二次創作小説(紙ほか)
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- 浅井初の百合物語
- 日時: 2021/02/13 23:38
- 名前: れもんみかん (ID: DT92EPoE)
【あらすじ】
このお話は、現代日本から浅井三姉妹たちの元の時代、戦国時代に戻ったときのお話になります。
*「ラブライブと浅井三姉妹の物語
」の続きです。
- Re: 浅井初の百合物語 ( No.1 )
- 日時: 2021/02/13 23:57
- 名前: れもんみかん (ID: DT92EPoE)
私は浅井初。
現代日本から私たちの元の場所にいる時代、戦国時代(安土桃山時代)に
戻ってきました。
私はすっかり現代に取り憑かれてしまった。
希ちゃんや鞠莉ちゃんに教わった胸をわしわしすることも、
スクールアイドルのこともいろいろと学んだ。
そのなかでも、梨子ちゃんが愛読している「カベドン」はまったなあ〜
梨子ちゃん自身は、みんなには、
秘密にしているけど…。
言っとくけど、私は胸は貧乳だ。
竜子さまや茶々姉上は巨乳。
まあ、まだいいかもしれないけど、
上だし…
だが、妹の江も胸が発達している。
まだ13歳だったが、成長中!
私は、胸の成長はしてない。
なのに、長身の両親譲りなのか?
背ばかりは伸びているが…
背なんかより胸の方に成長して欲しかったなあ〜。
だから、よくにこちゃんとは、
胸について語ったなあ〜。
「胸を大きくする本」も本屋で買ったこともあった…。
ちなみに、ここは、大溝城。
私は、京極家に嫁いでいる。
夫は京極高次どの。
竜子さまの兄上でもある。
私たち、浅井家は、元々、京極家の家臣だった。
京極家のお家騒動により、
私たちのひい爺様が北近江をおさめることになったのだ。
いわゆる下剋上だった。
父の姉上、私たちからすると。
父方の伯母、京極マリア
(かつての名は、慶姫)が、
京極高吉の元に嫁いだのだ。
その間に生まれたのが、
竜子さまや高次さまなのだ、
つまり、私たちとはいとこにあたるお方なのだ。
私は高次どのがいないときは、
その本を読んでいる。
が、ちなみに私がはまっている書物は、「百合」
女の子同士の恋愛もの。
- Re: 浅井初の百合物語 ( No.2 )
- 日時: 2021/02/27 23:55
- 名前: れもんみかん (ID: DT92EPoE)
私は浅井初
私は最近、百合、
女子同士の恋物語にはまっている。
あちらの世界で、希ちゃんや梨子ちゃんにかすみちゃんたちにいろいろと教えてもらった。
スクールアイドル?という子たちに
で、私はこちらに戻っておるのだが
、
あちらで買った現代の書物?
ラノベ?というだろうか?
あれが、面白くて、
ほぼせつなちゃんのおすすめとか
自分で好んで読むようになってから、たくさん買って読んでいる。
こちらにお土産としてたくさん持ってきたのだ。
まあ、高次さまがいないときだけど
でも、夫がいないあいだは、
私が、正室として城勤めをしておるが、暇なのだ。
というわけで、最近は百合を話にし
物語を書いている。
読んでいるだけじゃ、物足りなくなってしまった。
だから、書き始めたのだ。
初「はあ〜、衆道があるなら、百合もありよねぇ〜」
一人なら、はしたくてもいいから、
物語を書きながら、饅頭を食う、
初「・・・こいゆうときは、クッキーが欲しくなる…」
甘いものが好きな私にとっては、
現代の菓子は、大好きじゃった。
しかし、こちらでは、
そのようなものはない。
初「私だけ、あちらに残ってもよかったかも…」
茶々姉上と江に言われて、
戻ったはいいけど…
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