二次創作小説(紙ほか)
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- ポケモン新無印 特別編第27弾前日譚
- 日時: 2021/08/20 00:14
- 名前: 炎のストライカー (ID: oompVg8u)
こんばんわ、炎のストライカーです。
休日以外に滅多に投稿することがない私ですが、今日はハイパークラス初戦の相手としてシンオウ地方のジムリーダー デンジが登場するエピソードが放送されますので今回は特別に前日譚を書かさせていこうと思いますのでよろしくお願いします。なお、後日譚についても書く予定ですのでそちらの方もお願いします。
―シンオウ地方 ナギサシティ―
デンジ「皆、出て来い!」スッ
ポン! ポン! ポン! ポン! ポン!
ライチュウ「ラーイ!!」
サンダース「ダース!!」
エレキブル「エレキ!!」
レントラー「ガルッ!!」
スピンロトム「スピ――ン!!」
デンジ「これからそれぞれ1VS1でバトルを行ってもらう」
デンジ「皆も分かっているように次の対戦相手がいつ決まっても良いように今のうちに備えをしておく必要がある」
デンジ「これから行うことはあくまでそのための特訓だと思ってもらっていい」
デンジ「今の俺たちのランキングは27位・・・・・!」
デンジ「ここまで来るのに・・・・色々あった」
デンジ「長い道のりだった・・・・・」
デンジ「だが、もうすぐそれも終わる!」
デンジ「この先にいるのはどれも強いトレーナーばかりしかいない!!」
デンジ「俺たちがまず、目指すのは・・・・・マスタークラスにいるトレーナー・・・・・・」
デンジ「マスターズエイトだ!!」
デンジ「そいつらの誰かと勝負して勝ち、マスタークラスに上がる!!」
デンジ「そして、トーナメントを勝ち上がり・・・・・チャンピオンであるダンデを倒し、世界最強のトレーナーの称号を手に入れる!!」
デンジ「それが俺たちの最終目標だ!!」
デンジ「そのためにも上にいる残りのハイパークラスのトレーナーを倒さなければいけない」
デンジ「強敵揃いなのは確かだが、それでも俺たちは進まなければいけない!」
デンジ「そのためにも・・・・・皆の力が必要だ!!」
デンジ「付いてきてくれるか!?」
ライチュウたち「・・・・・・・」
ライチュウたち「お――――!!!!!!」
デンジ「・・・・・・」
デンジ「ありがとう・・・・・」
デンジ「それじゃあ、早速始めようか!!」
トゥルルル~♪ トゥルルル~♪
デンジ「!」
スマホロトム「ハイパークラスでの公式戦のご案内です」
スマホロトム「1週間後、ハイパークラスのトレーナー同士での公式戦を行います」
スマホロトム「今回の対戦相手は・・・・・・」
デンジ「!」
スマホロトム「マサラタウンのサトシ 99位」
デンジ「サトシ君! チャンピオンシップスにエントリーしていたのか!?」
デンジ「しかも99位・・・・・最近ハイパークラスに上がったばかりのようだな」
デンジ「・・・・・・・」
デンジ「懐かしいな・・・・・彼とバトルしたのは・・・・・」
デンジ「あの時の彼とのバトルは熱かった・・・・・そして、楽しかったな・・・・」
デンジ「まさか、またこうして彼とバトルができる日が来るとは・・・・・」
デンジ「皆も覚えているだろう、サトシ君を!!」
ライチュウたち「わ―――!!!!!」
デンジ「1週間後、彼とバトルすることが決まった!」
デンジ「彼とのバトルはいつ何が起こるかもわからない程のバトルとなる!!」
デンジ「皆、心してかかるようにしてくれ!!」
ライチュウたち「お―――――!!!!!」
デンジ「それじゃあ、早速始めよう!!」
デンジ「まず、ライチュウとエレキブル!!」
ライチュウ「ラーイ!!」
エレキブル「エレキ!!」
デンジ「その次は・・・・サンダースとレントラー!!」
サンダース「ダース!!」
レントラー「ガルッ!!」
デンジ「スピンロトム、お前は大事な要だ」
デンジ「皆の戦いを見て、1週間後の戦いに備えてくれ!」
スピンロトム「スピ―ン!!」
デンジ「それでは、バトル・・・・・始め!!」
完
- Re: ポケモン新無印 特別編第27弾後日譚 ( No.1 )
- 日時: 2021/08/30 01:26
- 名前: 炎のストライカー (ID: oompVg8u)
こんばんわ、炎のストライカーです。
デンジ戦から1週間が過ぎてしまっての投稿になりますがよろしくお願いします。
今回は後日譚となりますのでそちらの方もお願いします。
―サクラギ研究所―
1週間後、ポケモンワールドチャンピオンシップスのハイパークラスの公式戦でかつてシンオウ地方でジム戦をしたナギサシティのジムリーダーであるデンジとバトルをすることになったサトシはゴウと共にシンオウ地方へと向かった。シンオウ地方のナギサシティに到着したサトシたちは早速、会場であるナギサジムに向かい、そこでデンジと久々の再会を果たし、サトシはデンジとのバトルに備えてアローラ地方から所持していたZパワーリングを身に付け、Z技を使うことをサトシは前もって決めていたことを話し、それを聞いたデンジもサトシたちの戦いに期待することを告げた。そして、ハイパークラスの公式戦が始まり、サトシはルカリオを繰り出し、デンジもレントラーを繰り出したことで先にレントラーがエレキフィールドを使い、周りを電気で覆いつくす中、ルカリオは”はどうだん”でレントラーに攻撃しようとする。しかし、レントラーはライジングボルトで迎え撃ち、そのままルカリオ目掛けて技が飛んできたことでルカリオはダメージを受けてしまい、サトシによって一度ボールに戻される。エレキフィールドの効果でライジングボルトの威力が凄まじいほどに上がっていることにゴウが驚く中、サトシはゲンガーを繰り出し、持ち前のトリッキーの戦法でレントラーの”ほうでん”を躱し、そのままサイコキネシスでレントラーにダメージを与え、さらにナイトヘッドで追撃する。しかし、デンジはレントラーを下げ、次にスピンロトムを出し、そこから両者のスピード対決が展開されるがゲンガーがれいとうパンチで攻撃しようした直前にスピンロトムが”でんじは”を使ったことでゲンガーは動きを封じられ、さらにスピンロトムの”たたりめ”を受けたことでダメージが倍になり、そのままゲンガーは倒されてしまう。サトシは次にピカチュウでスピンロトムをエレキネットで動きを封じ、そのまま10まんボルトで追撃しようとするがデンジはスピンロトムを下げ、次にエレキブルを繰り出したことで10まんボルトを特性の電気エンジンで吸収し、エレキブルのスピードが上昇する。エレキブルが2本の尾を使っての二刀流のアイアンテールを使ってきたのに対し、ピカチュウもアイアンテールで迎え撃とうとするがエレキブルのパワーに圧倒されたことでダメージを受け、さらにエレキブルのかみなりパンチが迫ってきているの見たサトシはピカチュウを下げ、次にルカリオを繰り出したことでそのままルカリオはかみなりパンチを受けてしまう。レントラーとのダメージが残っている中、エレキブルのかみなりパンチを耐えきったルカリオだったが、追加効果によって麻痺の状態になってしまい、動きを封じられたことでデンジはエレキブルを下げ、次にスピンロトムを繰り出す。麻痺状態となったルカリオにスピンロトムは”たたりめ”を使い、倍のダメージを与えるがルカリオはそれも耐え抜き、スピンロトムはエアスラッシュでダメージを与えるもルカリオが”きしかいせい”を使ったことで倍のダメージを受けてしまい、そのまま倒されてしまう。デンジはレントラーを繰り出し、先ほど、効果が切れたエレキフィールドを再び、張り直し、”ほうでん”でルカリオに攻撃しようとする中、ルカリオは”かげぶんしん”を使い、そこからさらに”はどうだん”で応戦し、レントラーの”ほうでん”で”かげぶんしん”が全て消されてしまうがルカリオは”はどうだん”でレントラーに攻撃し、レントラーもライジングボルトでルカリオに攻撃したことで爆発が起き、土煙が晴れると両者は立っているように思えたがその時、ルカリオとレントラーが同時に倒れたことで引き分けになった。それぞれ残り1体となり、サトシはピカチュウ、デンジはエレキブルを繰り出し、ピカチュウがアイアンテールを使ってきたのに対し、エレキブルはワイルドボルトでそのままピカチュウに突進し、ダメージを与え、さらに2本の尾での二刀流のアイアンテールで追撃しようするとピカチュウもアイアンテールで迎え撃ち、そこから激しい打ち合いになるがピカチュウのアイアンテールがエレキブルの頭上に当たったことでダメージを与える。そして、ピカチュウの呼びかけでサトシは一気に勝負を決めるためにZパワーリングを使い、ピカチュウとのZ技である1000まんボルトを使い、エレキブルは電気エンジンで吸収しようとするが凄まじい程の威力に耐え切れず、そのまま爆発が起こり、エレキブルは倒される。デンジとのバトルを制したことでサトシは64位に上がり、さらにデンジからシンオウ地方のチャンピオンであるシロナがマスターズエイトの一人であることを聞かされる。
サトシ・ゴウ「ただいま、戻りました!!」
サクラギ「お帰り、二人とも!」
サクラギ「ハイパークラスでの初戦、おめでとう!」
キクナ「おめでとう、サトシ君!」
レンジ「おめでとう!」
サトシ「ありがとうございます!!」
ゴウ「でも、正直どうなるかと思ったよ!」
サトシ「ああ、俺もZ技を使わなかったら多分、勝てなかったよ」
サトシ「それに、ルカリオやゲンガーも頑張ってくれたからな!」
サクラギ「うん、確かにそうだね!」
サクラギ「皆、サトシ君の期待に応えたいがために頑張ってくれたからね!」
サクラギ「これからもその調子で頑張るようにね!」
サトシ「はい、ありがとうございます!!」
ゴウ「俺も負けてられないな!!」
―サクラギパーク―
ピカチュウ「お疲れ様、ルカリオ、ゲンガー!!」
ルカリオ「ああ、ピカチュウもお疲れ様」
ゲンガー「お疲れ―!!」
カイリュー「皆、お疲れ様―!!」
ピカチュウ「ありがとう、カイリュー!!」
ネギガナイト「凄いバトルだったようだな」
ピカチュウ「うん、まあね・・・・・」
ピカチュウ「正直、今回は今まで一番きつかったよ~・・・・・」
ルカリオ「あのデンジさんというトレーナーもそうだが・・・・・・何より、レントラーたちが強敵だったな」
ゲンガー「俺様、今回も一度勝てなかったぜ・・・・・」
ゲンガー「畜生――――!!」
ピカチュウ「でも、ゲンガーだって十分に活躍できたと思うよ!」
ルカリオ「ああ、レントラーにダメージを与えてくれたおかげで私は相打ちではあったが倒すことが出来た」
ルカリオ「これもゲンガーのおかげだ、礼を言う」
ゲンガー「な、なんだよ―・・・・・・照れるじゃねえか!」
ウオノラゴン「調子が良いね・・・・・・」
エースバーン「でも、すげぇなルカリオ!」
エースバーン「相手のポケモン3体からダメージ受けているのに倒れないなんて!!」
カイリュー「確かに、あんなにダメージを受けているんだから普通だったら倒れていてもおかしくないのにね・・・・」
ゲンガー「化け物だな・・・・・・」
ルカリオ「正直、今回は久々の実戦であったからな」
ルカリオ「バトルするときから私はサトシのために必ず、勝利をすることを自分に言い聞かせている!」
ルカリオ「だから、あの状況の中でも私は諦めなかった・・・・・!」
ルカリオ「例え、相打ちになってでも皆のために・・・・・!!」
ピカチュウ「ルカリオ・・・・・・」
カイリュー「確かに、ルカリオの言う通りだね」
カイリュー「ボクも同じことをしちゃうな~」
ゲンガー「ケッ、俺様も!!」
ネギガナイト「我も!」
ウオノラゴン「オイラも!!」
ルカリオ「ふっ・・・・・・」
ピカチュウ「それじゃあ、この調子でマスタークラスまで勝ち上がろう!!
ルカリオたち「お―――――う!!!!」
エースバーン「・・・・・・・」
エースバーン「俺も頑張ろうないとな!!」
完
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