二次創作小説(紙ほか)

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進撃の巨人〜2人の少女の物語〜
日時: 2022/02/05 20:17
名前: リオナ (ID: iWh4X/TW)

進撃の巨人の小説書きます!

オリキャラは2人出ますね。エレンの妹ちゃんとリヴァイ兵長の幼馴染みの物語

名前:モニカ・イェーガー
性別:女の子
年齢:15歳
性格:明るくて誰にでも優しい。仲間思いで自分のことより他人を優先する
容姿:茶色の髪で胸ぐらいまでの長さ。
普段はポニーテールにしている。瞳の色は茶色。身長はミカサぐらい。
私服はワンピースが多い。
兵団服は中にパーカーを着ている。
兵団:104期訓練生(後に調査兵団)
その他:エレンの双子の妹。
巨人にはならないが、座標を使える。
優秀で優れた能力がある。
クリスタと同様女神と呼ばれている。


名前:セシル・ソラル
年齢:23歳
性格:クールだけど優しい。仲間思い
容姿:金髪で肩ぐらいまでの長さ。
壁外調査の時だと後ろで結んでいる。瞳の色は水色
身長はペトラぐらい。
私服はズボンが多い。兵団服は中にブラウスにリボン。
兵団:調査兵団(副兵士長)
その他:リヴァイの幼馴染み。
調査兵団に入る前はリヴァイと同じゴロツキだった
昔から、常にリヴァイと一緒に行動している
クールになったのも、リヴァイの影響らしい。
一人称は僕か私。二人称は〜ちゃん、〜くん、呼び捨て
優秀のため、副兵士長を任された。リヴァイ班に所属している。
後輩のことを可愛がっている。
埃アレルギーらしい。
ハンジ曰く、可愛いらしい。
壁外調査の時等はフードを被っていることが多い。

Re: 進撃の巨人〜2人の少女の物語〜 ( No.1 )
日時: 2022/02/16 06:41
名前: リオナ (ID: iWh4X/TW)

〜1話〜

ミカサ「ーーエレン、エレン!!」

エレン「ん……?」

ミ「起きて。もう帰らないと日が暮れる」

エ「……?…あれ?ミカサ……お前…髪が伸びてないか…?」

ミ「……そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?」

エ「イヤッ…なんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど………

何だったけ思い出せねぇな…」

ミ「……!エレン?どうして泣いてるの?」

エ「え…!?」

___________________

エレン「言うなよ誰にも、俺が泣いてたとか」

ミカサ「言わない。でも…理由もなく涙が出るなんて一度おじさんに診てもらったら?」

エ「バカ言え!親父に言えるかこんなこと」

ハンネス「何泣いてんだエレン?」

エ「!!ハ…ハンネスさん」

ハ「ミカサに何か怒られたのか?」

エ「は!?何で俺が泣くんだよ!…って酒くさ!!」!!え………!?また…飲んでる…」

ハ「お前らも一緒にどうだ?」

エ「イヤ…あの…仕事は?」

ハ「おう!今日は門兵だ!

一日中ここにいるわけだからやがて腹が減り喉も渇く

飲み物の中にたまたま酒が混じっていたことは些細な問題にすぎねぇ」

エ「そんなんでイザッて時に戦えんの!?」

ハ「………イザッて時って何だ?」

エ「………!!何言ってんだよ決まってんだろ!
ヤツらが壁を壊して!!街に入って来た時だよ!!」

ハ「おいエレン!急に大声出すんじゃねぇよ…」

モブ1「ハハハ…元気がいいな医者のせがれ!!

ヤツらが壁を壊すことがあったらそらしっかりやるさ
しかしなそんなこと100年間で一度もないんだぜ」

エ「で…でも!そーやって安心している時が1番危ないって父さんが言ってたんだ!!」

ハ「まぁ…確かにそうかもな街の恩人のイェーガー先生には頭があがんねぇんだけど((でもなぁ…
兵士になれば壁の補強作業とかで壁の外をうろつくヤツらを見かける機会があるんだが…

ヤツらにこの50mの壁をどうこう出来るとは思えねぇんだ」

エ「じゃあそもそもヤツらと戦う覚悟なんかねぇんだな!?」

ハ「ねぇな!」

Re: 進撃の巨人〜2人の少女の物語〜 ( No.2 )
日時: 2022/02/16 07:00
名前: リオナ (ID: iWh4X/TW)


エ「なっ…なんだよ!!もう「駐屯兵団」なんて名乗るのやめて「壁工事団」にしろよ!!」

ハ「それも悪くねぇ!
しかしなエレン…兵士が活躍するってことはそれこそ最悪の時だ…オレ達が役立たずの「タダメシ食らい」ってバカにされてる時の方がみんなは平和に暮らせるんだぞ?」

エ「……!!」

モブ2「ハンネスの言う通りだ。

まったく…壁の外に出ようっていう「調査兵団」の連中の気が知れねぇ…

勝手に戦争ごっこしてろってな!!」

エ「一生壁の中から出られなくても……

メシ食って寝てりゃ生きていけるよ…でも…それじゃ…
まるで家畜じゃないか…」

モブ1「…けっおかしなヤツだな…」

ハ「まさか、あいつ調査兵団に入りたいのか?」

___________________

エ「ただいま」

カ「おかえりなさい」

モ「おかえり、ミカサ、エレン」

エ「アレ?父さん今から出かけるの?」

グリシャ「ああ内地に診療だ」

ミ「…エレンが…調査兵団に入りたいって…」

モ「私も調査兵団に入りたい!」

エ「ミ…ミカサ!!言うなって」

カ「エレン!!モニカ、何を考えているの!?

壁の外に出た人類がどれだけ死んだか分かってるの!?」

エ「わ…分かってるよ!!」

グ「……エレン、モニカ、どうして壁の外に出たいんだ?」

エ「知りたいんだ、外の世界がどうなってるのか」

モ「何も知らずに一生壁の中で過ごすなんてやだ」

グリシャ「そうか……船の時間だ、行ってくるよ」

カルラ「ちょっと貴方、エレンを説得して」

グリシャ「カルラ、人間の探求心とは、誰かに言われておさえられるものではない。エレン、モニカ、帰ったら、ずっと秘密にしていた地下室を見せてやろう」

エレン「本当に!?」

モニカ「ほんと!」

Re: 進撃の巨人〜2人の少女の物語〜 ( No.3 )
日時: 2022/02/21 07:45
名前: リオナ (ID: iWh4X/TW)

エレン「いってらっしゃーい」

カルラ「……ダメだからね」

エレン「?」

カルラ「調査兵団なんてバカなマネ」

エレン「はぁ?バカだって?俺には、家畜でも平気でいられる人間の方がよっぽど間抜けに見えるね」

カルラ「エレン!」

エレンはカルラの声を聞かずに行ってしまった

ミカサ「…」

カルラ「ミカサ、モニカ、あの子はだいぶ危なっかしいから、困ったときは3人で助け会うんだよ?」

ミカサ「うん」

モニカ「……」


「へへっ、どうした異端者」

アルミン「ぐっ……」

「悔しかったら殴り返してみろよ」

アルミン「そんなことするもんか……それじゃお前らと同レベルだ!」

「何だと!」

アルミン「僕が言った事を正しいと認めているから、言い返せなくて殴る事しかできないんだろ?それは、僕に降参したってことじゃないのか?」

「うるせぇぞこの屁理屈野郎」

エレン「やめろ!」

「エレンだ」

「バカめ、また来やがった」

「ぶちのめされてぇのか?」

「カモにしてやる」

「?、…ダメだ、ミカサとモニカがいるぞ!?」

「逃げろ!」

エレン「あいつら、俺を見て逃げやがった!」

アルミン「いや、ミカサとモニカを見て逃げたんだよ……ってて」

エレン「大丈夫か?アルミン」

アルミン「……1人で立てるよ」

エレン「…そうか」


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