話してくれますよ」
会話が、終わると理事長室の部屋の前についていた
カリン「今から、理事長に会うけど、礼儀正しくしててね」
カリン以外「あ、はい」
コンコン
カリン「失礼します、理事長」
理事長「おう、カリン …… と 誰じゃ?」
カリン「はい、前にゲーム実況していた時の仲間たちです」
理事長「主ら、名前は何じゃ?」
アカツキ「あ、はい、入出アカツキです」
アンヤ「駆堂アンヤ」
カイコク「鬼ヶ崎カイコクでぇす」
ザクロ「忍霧ザクロです」
マキノ「逢河マキノ」
ユズ「路々森ユズだニャ」
ヒミコ「伊奈葉ヒミコです」
理事長「そうか、カリンが世話になったな」
アカツキ「いえ、そんなことないです」
理事長「そうかのぉ」
理事長「カリン、そろそろ生徒会室に行きなさい、みんなが会いたがってるぞ」
カリン「はい、では、失礼します」
パタン
理事長「お主ら、カリンの事が聞きたいんじゃろ」
アカツキ「はい」
理事長「何が知りたい?」
カイコク「嬢ちゃんは、なんでこの学校に通っているのですか?」
理事長「あぁ、それはこの学校を経営しているのはカリンの親御さんたちだからだ」
理事長「元々は普通の学校を経営しようと思ったんだかな、色々あってな、この学校を経営してるんだ」
ザクロ「そうなんですね、質問に答えていただきありがとうございます」
理事長「いえ、でもこれ以上のことはな、ワシの口からは言えないぞ、知りたいならカリン本人に聞いてくれ」
ヒミコ「はい、ありがとうございます」
理事長「あぁ、もう少ししたら、生徒会の人が来て、この学校を案内してくれるから」
アカツキ「あ、はい」
5分後
コンコン
?「理事長、失礼します、赤崎です」
理事長「うむ、案内を頼む」
赤崎「はい」
赤崎「カリンのこと全部聞いたか?」
アンヤ「いや、全部は聞いてねぇ」
赤崎「カリンは自分のことよりもな人のことをよく気にするから、俺としてはカリンが心配なんだよな」
アカツキ「赤崎さんは、カリンさんのことが好きなんですか?」
赤崎「あぁ、好きだよ、もちろん恋愛感情でな」
全員「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
アンヤ「あのオカルトのどこが好きなんだ?」
赤崎「そうだな、誰よりも速く行動して、みんなのことを考えてくれたり、後頭が良くて運動神経抜群なところかな、他にもあるけど」
アカツキ「そ、そうなんですね」
赤崎「お前らはどうなの?」
ザクロ「え?」
赤崎「かりんを好きかどうかだよ」
カイコク「恋愛感情ではないけど、友達としてなら好きだぜぇ」
赤崎「そうか、他の奴らもか」
カイコク以外「はい」
赤崎「そうか」
会話が終わると、赤崎さんが丁寧に学校の案内をしてくれた
次回 生徒会の人達出します
ここまで読んでいただきありがとうございます
次回も頑張るので楽しみにしていてください!
- Re: ナカノヒトゲノム 学パロ ( No.3 )
- 日時: 2021/01/20 21:26
- 名前: さくら (ID: cPNADBfY)
3話
一方カリンは
カリン「久しぶりみんな」
?「カーリーンー会いたかった」
かりんに抱きついた
カリン「私も会いたかったよスバル」
北斗「おい、スバルいい加減カリンから離れろ」
スバル「ちぇ」
カリン「北斗、生徒会の仕事はどうなってるの?」
北斗「ああ、今、来月にある全校プロジェクトを考えてたんだ」
カリン「そうなんだ、そういえば他のみんなは?」
北斗「他のやつなら体育館にいる」
カリン「そっか」
カリン「私も溜まってる仕事片付けなきゃね」
カチャカチャカチャカチャ
カリン「ふぅ、一通り終わった」
スバル「お疲れ様、カリン、はい紅茶」
カリン「ありがとう」
カリン「今何時?」
北斗「3時だ」
カリン「そろそろみんなの所行くわ」
北斗「わかった」
カリン「あ、そうだ、今日部活は無しね」
北斗「おう、わかった」
カリン「案内は終わった清太?」
清太「おう、カリン」
カリン「お疲れ様戻っていいよ、今日部活ないからね」
清太「はーい」
アカツキ「カリンさん」
カリン「ん?何?」
アカツキ「いえ、その、どうして黙ってたんですか?」
カリン「黙ってたわけじゃなかったんだけど、ただ、この事を受け入れてくれるかどうかも分からなかったから」
カイコク「何言ってんだよ嬢ちゃん、俺らの事信頼できないか?」
カリン「いえ、信頼してないわけじゃないんですけど、その、話すのが怖くて」
ザクロ「大丈夫だ、更屋敷、今の俺らは昔の俺らと違うから、話せるときに話してくれ」
カリン「はい、ありがとうございます(^^)」
全員「ンンンンー」
カリン「どうしたんですか、皆さん顔赤いですけど」
アカツキ「いえ、ちょっと暑いだけですから気にしないでください」
カリン「そうですか、でも無理はしないでくださいね(^^)」
アカツキ「あ、はい」
アンヤ「なんだよ、あのオカルト女の笑顔は?」
アカツキ「知りません、でもカリンさん笑顔が素敵でしたね」
カイコク「そうだな、いつもの嬢ちゃんと別人だった」
ザクロ「更屋敷って天然なのか?」
ヒミコ「ちょっと抜けているところありますもんね」
ユズ「ヌオー、カリリンかわいいよー」
アカツキ「ユズ先輩が壊れました」
次回
みんなでカリンの家にレッツゴー
- Re: ナカノヒトゲノム 学パロ ( No.4 )
- 日時: 2021/01/22 21:30
- 名前: さくら (ID: cPNADBfY)
4話
体育館
カリン「龍馬、久しぶり」
そう言って後ろから抱きついた
龍馬「おう、かりんか久しぶりだな」
カリン「また、ここで寝てたの?」
龍馬「ああ、昨日寝れなくてな」
カリン「寝れないんなら家くる?」
龍馬「いいのか?」
カリン「うん、よく泊まりに来てたしね」
翔平「ずるいぞ龍馬、俺だってカリンの家に行きたーい」
カリン「翔平もおいでよ、てか今日は他のみんなも来るしね」
翔平「そっか、良かった」
数時間後
カリン「ところでさ、もう終電無くなっちゃったから、うちに泊まっていってよ」
アカツキ「いいんですか?」
カリン「どうせ、他のみんなも来るしね」
アカツキ「じゃあお言葉に甘えて」
ヒミコ「でも、大人数でいいんですか?」
カリン「ああ、大丈夫だよ、うちの家結構広いし、部屋もあまってるから」
ヒミコ「それなら良かったです」
カリン「もうすぐ迎え来ると思うから」
ザクロ「迎え?」
カリン「うん、なにかおかしいかな?」
カイコク「嬢ちゃん、普通の家は迎えとかはないんだぜぇ」
カリン「え、そうなんですか?」
アンヤ「お前の家はどういう家庭なんだ?」
カリン「普通の家ですよ」
ユズ「迎えが来るってことじたい可笑しいよ」
カリン「そうですかね?」
亮「お迎えに上がりました、カリンお嬢様」
カリン「ありがとう亮さん」
亮「いえいえ、さあお乗りください」
全員車に乗った
アカツキ「なにかおかしくないでかね?」
ザクロ「ああ、俺もなにか違和感を感じる」
アンヤ「この車広すぎね?」
カイコク「なんか変な居心地だな」
カリン「なんか違和感感じるの?」
ヒミコ「そうですね」
カリン「素材変えたからかな」
ユズ「カリリンいい加減気づいてくれ」
カリン「何をです?」
ユズ「この車は、一般者が乗るものじゃないぞ、世間知らずにも程があるぞ」
カリン「たかがリムジンですよ、そんな大した車じゃないですよ」
ユズ「もうヤダ」
ヒミコ「気をしっかりもってください」
一旦終了
長くなりそうなので
区切ります
次回もお楽しみに
更新いつになるか分かりませんけど……
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