二次創作小説(紙ほか)

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9匹のブイズの日常生活
日時: 2021/03/14 05:47
名前: きい (ID: RSw5RuTO)

それはある日のこと

ブースター「ふぁ~あ今日も学校疲れた早く帰ってキンキンに冷えたサイコソーダのみたいな~」

ゴトゴトゴト

ブースター「!?」(え?誰かいるの!?今日はまだ皆学校でエフィ姉たちは買い物に行ってるはずなのに!?)

ゴトゴトゴト

ブースター「だ、誰かいますか~…」

……………

ブースター「あれ?静かになr」

ドッシーーン!

ブースター「あいたたたた…君大丈夫?」 
???「いた~いちょっときちんと前見なさいよね」
ブースター「…」(ぶつかってきたのはそっちだよね…って言うかさ)
「君誰?」
グレイシア「え?私?私はグレイシアよ」
ブースター「なんで家の中にいるの」
グレイシア「え?別にいいじゃない」
ブースター「よくないよ!っていうかそれ僕のサイコソーダだよね?」
グレイシア「そうだっのそれはごめんなさいね」
ブースター「はぁ~楽しみにしてたのに…まあそれはそうとなんでここにいるの?」
グレイシア「私行く当てがないの」
ブースター「え?どういうこと?」
グレイシア「私の家は人間たちが戦争をしたことによって壊されちゃったの…」
ブースター「…」
グレイシア「私どうしたらいいか分かららなくて…」ウルウル
ブースター「それなら僕たちと一緒に暮らそうよ!」
グレイシア「え?」グズッ
ブースター「その方が君も一人じゃないし」
グレイシア「いや…でも…」
ブースター「大丈夫だよ!皆優しいからきっと許してくれるよ」
グレイシア「…う、うわ~ん」ウルウル
ブースター「うわっ!どうしたの?!もしかして嫌だった?」 
グレイシア「そうじゃなくて…ありがとうとっても嬉しいの
うわ~ん」ギュウ
ブースター「…」
グレイシア「うわ~ん」

一時間後

エーフィ「ただいま~」
リーフィア「あれ~?君だ~れ?」
グレイシア「え?あっ、わ、私はグレイシアです」
ブースター「戦争で家がなくなったんだってだから一緒に暮らしてもいいでしょ」
エーフィ「そういうことならいいわよ」
ブースター「よかったねグレイシア」
グレイシア「あ、ありがとうございます」
リーフィア「わ~いよろしくねグレ姉ちゃん僕はリーフィアだよ」
グレイシア「よろしくリーフィア」
エーフィ「そうとしまれば今日はパーティーしましょ」
リーフィア「わ~い」
グレイシア「そ、そんな///」
エーフィ「それじゃご飯作ってくるね~」
リーフィア「あ、僕も手伝う~」
エーフィ「あら助かるわ」

サンダース・シャワーズ「ただいま~」
ブラッキー「ただいま…」
シャワーズ「おや?その子は?」
サンダース「いや~ブースターが一番に彼女を作るなんて」ニヤニヤ
ブースター「は?彼女じゃないよ」
リーフィア「今日から一緒に暮らすことになったグレイシアだよ~」
グレイシア「よろしくお願いします」
シャワーズ「そういうことならよろしくね私はシャワーズよ」
サンダース「サンダースだよろしくな」
ブラッキー「ブラッキーだ…」 
エーフィ「あ、そうそうまだ後二匹帰ってくるわよ」
グレイシア「二匹?」
ブースター「ニンフィアとイーブイだね」
エーフィ「多分そろそろ帰ってr」
ニンフィア「ただいま~!」
イーブイ「あいかわらずうるさいな」
エーフィ「あら、噂をすれば」
リーフィア「二匹ともお帰り~」
ニンフィア「あれ~?君は~?」
グレイシア「グレイシアです」
リーフィア「今日から一緒に住むことになったんだよ~」
イーブイ「また騒がしくなるな」
ニンフィア「よろしくねグレ姉ちゃん」
グレイシア「よろしく」
エーフィ「よしご飯出来たわよ~」

ブイズ『いただきま~す』
ブースター「やっぱりエフィ姉さんの料理サイコー」パクパク
サンダース「これならいくらでも食えるな」バクバク
シャワーズ「本当よね~」パクパク
エーフィ「グレお口にあうかしら」
グレイシア「とってもおいしい♪」
エーフィ「それならよかったわ」
ブラッキー(うまい…)パクパク

30分後

ブイズ『ごちそうさま~』
リーフィア「そういえばグレ姉ちゃんどこで寝るの?」
エーフィ「そうだったわね」
シャワーズ「誰かと一緒に寝れば~?」
リーフィア「それいいね」
エーフィ「誰と寝るの?」
シャワーズ「私と寝るのは?」
エーフィ「あなたはダメ」
シャワーズ「え~?」
リーフィア「僕はベッドが小さいから…」
シャワーズ「ならぶーちゃんと寝れば?ぶーちゃんのベッド大きいし」
ブースター「え?」
エーフィ「そうね、それがいいわね」
ブースター「いや、それはちょっといろんな意味でダメじゃなr」
リーフィア「さ~んせ~いグレ姉ちゃんいいよね?」
ブースター「ちょっ、勝手に話進めないで?!」
グレイシア「別にいいわよ」
ブースター「ちょっとグレイシアまで何言ってるの~?!」
リーフィア「それじゃあ決まり~」
ブースター「…」
サンダース「んじゃそういうことで」ニヤニヤ
シャワーズ「おやすみ~」ニヤニヤ
ブースター「…」

ブースターの部屋

グレイシア「うわ~ブースターのベッド広~い」
ブースター「ほんじゃ僕はこっちで…おやすr」
グレイシア「何言ってるのあなたもこっちで寝るのよ?」
ブースター「分かった僕の負けだよ」

ブースター「それじゃあおやすみ」
グレイシア「おやすみ」
ブースター「…」
グレイシア「…」
ブースター「…」
グレイシア「そういえばさ、ブースターって両親いるの?」
ブースター「いたよ…事故で亡くなっちゃだけど…」
グレイシア「あ、ご、ごめんなさい」
ブースター「グレイシアにも両親いたの?」
グレイシア「いたよ…とっても優しい両親が…いつもそばにいてくれた人間たちが戦争するまでは…両親は私だけ逃がしてくれた…私は何もできなかった…ヒック」
ブースター「…」
グレイシア「そんな自分が悔かった…ヒック何もできない自分が情けなかったヒック」
ブースター「…」

ブースターは何も言わずに両手を広げた私はブースターの腕の中で泣きじゃくった

グレイシア「うわぁぁぁん」ウルウル
ブースター「…」

私はどれぐらい時間がたったか分からなかったでもちょっと嬉しかった

グレイシア「ブースターごめんなさい私さみしくて…」
ブースター「…」
グレイシア「ありがとう…」(ブースターって優しいくて暖かい)

ドキッ

グレイシア「///」(え?何いまの?なんか顔が熱く…///)
ブースター「…」ニコッ
グレイシア「!?///」(私まさかブースターのことが…///)
ブースター「大丈夫?」
グレイシア「え、えぇ大丈夫よ///」
ブースター「それならよかったじゃあおやすみ」
グレイシア「おやすみ///」

という訳で新たに増えたブイズ一家、彼らの生活一体どうなって
行くのか

続く

Re: 9匹のブイズの日常生活 ( No.1 )
日時: 2021/03/12 07:02
名前: きい (ID: RSw5RuTO)

という訳で小説を書き始めたいきいです。ヘタな小説かもしれませんがよろしくお願いします
あ、そういえばキャラクター紹介してませんでしたね、すみませんという訳で

キャラクター紹介

サンダース ♂
一人称  俺
やんちゃでイタズラ好きの長男。走ることが好きで毎朝ランニングしている

シャワーズ ♀
一人称  私
サンダースと同じくイタズラ好きの長女。ブースターやサンダースをよくいじっている 

エーフィ ♀
一人称  私
この家の家事担当のお母さん的存在の次女。ブラッキーとは幼なじみ。怒ると他の雌より怖い

ブラッキー ♂
一人称  俺
無、無、無!としか言いようのない次男。エーフィとは幼なじみ。

ブースター ♂
一人称  僕
シャワーズにイタズラされても怒らない優しい三男。恋愛はしたことがなくいまいち分かっていない

グレイシア ♀
一人称  私
一言で言うとツンデレの三女。ある日ブースターに助けられて一緒に住むことになった。

ニンフィア ♀
一人称  私
少しテンションの高めな四女。ブイズの中では結構まともな方

リーフィア ♀
一人称  僕
元気いっぱいの五女。雌なのに自分のことを僕と言っている甘えん坊でブイズ一家の癒やしアイドル

イーブイ ♂
一人称  僕
こちらも元気いっぱいだけどやんちゃな四男。一番年下なのにまるでリーダーみたいな口調をしている

とまあこんな感じです。騒がしいところもあると思いますがそんな彼らの生活を一緒に見ていきましょう


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