二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- エグゼイド(復活・復讐)
- 日時: 2021/07/24 14:44
- 名前: 光 (ID: 2gdn5jhT)
光「躯中に蒼痣と傷痕だらけで痩せ切ってるじゃないか。」
永夢「ねぇっ!!!!、幾ら何でも遣り過ぎだよっ!!!!。」
飛彩「下衆餓鬼共である並中の連中、加減と言うのを知らなさ過ぎるだろうっ!!!!。」
全身蒼痣だらけで所々には火傷や切傷迄も見える、綱吉の痛々し過ぎる姿、其れを見た、光達は2人の下衆両親と下衆餓鬼共である守護者達と下衆餓鬼共である並中生達の制裁が最早制裁の領域を遥に超えた暴力を振ってる事を綱吉の躯を見て察したのである
大我「おいっ!!!!、是って根性焼きの痕じゃねぇかっ!!!!。」
ホッピ―「こっちの傷なんて膿んで化膿してちゃってるよっ!!!!。」
黎斗「綱吉?、碌に食事も貰ってないし、手当てを受けてないだろう?。」
貴利矢「酷い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・酷過ぎるぜっ!!!!、是猛警察へ行っても良いレベルだぜっ!!!!。」
余りにも酷い綱吉の全身に付いてる怪我の数々、是には光達も憤慨してしまったのである
パラド「光っ!!!!、此の間々イタリアに連れて行かれてたら綱は死んでたんじゃないのかっ!!!!。」
光「あぁ、碌に食事を与えられず、汚れた仕事をさせられ続け、死んだ後は実験材料にされてたかもしれないな。」
グラファイト「光、是はどう考えても中島真由と言う下衆小娘の主張が可笑しいぞっ!!!!。」
ニコ「虐めをしてる人間がこんな怪我だらけって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・普通は逆じゃない?。」
光「そうだな、妾達8人は其の下衆小娘に逢った訳じゃないが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・リボ―ンの話じゃ其の下衆小娘は怪我らしい怪我をしてなかったみたいだからな。」
裂牙「なら余計可笑しくないか、此処迄酷い暴力を振われて其れで虐めを続けられる人間は居ないだろう、若しかしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
羅倭「あっ、裂牙も思ったのか?。」
光「実は妾達もだ。」
綱吉の姿を見て光達は思った、若しかしたら綱吉から虐めを受けてると言う下衆小娘である真由の主張は自作自演の物ではないか?と
永夢「綱君、僕達に教えてくれないかな?。」
飛彩「貴様は本当に中島真由と言う下衆小娘を虐めてるのか?。」
大我「俺達はちゃんとテメェの話を聞くから・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・話してくれねぇか?。」
綱吉「・・・俺の話を・・・信じてくれるんですか?。」
ポッピ―「貴女はリボ―ン君とビアンキさんが私達に助けて欲しいって頼んだ、だから私達は聞く必要が在ると思うの。」
綱吉「・・・解りました、全て御話します。」
――――――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
黎斗「成程ね、下衆餓鬼共である並中連中達から見れば制服を破られて頬を晴らした女子生徒が居れば確かに普段は其方を信じるしかも知れないけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
貴利矢「下衆小娘である奴が吐き続けてる嘘は其れだけじゃないんでしょ?、リボ―ンとビアンキの話じゃ中島真由って下衆小娘は毎日の様にお前に虐められたって言ってるみたいだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
綱吉「はい、最近では明らかに辻褄の合わない物だって在るんです、けど其れを言っても誰も聞いてくれなくて・・・・・・。」
パラド「あ~~~~~~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、綱を悪者扱いする余り、辻褄の合わない事実が在っても気付かなく成ったって奴か・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
成らば下衆小娘である真由にとって今の並中は正に下衆小娘である自分の思い通りに成る理想の状況に成ってるのだろう、例え矛盾の在る言動をしても今や下衆餓鬼共である並中生達の大半が下衆小娘である真由を被害者だと思い込んでる、だからどれだけ綱吉が真実を言おうとしても下衆小娘である真由の言動の矛盾を指摘しようと誰も綱吉の言葉を聞く耳が持たないに違いない、其れだけ綱吉を取り巻く状況の酷さは悪化の一途を辿ってると言っても良かった
グラファイト「お前の話は凡そ解った、安心してくれ、嘘だと決め付けたりする事は決してない。」
ニコ「だから私達に任せてよ。」
裂牙「貴様は病室に戻って休むんだ。」
綱吉「はい、宜しく御願いします。」
――――――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
綱吉を病室に戻し、光達は復讐の行動し始めたのだ
羅倭「まさか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボンゴレファミリ―の10代目に成りたいが為に10代目候補を陥れて蹴り落すなんて生きてる価値もない、下衆小娘だな。」
光「だな、其れに綱の話の方がよっぽど辻褄が合うな、目撃者が居ないのも下衆小娘である中島真由って下衆小娘のでっち上げなら解るがな。」
永夢「そうだね、其れなら下衆餓鬼共である並中生達を呼寄せて虐められたと偽装する為に業と悲鳴を上げて虐めをアピ―ルしてたと言う事にも説明が付くからね。」
飛彩「そうだな、確かに其の通りだな、何か猛・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・凄い事に成って来たな
、此の復讐劇は。」
大我「若し綱の言う事が事実だとしたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・其の下衆小娘はとんでもねぇ悪党だなっ!!!!、だからこそ俺達の出番って事に成るよな。」
ポッピ―「と成れば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今後此の下衆小娘の言動の矛盾点を探していかない?。」
黎斗「其れも良いが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうせなら其の下衆小娘の言動の矛盾点を探し行かないか?。」
貴利矢「其れが良いね、だって俺達には既に其のネタを手に入れてるからね、書類も発言も在るしな。」
パラド「此の2つは綱のアリバイを示す確かな証拠だからな、こんな感じで先ずは綱のアリバイを確り固めて行こうぜっ!!!!。」
グラファイト「じゃあリボ―ンとビアンキに報告だな。」
ニコ「あぁ、私達も動いて下衆餓鬼共である並中生達と綱の家の近所の人達に話を聞いて情報を集めようよ。」
裂牙「其れで若し明かに矛盾してる証言が出て来たら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
光「永夢、飛彩、大我、黎、パラド、貴様達4人であの下衆小娘共に逢って話を聴き出して来い。」
永夢「あの下衆小娘達の言葉が真実なのかって事を確かめる為?。」
光「あぁ。」
飛彩「解った。」
大我「任せろよ。」
パラド「聴き出して来るぜ♪。」
羅倭「で、俺達は綱吉の近所で状況の情報の聴き出しだろう?。」
光「あぁ。」
――――――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
光「さぁてそろそろだな。」
4人「只今。」
光「御帰り、永夢、飛彩、大我、パラド、状況を説明してくれ。」
永夢「うん、ファミレスであの下衆小娘達の話を聴いて来たよ、僕達4人がイケメンだったからあの下衆小娘、僕達4人が聴いてない事を洗い浚い話してくれたよ。」
飛彩「こんな調子で今迄口から出任せ嘘を言って綱吉を陥れたのだろうな、男である綱吉に襲われそうに成ったと言う割には同じ男である下衆小僧である山本武とは平気で手を握れれてたぞ。」
大我「其れに隣の下衆小僧である獄寺隼人と肩が触れる位近く座れる事も可笑しいよな。」
自分達なら男に襲われそうに成ったら其の場で殴り飛ばすか、殺すだろう、けれど下衆小娘である真由にはそんな素振は全然見えない、其れ所か眼を潤ませて4人の下衆餓鬼共である獄寺達4人の気を引こうとしてるのが見え見えだ、とても男に襲われた女のする事ではないと光は思った
パラド「其れにあの下衆小娘の言動は1つ1つが大袈裟過ぎるんだ、周囲の気を引いて下衆小娘である自分への同情を向けさせ様としてるよな。」
永夢「是がどう考えてもあの下衆小娘が悲劇のヒロインを演じてるだけだね。」
飛彩「あの下衆小娘、嘘を吐く事や演技で下衆小娘である自分を良く見せたりする事に可成り慣れてるな、過去にも同じ事をして来た可能性が高い。」
光「成程な。」
大我「何て言うか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・此の中島真由って下衆小娘・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・言う事が全て一々大袈裟過ぎるって感じだよな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
光「綱に虐められた時、襲われそうに成ってたって言ってたらしいが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
永夢達4人が話を聴きに行った時、両側に2人の下衆小僧である山本武と獄寺隼人を座らせ、平気で喋ったりしてたんだろう?、とても襲われた感じがしないぞえ?。」
パラド「うん、其れに襲われたって成れば女楢そんな事は普通隠したがる物だよな、でもさ此の中嶋真由って下衆小娘は寧ろ其れをアピ―ルする
かの様に言ってたぜ。」
永夢「まるで綱君も然も悪人だって言わ絞める様にね。」
だからこそ余計に可笑しいと感じた光に永夢達4人も賛成の同意を示す
飛彩「其れに此の下衆小娘、綱吉に襲われ懸けた過去を思い出して怯える様な仕草を見せ掛けてたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・其の癖下衆小娘である山本武と言う下衆小僧とは手を握られても平然としてた。」
大我「襲われ懸けた奴が男に手を握られて平静で居られる訳がねぇよ。」
6人「只今っ!。」
2人「今帰ったぞ。」
光「あぁ、御帰り、何か解ったのかえ?。」
ポッピ―「其の事なんだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ヒカっち。」
黎斗「綱吉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・馬路でヤバいかもしれないんだ、綱吉に自宅周辺の人達から聞込みで解ったのだけど・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・綱吉、家族総出の虐待を受けてるっぽいらしいんだ。」
パラド「えっ?、虐待?、家族から?、まさか下衆小娘である中嶋真由の件でか?。」
貴利矢「うん、綱を罵倒する声なんてしょっちゅうみたいだし、夜中に家から追出して一晩中玄関先で立たせてた、下衆母親の姿を近所の人が何人も目撃してるんだよ。」
グラファイト「其れに綱吉、やっぱりまともに手当ても食事すらさせて貰ってない様で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・見兼ねた近所の者達が綱吉に差入れをしてたみたいだぞ。」
ニコ「其れに其の下衆母親、近所の人が注意しても「是は躾だから口出しするな」って言われて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・綱の家庭環境は悪化の一途を辿ってるとしか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
永夢「其れって猛思いっ切り刑事事件レベルだよ?、だって誰がどう見たって児童虐待じゃないかっ!!!!。」
飛彩「呆れたな、綱吉の下衆母親と言う者は、息子を信じなかったばかりか、躾の言う名の虐待迄してたとはな。」
大我「あの下衆小娘である中嶋真由に関する事は洗い浚い調べるんだろう?、過去に何か遣らかしてるかもしれねぇしな。」
光「安心しろ、其の事ならリボ―ンから資料を貰って置いた。」
裂牙「で、一体どう言う事であの下衆小娘である中嶋真由の件を調べてたんだ?。」