二次創作小説(紙ほか)
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- 戦国無双とラブライブ!!
- 日時: 2022/07/07 23:21
- 名前: れもんみるく⭐︎。 (ID: DT92EPoE)
「STORY」
戦国無双のキャラクターである真田幸村、石田三成、直江兼続が現代日本に転生したお話。
ラブライブの世界、μ's、Aqours、ニジガクのみんなが登場します。
真田幸村は何故か女体化に転生していた。
女子に生まれ変わった兄、信之は益々過保護になってしまったー。笑
前も幸村といちゃいちゃしていた石田三成も益々、幸村にメロメロにー。
信之VS三成で幸村を争う中でその一方で兼続と吉継と左近がニヤニヤしています。
「戦国無双たちの転生者。
秀吉とねねの家」
転生した秀吉とねねが様々な児童養護施設から引き取った子たちを養子にして見ている。
しかも戦国時代からの転生者ばかり。
加藤清正。
福島正則。
大谷吉継。
石田三成。
直江兼続。
真田信幸(信之)。
真田幸村。
真田村松。
島左近
(真田兄弟は現世では三つ子として転生をしている。)
現在、9人である。
- Re: 戦国無双とラブライブ!!〜μ'sと歩む物語。 ( No.1 )
- 日時: 2022/07/09 00:24
- 名前: れもん⭐︎みるく。 (ID: DT92EPoE)
(修正版)。
「登場人物」
1園田幸⇨真田幸村。
そのださち。
転生する前は「日ノ本一の兵」と呼ばれた真田幸村。
大坂の夏の陣でその生涯を閉じたが、
現世では現代日本で女子として生まれ変わっていた。
音乃木坂学院から少し外れた共学校。
国立武蔵野無双学院高校に通う高校一年生。
音乃木坂学院高校に通う園田海未とは
従姉妹ということになっている。
小さいときから海未の家の道場で剣道をやっていた。
そのため穂乃果やことりとも顔見知りで来ていたときはよく遊ばせてもらっていた。
普段は別のところに住んでいたが、両親が交通事故で他界してしまい、一人娘だった幸は海未の家で引き取るつもりだったが、同じく転生していた豊臣秀吉とねね夫妻が養子に迎えたいといい、この夫婦の養子になった。
現世で転生をしていた豊臣秀吉とねねの養子に迎えていた加藤清正、福島正則、更に石田三成とも再会をした。
彼らと再び過ごすことになった。
高校は音乃木坂学院にするつもりだったが、かつての弟であった(今は女子)
三人から「無双学院だよね?絶対ー」と言われ,無双学院にすることにした。
入学をしたら、ほぼ戦国時代からの転生者ばかりで、理事長は織田信長、校長は濃姫というー。
学院に入学後,真田信幸や直江兼続とも出会った。
かつて、義を語り合っていた一人である大坂の陣で敵になってしまった直江兼続からは「あの時はごめん…」と言わられていたが、別に気にしていないみたい。
「過去を振り返っても仕方がないじゃん」と前向きに考えている。
今は義トリオだった三人は以前のような関係になっている。
何事にもコツコツと頑張るタイプのピュアな性格。
ひとつ上の従姉である姉のように尊敬していた海未や海未を通じって遊んだことがある穂乃果とことりがスクールアイドル、μ'sを立ち上げたときにはびっくりをしていたけど、そのきっかけでスクールアイドルの大ファンになった。
ちなみに料理は好きでその腕前は出来る方。
「ねねと秀吉の家」
ねねと秀吉の養子たち。
石田三成。高二。
加藤清正。高二。
福島正則。高二。
「武蔵野無双学院の皆さん」
成田甲斐。高一。
本多稲。高一。
浅井茶々。高一。
出雲阿国。高一。
くのいち。高一。
伊達政宗。高一。
立花宗茂。高一。
直江兼続。高二。
真田信之。高二。
大谷吉継。高三。
島左近。高三。
細川ガラシャ。高三。
(武蔵野無双学院の皆の名前はそのまんま!!)。
2武藤六花
むとうりっか。
かつては真田信之と幸村の姉。
真田村松と名乗っていた。
今はUTX学院の高校三年生。
アライズとは親しい中でUTX学院の生徒会に入っている。
理事長。織田信長。
校長。濃姫。
- Re: 戦国無双とラブライブ!!〜μ'sと歩む物語。 ( No.2 )
- 日時: 2022/07/10 01:54
- 名前: れもん⭐︎みるく。 (ID: DT92EPoE)
俺の名前は石田三成。
関ヶ原の戦いで西軍として敵である東軍を引き入る徳川家康と戦っていたが敗れてしまい,俺はその後、捕まり処刑された。
そして、西軍が負けてしまえば豊臣は滅亡してしまうと予想していた豊臣家は大坂の陣で結局滅んでしまった。
義を交わした親友二人は敵同士になってしまったと聞く。
もうひとりは関ヶ原の戦いの後,敗れた後に兄夫婦たちのおかげで命は助かったが、追放され九度山に蟄居されたが、数年後、豊臣の使者が来て豊臣に味方する道を選び彼は俺の分まで豊臣家を守り戦い、家康を追い詰めることが出来たが、結局、豊臣家が滅亡するときに彼もその生涯を閉じてしまった。
もうひとりは関ヶ原の後,処刑や改易させられる覚悟はあったが、領地はかなり減らされたが上杉家の存続のために頭を下げてまで徳川家につくことを選んだらしい…。あいつは彼の側についてあげることが出来ず、悔やんでいるみたいけど、あいつはあいつで気にしていないと思う…。
俺はこいゆうことには信じてなかったが、まさか輪廻転生ということだろう?
四百年過ぎの現代日本の地で生まれ変わっていた。
今の名前は佐和山三成と名乗っている。
この時代に生まれ変わっても、児童養護施設出身で三歳のときに養子として血の繋がらない両親に貰われ育てられた。
まさか、秀吉さまもねねさまもこの時代に生まれ変わっていたのかよ…。
現世も夫婦のまま、更に加藤清正も福島正則も別の児童養護施設から引き取られ、この家で再会をするとはー。
あいつらとは関ヶ原ではいろいろあったりして東軍についたけど、ねねさんに「仲良くしましょうね?」と言われ、何とか今に至るまで過ごしている。
関ヶ原の戦いが起こった、いいや秀吉さまが存命中のときのような関係になっている。
まあ、今でもいろいろと喧嘩はするけど…。
加藤清正と福島正則は今は双子の兄弟として生まれ変わっていた。
長浜清正と長浜正則と名乗っている。
前は俺の方が上だったが、今は同い年で同じ学年になっている。
敵であった徳川家康が幕府を開いた江戸…、今は東京、秋葉原に住んでいる。
武蔵野無双学院高校に通っている。
来年の春から高校二年生になるのだが、今は冬の12月であと少しで冬休みになり今年も終わる…。いつの時代でも時は進むものだ。
この学院は全員が戦国時代からの転生ばかり…。しかも理事長が織田信長さま、校長は妻の濃姫さまがやっているが、相変わらず、じっとするのが苦手なこの夫婦は海外や国内に旅行することが多く留守がちなため、代わりのあの本能寺で信長に謀叛を起こし,最後は秀吉さまとの戦いに敗れた明智光秀が代役として仕切っているらしい…。
「…三成ー!!」
石田三成「…お前ー、朝から五月蝿いぞ?」
校門の前で大きな声でやってきたこの男はー。
直江兼続で今は相田兼続と名乗っている。
愛や義やと言うこいつは朝から五月蝿いのだ!!
こいつはあまり人の話を聞かないやつなのが玉にキズたが、でも俺にとってはごく少ない親友のひとりだ。
直江兼続「またまたー。」
石田三成「お前っていうやつはー。」
直江兼続「…」
石田三成「どうした?」
直江兼続「ここに幸村がいれば更に楽しいのに」
石田三成「だな…」
秀吉さまが天下を統一をした小田原の地にて三人で義を誓ったときが懐かしい。
直江兼続「今は戦国時代ではない、バラバラになることもないから、もし幸村が来たら,今度こそ一緒に過ごしたいと思っている…」
石田三成「…兼続」
でも、幸村は俺たちより下だ。
もし仮にいても、住む場所や違ったり学年が大分離れているかもしれないけど…。俺だって会いたいさ。
とある場所であいつと再会をした。
それはー。自宅での出来事だった。
「羽柴家」
ねね「新しい家族が増えますよ?」
福島正則「ええ?!マジ?!」
加藤清正「誰だ?」
まるで、転校生が来るようなことを言ってくる清正と正則。
ちなみに、秀吉さまはかつての主、織田信長と一緒に行動するため、家を開けることがあるが、いろんなことはおねねさまが秀吉さまに連絡をしている。このことも秀吉さまは知っている。
「…幸、」
さ、幸?!
「園田幸です。よろしくお願いします。」
福島正則「女か?可愛いなぁ?」
加藤清正「でも、誰かに似てねえーか?」
確かに、誰かにー。
でも、俺はもうわかっている。
石田三成「…ゆ、幸村ー」
福島正則「頭でっかち?…さっき、幸村って?」
加藤清正「…お前,前世ではあいつとはいちゃいちゃしてたもんなあ?」
石田三成「…わ、悪いか?」
ねね「よくわかったね?そうよ?この子の正体は真田幸村よ?」
加藤清正「…おいっ、三成!!」
ギュッ
「…ヴッ、み、三成どのー!?」
石田三成「…会いたかったー.ずっと、ずっと、お前に会いたかったー。」
俺は幸村の身体を抱きしめながら、
確かに今は女として生まれ変わったせいか、背は低い…。
「…く、苦しいですー、三成どのっ!!」
- Re: 戦国無双とラブライブ!! ( No.3 )
- 日時: 2022/07/10 02:06
- 名前: れもん⭐︎みるく。 (ID: DT92EPoE)
真田幸村「…というわけで、よろしくお願いします。真田幸村です。
今は園田幸と名乗っています。
女の子として転生しました。」
加藤清正「まさか、お前が女に生まれ変わっていたのかよ?」
福島正則「確か事故で両親を失って、ここに来たんだよね?」
真田幸村「そうです。今の両親とはねえ?
前世では兄や姉はいましたけど、今は一人っ子ですし、ああ、お姉ちゃんみたいな人はいますが、本当は従姉の家に引き取られるつもりでいたけど、ねねさまと秀吉さまが、私を引き取りたいと言って、いろいろと話をした結果、ここにきました。おそらく、私が真田幸村だったからなのでしょうね?」
石田三成「…今,中3だろう?こんなときに学校を転校だなんて、大変だな?」
真田幸村「…ええ、確かに大変ですね?
あと少ししたら中学生終わりなのに。」
加藤清正「高校は無双学院にするんだよね?」
真田幸村「無双学院?!」
福島正則「無双学院に来たらいいよ?みんないるよ?今は女だけど、みんなお前が来るの待っているぞ?」
石田三成「兼続もいるし…」
真田幸村「…私,音乃木坂学院に受験して入るつもりでいますけど?!」
- Re: 戦国無双とラブライブ!!〜μ'sと歩む物語。 ( No.4 )
- 日時: 2022/07/10 23:19
- 名前: れもん⭐︎みるく、 (ID: DT92EPoE)
加藤清正・石田三成「「…えっ!?音乃木坂ー?」
真田幸村「うん、そうだよ?」
福島正則「二人して五月蝿いなぁ?」
石田三成「貴様に言われたくない」
福島正則「ひどっ!!だから、嫌われるんだよ?頭でっかち」
石田三成「うっ、五月蝿い!!」
加藤清正「音乃木坂って?無双学院の近くにある女子高だよな?そこに行くのか?」
真田幸村「そうですけど?」
ガシッ!!
石田三成「嫌だ!!幸村も同じ学校に行くんだよ?」
真田幸村「ええー?!三成どの?」
石田三成「また兼続と一緒に…」
真田幸村「学年違いますけど?」
石田三成「歳なんか関係ない!!前までお前と俺たちは歳離れていたけど、変わらないぐらいつきあっていただろう?」
真田幸村「…私,今は女ですよ?」
石田三成「男だろうが?女だろうが?幸村は、幸村だろう?」
真田幸村「…う〜ん?どうしようかな?」
…
翌日
石田三成「…というわけでー」
直江兼続「ほお?幸村が女子に生まれ変わっていたの?」
石田三成「ああ、今は園田幸と名乗っている。」
直江兼続「それで、音乃木坂学院に行こうとしているんだ?」
石田三成「いろいろと言ったが、考え中だそうだ」
直江兼続「…なるほど、割と幸村も頑固なところもあるからな?そこは誰かさんに似てるなあ?」
石田三成「なあ?なに,俺を見てるんだー!?」
直江兼続「なら?私に任しといて」
石田三成「はあ?」
直江兼続「愛と義があればー!!」
また語り出した。
さんざん、周りに飽きるぐらい暑く愛や義を言う兼続…。
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