二次創作小説(紙ほか)

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D4DJレコード
日時: 2021/02/13 21:07
名前: クロノスエボル (ID: TKLsfDAG)

MUSIC1 フォトンメイデンの外出
うい「~♪」
?「ういちゃん。待たせて、ごめん。」
うい「あ、衣舞紀ちゃん。大丈夫。で、わたしに話って、何?」
衣舞紀「うん。あのさ、フォトンメイデンのコンセプトって覚えてる?」
うい「コンセプト?フォトンの?」
衣舞紀「うん。フォトンのコンセプト。」
うい「えっと・・・。えっと・・・。えっと・・・。えっと・・・。あれ?なんだっけ?」
衣舞紀「・・・あれ?まさか、忘れたの?」
うい「待って、思い出すから。」
衣舞紀「いや、わすれたんかい!」
うい「たしか、クールで・・・。なんだっけ?」
衣舞紀「本当に、わすれたんかい!」
うい「思い出した!クールでスタイリッシュ・・・だっけ?」
衣舞紀「うん。」
うい「ところで、それだけ?」
衣舞紀「あ、いや、急ご?」
うい「え?」
衣舞紀「咲姫達とお出かけの約束時間、過ぎちゃってる。」
うい「そうだね。」
さくや「プロデューサー。」
紗乃「鈴鹿。例のあれは?」
さくや「買って来ました。」
紗乃「ありがとう。そうそう、牛乳とカレーパンで、尾行・・・ってバカ野郎。」
さくや「待ってました。プロデューサーのノリつっこみ。」
紗乃「七海さんから、認めていただけて良かったな。」
さくや「はい。あ、そうだ。プロデューサー、これ」
紗乃「なんだ?これは?」
さくや「食パンと焼きそばと牛乳です。」
紗乃「ありがとう。そうそう、食パンに、焼きそばを挟んで、焼きそばパン。ってバカ野郎。」
さくや「プロデューサーがノリつっこみをすると思って、アンパンを買って来ました。」
紗乃「ありがとう。そうそう、左手にアンパン、右手にアンパン・・・って鈴鹿ー!」
さくや「プロデューサー、ノリつっこみのレパートリー、多いですね。」
紗乃「ありがとう。このレパートリーが多いノリつっこみで、君と漫才をってバカ野郎。」
やちよ「鈴鹿さん、紗乃?何しているのかしら?」
紗乃「な・・・七海さん・・・。」
さくや「七海やちよ、違うんだよ?」
やちよ「違うんだよって何が?」
さくや「環ういと衣舞紀の尾行をしようって言ったのは、プロデューサー最近、プロデューサーが『環と新島が怪しい。』って言ったじゃないですか!?」
紗乃「確かに、言ったが、七海さんに、気付かれるとは、思わなかったのだ!」
やちよ「二人とも、お説教だよ?」
さくや・紗乃「ごめんなさ~い!!!!!!!!!」
その後、さくやと紗乃は、二人仲良く、お説教されましたとさ。
次回 フォトンメイデンVSプロミスドブラッド


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