二次創作小説（紙ほか）
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- サイハテ｡ ハイキュー！！ #２
- 日時： 2021/01/24 19:07
- 名前： 美雨 （ID: YrQV5zvB）
アメリカ LA.
「Seira,you really get up early!At this rate,Ican neverget on an airplane!!
（セイラ!!お前マジで早く起きろ!!! このままだと絶対に飛行機に乗れない!!）」
「Hmm､､､ it's okay､､､ 5minutesleft､､､（んん～､､､ 大丈夫だって､､､ あと5分､､､）」
「Ｈmm!? Your5minutes is about 31 minutes!!
（はぁ～?!?なに言ってんだよ!!お前の5分はだいたい31分なんだよ!!）」
「Why do you know that､､､?（何でそんな事分かるのよ､､､）」
日本 in 青葉城西高校体育館
花「だから及川。ここは､､､」
及「待って。そうしたら国見ちゃんは､､､」
松「全然話が一致しないなあの２人」
松川side
昨日はマジでしくってしまった､､､ 絶対及川とか気にしてるだろ､､､!!
岩「､､､､」
岩泉もだしぃぃぃ!!
ほんっっとーーにやってしまったぁぁ!!
金「､､､､国見、なんか三年生おかしくないか？」
国「､､､､､､､､知らない､､､､」
金「興味持て、、、って、寝るな国見?!」
なんて話を後輩がしていたなんてことは知らず。
今日も部活をやって１日が終わる。
及「インターハイまでに、来るかな、、、」
岩「!! お前、それ気にするなって言ったじゃねぇか」
及「だってぇぇぇ!!」
花「あーー、、、まぁインターハイは無理だろ」
松「そうだな」
及「二人とも冷たい！ こんなに考えてるのに!!」
岩「そりゃ募集すれば数えらんないくらいの奴は来るかもしれねぇけどな、、、」
松「そーそ。やめとけ」
花「､､､､」
花巻side
全員が気にしてるんだよな。やっぱ。
もちろん後輩だってマネージャーはほしがってるし俺もほしいけども、、
なんて考えていたら家についたわ。
そんで俺の隣にある家は２年近く明かりがともってない。
花「いつか、お帰りっていうから。」
サイハテ。 ＃２ end.
- Re: サイハテ｡ ハイキュー！！ #３ ( No.1 )
- 日時： 2021/01/31 11:32
- 名前： 美雨 （ID: YrQV5zvB）
及川side
インターハイ間近に日本では『バレー界を盛り上げよう！』ってことでスケートでいう、
『エキシビション』が行われている。
松「あれ、けっこーおもろいよな。選手とあんな風に関われることってないし」
花「選手も選手で楽しそうだし」
及「俺も行きたい。有明アリーナ...」
岩「よし、練習開始ｰｰ!!」
松「うぃーす」
花「いくかー」
及「何でスルーするの?!」
松川side
花「やっぱこーだよなww」
松「流石岩泉。シカトの仕方がなれてる」
って言ったって練習になれば真剣な顔になるわけだが。
岩「､､､今日は＿､､､」
進んでいく部活の中でやっぱり聞こえてくるのは
「及川さーーん!!」
「キャーー!!」
黄色い声である。
国「､､､､」
国見はいつものように嫌がってるな。
そんな事関係なしに及川はスパイクを決めてギャラリーに手を振るが。
あの時から女子へ向ける顔ってのが変わったな。
岩「今までは、あれだった。あんま女子に構ってなかったよな？」
松「実はそうなんだよなww変わったよなー最近じゃいつものように女子とじゃん」
岩「あいつが見たらどうなるか」
松「いや、あいつがきたら女子の方から及川を避けるはずーー」
岩「なるほど」
なんて話してたら及川が睨んできたわ。痛く痒くもないが。
NOside
インターハイ決勝。
「「「ワァァァァァァァァァアアア!!!!!!」」」
なんでなんだ
- Re: サイハテ｡ ハイキュー！！ #４ ( No.2 )
- 日時： 2021/02/07 14:02
- 名前： 美雨 （ID: YrQV5zvB）
及川side
国「､､､､放心状態ですね。 おはようございます」
及「びっっっくりした、、、 ?!?!?え、国見ちゃん?!」
国「何ですか。なんかありました？」
及「だって何で国見ちゃんいるの！まだ金田一来てないよ?!エ？！」
国「...及川さん、俺に何の感情もないと思ってます?悔しいくらい思いますよ なので来ました」
ｸﾆﾐﾁｬﾝｶﾞ ｾｲﾁｮｳｼﾃｲﾙ…
花「……国見ｲｲｲｲｲ!!」
国「？！？！？！」
いつも俺がきてからすぐに来るのは三年生。にもかかわらず今日来たのは国見ちゃん。
その後マッキー来たけどそのマッキーが驚いてる。
岩「雪でも降るか」
松「金田一が泣く……」
朝練はほとんどの人来たけど、特になんかするでもなくいつの間にか時間が過ぎて。
放課後＿
サァァァァ...
体育館の扉をあけると風で校庭の木の若葉が揺れる。そんな景色を三年生で眺める。
花「不完全燃焼だな」
松「まっったくだ」
岩「反省すべき点、ない訳じゃないが 『たられば』言ったらキリがないな」
及「だから、練習するんだよ。でも国見ちゃんが成長したのを記念して今日は楽しみますか」
３人「異議なし」
その後、遊びすぎて怒られたのは言うまでもない。
岩泉side
どんなスポーツでも大会が終わってしまうとやはり三年は引退する。
それでも俺らは引退なんて言葉、頭ん中の辞書には残念ながらない。
及「ってことでこれからもよろしくー!!」
全「..........」
及「待って?!何でみんな無視?!」
そんなときだ。俺らに朗報があったのは。
8月
「「「「東京?!?!?」」」」
コーチ「あぁ。東京だ。 なんでも毎年行われている合宿に参加させてもらえるらしくてな。
梟谷グループ。関東にある高校に合宿に参加させてもらう」
岩「何で俺らが？」
コーチ「お前らだけじゃない。
烏野もだ」
「「「「!!!!!!」」」」
つまりこっちから俺らと烏野が…
及「､､､よし、じゃそれまで気合いいれていこう」
全「ハイ!!!!!」
NOside
「へぇ、、 日本に？」
「あぁ、こっちでの仕事も片付いたし、おまえもそろそろいかないとだろ」
「そだね。じゃ、行こう」